注目選手!

スペインのリッキー・ルビオと言えば,
北京オリンピックでの活躍を思い出す方もいるでしょう.

ついに今年のNBAドラフトに入ってきそうですね.
そんなわけで,動画を紹介しておきます.

抜群のセンスと身体感覚.
ドリブル中はフェイスアップして広い視野を確保しています.
ファールされてもボールを離さない執着心も凄いですね.

随分,鍛えられているなぁと思います.

フィジカルがもっと付いたら,どんな選手になるのでしょう.
末恐ろしいですね..

Ricky Rubio - Born To Be Wild


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over the rim

またまたTFBの動画を紹介します.

1分25秒と1分48秒で一時停止してみてください.
人間の限界跳躍力ってどこまであるのでしょうか...

TFB::Dunks:: We can get our heads over the RIM..


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オスグッド

コメントへの返信を書きます.

膝の痛みで成長期に多いのが「オスグッド・シュラッター氏病」略してオスグッドです.
膝の構造は下図のようになっていますが,お皿の下のすじ(膝蓋腱)の下部から脛の骨あたりが痛みます.


原因は簡単に言うと,骨の成長に対して筋肉の長さの変化が追いつかないためです.
筋肉はイメージとしてゴムのような弾力性があるものですが,
骨が成長して長くなると筋肉も引っ張られて長くなっていきます.
しかし,身長が急激に伸びたりして骨の成長の方が大きくなると
筋肉の付着部である,お皿の下の部位を引っ張ってしまうのです.
そうなると下図のように炎症を起こして骨が盛り上がってきます.


一番の対処法はストレッチを念入りにすることです.
朝晩,寝る前,学校で,部活の前にと暇があればストレッチを心がけてください.

もう一つは膝に負担のかからない動作を意識することです.
大雑把にいえば,姿勢を良くする事.
椅子に変な姿勢で座ったり,足を組んだりと筋肉のバランスを悪くすることは
極力避けましょう.

股関節の柔軟性も非常に大切ですので,開脚や前屈もやってみて下さい.

もう一つの原因は足部を含めたアライメント(骨の配列)にあります.
この辺はまた次回にでも書きます.

こんな感じでどうでしょう?
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T-Dub

以前,TFB(Team Fright Brothers)のGolden Childの動画を紹介しましたが,
今回はおなじTFBでこちらもハンパないジャンプ力のT-Dubの動画を紹介します.

身長が5'9ということは176~178cmくらい.
ジャンプすると視線がリングを超えているので
130cmくらはジャンプしていることになります.

この選手の頭にカメラでもつけて,ジャンプ中の風景でも見てみたいものです.

TFB::Dunks:: 5\'9\" T-Dub - Best Dunker Alive?- TDub speaks!


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1対1のスキル

今日は1対1で使えそうなドリルを見つけたので,紹介します.

英語ですが,何となくニュアンスで理解できると思います.
解説のときのムーブはリズム感に強弱があっていいのですが,
実践の場面では中途半端になっていますね.

ただ,オフェンスのアングルを変える場面は試合中に何度もありますので,
しっかりとイメージを持って実践すれば効果はあるでしょう.

Paul Pierce Series


こちらは実際のポールピアースのプレー
Paul Pierce Drops 41 Points to Oust Cavs


ロールよりもステップバックを多用してますね.
あとはプルアップがかなり速いです.

またおもしろそうな動画があったら紹介します.
お楽しみに!
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