第44期文演スタート

　 先週土曜日、第44期文演が18人全員出席し、無事スタートしました。

　 新旧含めて司法試験を受験する方が、わかっているだけで8人もいます。

　「紹介で」といえば、ありがたいことですが、かえって緊張します。

　

　男性14人、女性4人の計18人での船出でした。

 

　今回の文演には、2006－12－18のクチコミの力「ケース3　会社の同僚」でＣさんを紹介してくれた52歳のＯさんが参加しています。

　Ｏさんに、授業後の感想を聞きました。

　開口一番「疲れました……」と、本音をポロリ。

　「知らないことというか、仕事なんかで無意識のうちにおかしてしまっていること、結構あるもんですね。疲れましたがこの先が楽しみになりました。速読は繰り返しが必要ですけど、コレは納得すればすぐに使えることですから即効性がありますよね。速読訓練とは全然違いますね」と、すぐにフォローしてくれましたが

 

　翌、日曜日、Ｎ講師の紹介で受講したＴさんについて、Ｎ講師が。

 「夜中にメールで、『素晴らしい授業。松田先生の話をひと言も漏らさないようにノート取るのに必死でした』とメール届きました。なんか、キミはＳＥＧ生かと思っちゃいました」と、今週の日曜を担当したＮ講師が笑っていました。

　……あまり嬉しがってばかりいられないのは、全てが終わってからの感想ではなく、まだ始まったばかりのコメントだからです。

　最初の、いい意味の驚きが大きい分だけ、期待はずれの場合は　失望は深くなります。これからが大変です。

 

　5時からのラストのレッスンに、Ｔさんが見えました。

 『Ｔさん、きのうはいかがでした？』と、Ｎさんから聞いて知っていましたが質問しました。

 「は、はい。ためになりました」急いできたためか、汗をぬぐいながらＫさんはひと言。人が良いのは、成功へのプラチナチケットです。

 

　クチコミで入った人たちが多いためか、最初から会話の多い明るいクラスです。これからが楽しみです。　　　　　真

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