受講後の記録カードコメントや、10回ごとアンケートは、とても大切です。 しっかりと振り返りができる人は、成長が早いだけでなく、青天井に伸びていきます。 数回トレーニングを受けると、教材は自分の限界のレベルに設定されます。 そうなったときに、少しずつでも先に進んでいけるかは、振り返りの仕方次第です。 . . . 本文を読む
教室は、無理ができるように用意された、訓練の場です。 序盤のトレーニングは、目ではなく、とにかく気持ちを動かすことに集中します。 結果として空回りしてしまっても、大丈夫です。 修正すべきポイントがある場合は、必ず講師がフォローします。 避けるべきは、ただこなすだけのトレー . . . 本文を読む
子どもがいつもゲームをしているというのであれば、一度そのゲームを一緒に遊んでみてください。 イキイキと説明をしてくれるだけでなく、簡単ではないことがわかるはずです。 ジャンルにもよりますが、素早い状況判断が必要となるだけでなく、手先の器用さも求められます。 何かに熱中する経験というのは、その対象 . . . 本文を読む
高い情報処理能力が、どれほど大きな差別化要因になり得るか。 こちらの熱量が高いせいかもしれませんが、周囲と話していると、まだまだ理解されていないように思います。 教室に通う中高生には、圧倒的な情報処理能力を身につけてもらいたいです。 出題形式や問題量の変化などものともせず、正面から踏み倒していけ . . . 本文を読む
口頭でのアドヴァイスは、その場その場のナマモノです。 反応次第で補足もできますから、思い切って話すことにしています。 しかし、ブログや動画など、形に残るものはそうはいきません。 一番時間をかけて、丁寧に作っているのは、これらのコンテンツです。 トレーニングに役立つ情報だ . . . 本文を読む
私のクリエイトの第一印象は、こんなにも根源的な知的トレーニングが存在するのか、という驚きでした。 ただの国語指導塾と捉えてしまっては、受験を終えた大学生や、大人が通っていることの説明がつきません。 強弱をつけて本文を読む、設問の選択肢のつくりに注意する、といったテクニックの指導は皆無。 勉強の土台 . . . 本文を読む
理解度を保ったまま、読む速度を上げる、なぜそのようなことが可能なのですか。 この質問には、赤の他人に速読を勧める難しさがつまっています。 実際にトレーニングを受けていたとしても、その原理を説明できるかは、また別の話です。 過去に、同じトピックでブログを書こうとして、一度挫折しています。 動画だ . . . 本文を読む
家庭科や図工などの副教科は、教室の移動が必要です。 小学生のとき、この教室移動がうまくいかずに、授業の開始が遅れたことがあります。 担任の先生の、伝達ミスが原因であったとわかったのですが、一度怒鳴りつけた手前、後には引けなくなったようです。 真っ赤な顔で喉仏を上下させ、怒鳴り続けることを選んだ先生 . . . 本文を読む
この質問は、入会前にしか聞かれることのない質問です。 実際にトレーニングを続けていくと、無駄にならないことが、体感としてわかってくるからでしょう。 自転車の乗り方を忘れないのと同じ理屈です。 教室では、頭をフル回転させて、教材と格闘していただきます。 全身でぶつかっていきながら、鍛える力だからこ . . . 本文を読む
カウント呼吸法には、心身をリラックスさせ、気持ちを落ち着ける効果があります。 短い時間でかまいません。 日常の合間合間にも、カウント呼吸を取り入れてみてください。 うまくいかないときほど、呼吸が浅くなっているものです。 ユウ &n . . . 本文を読む
中盤のトレーニングはすべて、手と頭の連動が必須です。 1問あたり1秒の短縮であっても、それが30問積み重なると30秒になります。 スコアの記入まで含めると、90分間の授業で、相当の字数を書くはずです。 読むスピードだけでなく、書くスピードも鍛えていきましょう。 ユウ   . . . 本文を読む
トレーニング中の姿勢は、すごく大事です。 トレーニングを重ねているかどうかは、シートを持つ姿勢だけでわかります。 洗練されたフォームは、どこか美しさすら感じさせるものです。 頭の先から座面に向かって、背中に柱を立てるようなつもりで。 姿勢が決まってこその、深い集中です。 ユウ ・https://youtu.b . . . 本文を読む
スコアが振るわないと、「今日のトレーニングは無駄だった」となりがちですが、無駄なトレーニングなどありません。 スコアが悪かった回こそ、何が自分の調子を左右するか、分析する材料になります。 私は、クリエイトに通い始めてから、睡眠時間の記録をとるようになりました。 睡眠ほど、パフォーマンスに直結するものはありません。 ぜひ一度は、平日朝トレを受けてみてください。 睡眠も事前準備の一環であること . . . 本文を読む
たびたびブログに登場するお菓子に、ラムネがあります。 頭をつかうトレーニングですから、糖分が不足すると踏ん張りがききません。 周囲に迷惑をかけずに、さっと口に入れられるものであれば、持ち込み可としています。 これもまた、事前準備のうちの一つ。 ぜひ一度、試してみてください。 ユウ   . . . 本文を読む
テクニックやハウツーが通用するトレーニングではありませんが、集中するための事前準備であれば、いくつかご紹介ができます。 今回の動画では、その一つを取り上げてみました。 この手のアドヴァイスは、一度は聞き入れて、試してみることです。 三日坊主のつもりでいいんです。 自分 . . . 本文を読む