中盤に関しては、よくできるうちは、あまりトレーニングになっていません。 スコアが伸び悩んでからが本番です。 個人差はありますが、10回から20回ほどで、必ず壁が現れます。 試行錯誤をしながら、できないことを楽しんでいきましょう。 ブログに登場するハイスコアは、いずれも、壁にぶつかり続けた結果で . . . 本文を読む
本を手に取るからには、おもしろい本との出会いを増やしたいものです。 失敗を重ねることで、自分の好みを知るのも醍醐味ではありますが、失敗したくない気持ちもわかります。 今回は、教室スタッフに聞いた内容も混ぜながら、本の選び方について話してみました。 日々の読書の参考になれば、嬉しいです。 &nbs . . . 本文を読む
勉強も仕事も、活字と向き合う時間が、もっとも大きな割合を占めるはずです。 クリエイトのトレーニングは、活字に対する集中力を底上げします。 趣味の読書だけでなく、勉強や仕事にも役立てることを想定した、カリキュラムです。 その有用性を多くの人に伝えていきたいというのが、私の原動力です。 . . . 本文を読む
私は、クリエイトの入会時アンケートに、「情報の処理速度に課題を感じており」と書いています。 深く考え込むことなく、その場で、思うがままに書いた内容でしたが、同じ悩みを抱える方も多いはずです。 そもそも、情報処理には、どのようなプロセスがあるのか。 クリエイトの各トレーニングが、どのように情報処理能力の改善に役立つのか。 自分なりに整理をしてみまし . . . 本文を読む
教室内で、集中する経験を積み重ねることが、やがて、仕事や勉強にも活きてきます。 目の前のことだけに、全力で集中できる環境をご用意しています。 短いトレーニングの中で、繰り返し、集中の限界を探っていきましょう。 講師の声かけに身を委ね、無理をしようとするのがポイントです。 ユウ & . . . 本文を読む
速度を算出するためには、一定の時間単位で、区切りが必要です。 そのため、「速読」というと、どうしても短時間あたりの読書スピードに気が向きます。 しかし、実際に必要なのは、いかに長時間集中して読書や勉強を続けられるか、ではないでしょうか。 速度の捉え方を変えてみてほしい、という提言です。 ユウ &n . . . 本文を読む
スキーマとは、知識・経験の集合を参照することで、できるだけ省エネをしようとする、私たちの脳の特性を意味します。 速く読むためには、それ相応の、知識と経験が不可欠です。 であるからこそ、速読トレーニングは、読書や勉強と並行して行うことで、最大の効果を発揮します。 トレーニングによって活字に対する抵抗がなくなった方が、次に着 . . . 本文を読む
文化庁が、毎年実施する世論調査の一つに、「国語に関する世論調査」というものがあります。 「国語に関する意識や理解の現状について調査」することを目的としたうえで、言葉の表記や意味の変化などについて、アンケート調査が行われています。 今回の動画では、調査の中から、読書に関する統計をまとめてみました。 ご自身の読書体験と比べな . . . 本文を読む
トレーニングを受講中の方にお伝えしたい、BTRメソッドの考え方は、旧年中に一通りお話しすることができました。 テーマ別に再生リストを作成していますので、ぜひご活用ください。 2025年のユウTubeは、火曜と金曜の週2本投稿となります。 今年は、積極的にリサーチを行い、BTRメソッドの枠内に留まらない、挑戦的なコンテン . . . 本文を読む
年内最後のユウTubeになります。 ブログや動画をご覧のみなさん、今年1年ありがとうございました。 12月27日(金)最終日最終コマまで、活況の教室でした。 新年は、1月4日(土)午前10時00分〜です。 どうぞ良いお年をお迎えください。 ユウ &nbs . . . 本文を読む
新たなシリーズとして、速読や勉強にまつわる用語を題材に、動画を作成しました。 今後も、さまざまな分野の言葉を紹介していきます。 検索すればわかる知識ではなく、トレーニングに役立つ、新しい視点を提示することを目指します。 第1回は、心理学の学術用語から、ワーキングメモリです。 ユウ &nb . . . 本文を読む
自主トレは原則不要です。 その時間をつかって、ぜひ濫読に挑戦してみてください。 勉強や仕事に関係のない本がオススメです。 本の読み方や選び方、好みを探るには、ひたすらに読むしかありません。 年末年始の休みが、絶好の機会ではないでしょうか。 ユウ . . . 本文を読む
教室が空いているときは、前方に詰めてお座りください。 周囲を気にせず没頭できるだけでなく、こちらもより細かなフォローができます。 講師が近いプレッシャーも、トレーニングを引き締めるはずです。 体験などで移動をお願いする場合は、こちらからお声掛けします。 最前列を、どうぞご遠慮なく。 . . . 本文を読む
生活の中に通学の時間が組み込まれている人は、受講記録をみると、それとなくわかります。 どうやって時間を捻出しているのか、不思議としか言いようのない方もいらっしゃいます。 自分の時間を守る技術というものがあるのではないか、というのがこちらの考えです。 忙しいときこそ、事前にスケジュールを立てて、過ごしてみてはいかがでしょう . . . 本文を読む
自分の現状を正確に把握し、鍛えるべき能力を理解する。 トレーニング強度を調節しながら、得意を伸ばしつつ苦手を補う。 能力の変化を客観的に測定し、モチベーションを維持する。 いずれも、読む力が可視化されるからこそ可能になる、BTRメソッドの特長です。 ご関心のある方は、ぜひ一度体験レッスンにお越 . . . 本文を読む