'80s Julie TV session

1980年代TVの中のジュリー・・・
って80年代好きとずっと勘違いされたかな今更思う今日この頃(笑)

★昨日は丸の内

2019年01月18日 | 追っかけ

 

 

 

いまジャクソン・ブラウンとフュージョン期のジョニ・ミッチェルに突如ハマって買うか貸りるかモーレツにしたいんだけど行く時間が・・・

youtubeのシュワシュワ音源なんて聴いた気しない。

 

 

昨日は丸の内コットンクラブでした。

 


中はこんな↓

敷居高そう感マンマンの高級ライブレストラン。


 

 

布施さんとかヒロシとか岩崎ヒロリン(←9月に見たよ)もココでやってます、先月はジャズ・ベースの巨匠ロン・カーターまで

 

この後もジュディオングさんや春に行った時はゴローのポスターも掲示されてました。

 

ゴローとさゆが

 

 

 

ジュリーもたまにこんな身近な距離で・・・

ってやったら毎晩リピーターが押し寄せて見る自体が物理的ムリっぽい(笑)

 

敷居高そうですが「SAYUMING LANDOLL 再生」「宿命」「東京」と3回目なんで慣れました、おぢさんと若い女性が半々というとても不思議な客層。

10月の時は10公演売り切れで行けなくて、予想通り今月に17公演、さらに3月に11公演追加で今回無事行けることになりました。

キャパは150人ちょいくらいかな?

どこからでもよく見えちゃうんですがそれでも席種が3つありSS席¥9,800・S席¥9,000・A席¥8,000で、21時からのレイトショーがマイナス各¥1,000。

SS席はファンクラブで毎回すぐ売り切れ、高くても近くで見たいファンがそれだけ多いのでしょう。

好きだと段々高いと感じなくなるマジック。

 

 

ただ後方席も特典があり前回は客席に光臨して1人1人めっちゃガン見された(笑)

あと共演のベリーズ工房の清水キャプ(リーダー)からアメをもらいました。

ベリーズ工房は2004年の最初のコンサートと11年後のラストコンサートも見に行ったのでうれしかったんですが、今回はなんと

 

\(^o^)/さゆからクッキーもらった\(^o^)/

 

 

 

しかもこの衣装で(笑)

 

注意・このブログの人はこんな人からクッキーもらってます

 

 

 

後方席はもらえる率高いんですが、全員にはあげてないみたいだからラッキーでした

あんまり握手とか興味ないタイプなんで、モー娘。卒業前に長くファンやってるから1度ぐらいのつもりで本の「お渡し会」というのに千葉まで行った程度でファン歴16年で1回もしたことがありません。

 

以前、友川かずきさんがMCで「俺の中の○○はホンモノ以上にホンモノだ」って話してて○○が何だったか忘れたけど、心の中の存在の方が実物以上にホンモノなんだという意味かと。

「ライブでも美術館でも自分自身を見に行ってるんだ」と話してたのも共感しました。

今回もクッキーをくれた目の前に居たさゆが実物なんだろうけど、ライブやブログやテレビを通して見てる自分の中のさゆの方がホンモノって気がして、凄くうれしいんだけど実感がないと言うか近づけば逃げてゆくような・・・

 

だからと言ってたとえば握手会をやるのに、私みたいな捻じれたファンばかりで誰も行かなかったら本人が悲しむしショーバイにならないのでリピートする方を不定する気はありません。

むしろガンガン応援してあげて欲しいですね。

 

しかし、さゆも今年で30歳

10年ぐらい前深夜の番組でカワイイについてのこだわりを披露してたらおばちゃんに、「でもねカワイイには賞味期限があるのよ」って(笑)

あの場面が忘れられなくて、復帰後もブレずにカワイイ路線で賞味期限を振り切って欲しい。

 

そんなで前々から好きだったんだけど、30代後半くらいからもうアイドル現場はぜ~ったいムリムリって

2011年に再発見してそれが無かったら40過ぎてアイドル現場行く機会も無かったでしょう。

こんな歳になってずいぶん楽しませてもらいましたが、去年あたりから頻度も減ったしハロプロ系しか興味もないしそろそろ再び卒業かなぁ。

 

 

幾つになっても追いかけるのって楽しいですよね、特に対象が異性の場合はテンションMAX(笑)

ジュリーファンってのはほとんど女性だから異性としてジュリーを見てるんですよね、関東圏のファンは何回も行く現場があるし楽しくて楽しくて仕方ないと思います。

当たり前だけどジュリーを異性と感じたことは1度もありません。

最後だからぶちまけちゃうけど、あんまナマのジュリーを見るって行為に興味ないんだよね

毎回近くで見れるでもなし、直接会ってみたいと思ったことが無いと昔から周りには散々言ってるし。

 

昨日コットンクラブ行くまでワクワクでトキメキでした、あんなキモチでジュリー見に行ってるんでしょうか?

ブドーカン?めんどっちいなぁ

たまにならともかくジュリーも半年間で見るの3回目、たぶん内容同じでしょもう十分多すぎる。

他に好きだけどしばらく見てないアーティストさんたくさんいるんだよね。

 

ジュリーだけはとにかくナマよりも「映像のジュリー」が好きなのです・・・

ホンネですゴメン、明日は行かないけど座席穴埋め要員として1日ぐらいはムリして見届けますから(笑)

 

 

 

 

 

 

明日こそフュージョン期のジョニを買いに中古屋寄りたい

 

 

 

 で・・・次は宇崎さんの3回目

 

 

 

 

 

※次回更新がいちおう最終回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★昨日は福生

2018年12月22日 | 追っかけ

福生駅前にて

 

 

先週のモー娘。18ブドーカンから早1週間、ブドーカンにはなんと突如あの藤子不二雄A先生(84)が来場されてたと言うからビックリ

 

幼少期は毎日読んでたから人格形成に多大なる影響を受けてるでしょう、84年から6年に渡り刊行された全集301冊全部集めたぐらい。

ジュリーリアルタイムファン世代的には藤子先生ってどうなんでしょうかね?

あの・・・A先生は「ドラえもん」のじゃないです、アレは亡くなられたF先生で、A先生は「ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」「笑うセールスマン」「魔太郎が来る」とか、なんてったって「黒べえ」とか「フータくん」は好きで好きでもう「TOKIO」の頃死ぬ程読んだ・・・

あとマンガで好きなのは「パタリロ」と「おそ松くん」(笑)

1度「パタリロ」に関してはとくとくと語りたいなと思いつつブログ終了につき時間切れかな。

なんかうれしかったですね、自分がイイと感じた物には迷わず行けよと師匠から言われたようで。

 

 

 


さてブドーカンの1万人から一転、昨日は福生で10人に満たない空間へ。

昔はライブ情報って「ぴあ」とか「CITYROAD」で見つけてました、どちらかというと1ヶ月先まで知れる「CITYROAD」派。

ただし、あの手の雑誌に掲載されてるのは所謂「ライブハウス」ってぐらいの場所まで。

ところがその下層には普段は飲み屋みたいなお店が好きなミュージシャンを呼んで、たまにライブやるというより濃密な空間があったんですねぇ。

人が人前で肉声とギターのみで歌う・・・この音楽の原初的な行為に最も近距離で体感出来る、そんな小さなお店でのライブがたまらなく好きなのです。

 

いまではネットのおかげでその手のお店の告知・場所の情報、ある程度は店内の様子も画像検索で確認出来て行く機会も増えました。

それでもまだお店のサイトもフェイスブックすらなく、ミュージシャンのスケジュールに店名と電話番号だけ掲載されてようやっとライブ情報を確認出来るような超アナログ店もあります。

中には身内ばかりでメッチャ入りにくくて、外から覗いて何度かやめて帰ったこともある(笑)

若い頃に比べれば慣れました、ちょっと勇気を出して踏み込めばホールコンでは味わえない素晴らしい音楽体験が出来ます。

駅前から少し歩くと急にうら寂しい景色へ

 

今回のお店もそういう奴、お店は他所で紹介されてるぐらいで店の公式サイトもなし。

「うわ~入りにくそう!」、20時の開演まで時間あるし来たはいいけどやっぱりためらいました。

南さん(以下ナミさん)のライブは何度も見てて入りやすいとこはいくらでもあるんだけど、ナミさんの名盤1st「回帰線」を店名に使うこの店あえてチャレンジしに来たのですが

「回帰線」見つけたはいいがちとパッとは入れない・・・

 

 

そういえば「回帰線」は後藤次利さんがベースではなくギターで参加した、初のプロレコーディング作品じゃなかったかな?

しばらく迷ってウロウロ、その間ファミマ寄って「ぴあ」で購入し支払い済みの来月の「SAYUMINGLANDOLL~東京~」のチケットを発券。

福生のファミマでさゆのチケットGET

 

我ながら東京の外れで何やってんだろか自分よ

 

1月17日 21時開演の大人タイム7000円也

 

 

 


ナミさんも来年早々75歳、迷ってる場合じゃあないよと店内入るとお客さん数名。

ミュージックチャージもドリンクの対応もなんもされず・・・

自分からカウンター行っていくらですか?って言いましたよ、「あ、2000円ですけど」。

「ドリンクは何か言ってくれれば」って・・・「えー?じゃビールお願いします」こんな感じ(笑)

 

ステージはココ

ステージと言うかフツーの隅っこのイス

 

 


ま・・・ここらのミュージシャンは元々自作自演の音楽がビッグビジネスになる、そういう当たり前のシステムがこのニホンに出来る以前から活動されてるのでお客さんの数や場所そんなの歌えればどうでもいいのでしょう。

 


何曲か歌った後で遅れて登場したのがギターの萩原さん。

この方は70年代の浅川マキさんのほぼ全作品で弾いてる名ギタリスト、吉田建さんや坂本龍一さんなんかと一緒に演ってる作品もあるくらい。

なのにナミさんのライブ行くとそこらにバサっと居て、初めて見た時は酔っ払いの客かと思った(笑)

 

そこにまたナミさんと何かやってた方なのだろうか?、客席で見てた人にナミさんが「ちょっと1曲歌ってよって」。

その方と荻原さんのギター、南さんのハープで1曲、見てる方は誰なのかもよくわからない状況

 

せまい空間がカオス

 

 

さらにまた帰りの時間に間に合わないとかで、電話でやりとりして運転手の若いお兄ちゃんが来たりする(笑)

いや~もう、いまの最初から最後までピッタリキメキメの台本ライブでは絶対ありえない展開。

 

「何かリクエストあったら」と言うから、思い切って酔ったいきおい休憩から戻って来る時に18~9の頃毎日のように聴いてた75年のライブ盤収録の「銀の糸」をリクエスト。

「もし憶えてたら歌ってくれますか?」と伝えたら、驚いたことに歌詞も何も見ずなんとすぐにフルで歌ってくれました。

あまりに感激して当時の思い出と共に涙が溢れ出てきちゃって、それにしたって何も見ないでいきなり言われてよく歌えるなぁ。

ご本人も「意外なリクエスト」と話してたし、1回もナマで聴いたことなかったから普段歌ってないと思うんですけどね。

 

 

最後は荻原さんが店内中央でカーナビーツのカバーでおなじみ「好きさ好きさ好きさ」の替え歌、わけわかんないけど楽しい(笑)

南さんも74歳にしてこの日ライブ3連チャンの3日目、にもかかわらず10分程休憩2回入れて3時間も歌ってくれました。

いまも月の半分くらいは日本各地どころか、時に海外でもライブ活動中。

海外旅行など夢のまた夢だった昭和30年代後半、世界各国を放浪したとてつもない体験談は「国境の南」という書籍に描かれていてナミさんの音楽に興味ない方でも楽しめるお薦めの好内容。

 

 

 

確かに彼等にヒット曲やスター性はありません。

ここのところCSで70年代からの全日本プロレスの再放送をずーっと見てて思うんですが、CSで流れるのは馬場・鶴田・ファンクス・ブッチャーなどスターレスラーのビッグマッチばっかり。

実際の当時の中継ではもう少し下のシブイ中堅クラスやB級外人レスラーの試合も流れたりしてて、そこがまたプロレスの面白さなんです。

ところがCS再放送だとそのクラスの試合がほとんど見れません、これをニホンの70年代フォーク&ロックにたとえれば拓郎・陽水・矢沢しか存在して無いような世界。

商業的にはあまり成功しなかったけど、その裏に実力のある玄人受けのミュージシャンがたくさんいたからこそ70年代のニホンのフォーク&ロックシーンは面白いのです。

コレは他の音楽ジャンルや全てに対しても言えること、何千・何万を集客するスターミュージシャンやビッグネームだけが世界の全てではない。

 

 

 

で最後に・・・

 

 

 

「レコ大」衣装のまま「紅白」へかけつけた75年のさわださん

 

 

 

 

 

年内ラスト、あがた&友川両氏の夢の共演で閉め
彼等が無名時代すでに出会ってたと知ったのはわりと最近
自分の周りにそんな人はいなかった凡人の人生だなと思う今日この頃なのでした

 

 

 

 

 


 

 


★完成度の高い歌謡ショー~ついにナマヒロシ見ル

2018年10月28日 | 追っかけ

 

 

本ブログでおなじみのヒロシこと○○ひろしさん、ついにナマライブ実現 

 

あの~ガチなファンさんに誤解されるとアレなんで・・・

 

別にふざけてるんじゃなくて、前にも書いたけどココだけ見た人もいるだろうからもう1回。

「ヒロシ」って、私の母の姉が昔○○ひろしさんの追っかけしてて「ジュリ~」ってあのフィーリングで「ヒロシ~」ってよく言ってたのです。

だから「ヒロシ」なの(笑)、会場ではこの「ヒロシ~」が飛び交ってました。

その叔母も80越え、現実病気でもうあまり長くないと知らされています。

 


ビルボードTOKYOでサザン・ソウルマニア的には奇跡の来日、ウィリー・ハイタワーとスティーヴ・クロッパー &ハイ・リズムによる夢の共演もあってコチラも見たかったんですけどね。

チケットが12000円くらいして公演時間も短そうだし、年齢的に往年の歌唱もとても期待出来そうにないのでやめました。

もう次回はないでしょう。

 


さて、ニホンのソウル・シンガーヒロシは70歳、歌唱力は衰え知らず。

昼・夜の2公演のせいもあってなのか、客入りは8割程度。

26列目の私より後列はガラガラ、2F席は見えなかったけどもしや全空席?

価格設定は安めの6000円と5000円の2種、会場主催の好意で夜公演の方が昼より500円安い謎設定。

客層は私が1番若いかもって言えば想像出来るかな(笑)、男性ヒロシファンも多かった。

 

開演前、となりのご夫妻から「沢○○○だったらキャンセルするんじゃ・・・」って会話が聞こえてきた時は苦笑い(笑)

初めて外で直接耳にした、ネタじゃないですマジです

 

最前列は横一線ヒロシ後援会のみなさんの緑のサイリウムが、なんだ早く言ってくれれば持ってったのに明日ブドーカンで使うんだけど・・・

いまのサイリウムって電池式で色変えられるって知ってました?

 


でもねスターを初めて見て感極まって「ヒロシ~」って叫びたくなる気持ち、少しわかりましたよ。

私は小心者だから出来ないけど、少なくともそういう人が居るのは当たり前だと思います。

子供の頃からテレビで見てた大スターが目の前にいるんだから、初めて見たらそりゃあ興奮しますよ。

ジュリーは声かけるなとかうるさいけど、そんなイヤならチケットにでも記載しておかないと初めて見に来た人は知らんよって話でね。

アイドルのチケットには「飲酒してのご観覧」「輝度の強いサイリウム・扇形のサイリウム」の禁止は必ず記載されてるし、開演前モニターでも禁止事項はくり返し説明されますから。


 

セットはまるでNHKの歌謡番組、そのまま放送出来そうなレベル。

凄いのがバックバンド、メンバー紹介もしないし暗くて見えなかったけどザッと見た感じ総勢11~2名。

ドラム、ギター、ベースにシンセ3台?、女性コーラス2人、弦が2人、トランペット2人、このぐらいかもう数名居たかも。

中盤にはお琴まで登場しセンターでプレイ、衣装替えが4~5回かな?金かけてるなぁ~。

1曲目は巨匠・なかにし礼さん作詞によるヒロシにしては珍しいリズム物、最新曲「VIVA・LA・VIDA! ~生きてるっていいね!」。

以後、おなじみのヒットナンバーの数々や5枚組70歳記念アルバムから、誰もが知ってるカバー曲などなど。

 


さすがに音量は若干小さいなと、それもおそらく理由があって開演前のアナウンスにこうありました。


 

「補聴器をご利用の方は正しく装着されてるかご確認下さい」


「音響機器に影響が出る場合がありますので補聴器の音量を適量にして下さい」


・・・

 

今後の高齢化社会を考えると笑えない話、ある意味一歩先を行ってる(笑)


 

 

そろそろ必要?

えっ!誰のライブの話デスカ??


ご高齢の方が多いから、デカイ音出すワケにも行かないのかもね。

 

 


もう1つ驚きが終盤のプレゼントコーナー

 

って・・・

ヒロシがお客さんにプレゼントするんじゃないの。

お客さんがヒロシにプレゼントを渡すの

次から次へお客さんが席を離れ手提げや花束がステージ上のスターの手に吸い込まれてく。

手渡しタイム用のBGMや、持ちきれなくなると置ける可動式の台車まで後ろにあって(笑)

こんなのもリピーターさんには恒例なんでしょうけど初めて来る側としたらギョッとする。

思わず身を乗り出してポカーンと見てました

アイドル系だと以前は会場入り口にプレゼントBOXって置いてあって、それがライブ中ご本人に直接手渡せて握手してくれたりするだからファン的にはシアワセタイムじゃないでしょうか?

 

 


ラストにもう1回今年のイチオシ「VIVA・LA・VIDA! ~生きてるっていいね!」、天井からこの曲のジャケがドカーンと降りてきて客席にクラッカーが飛び出す演出付き。

アンコールはナシで幕切れ、ダラダラした中途半端なアンコールの拍手で再登場するよりサッパリ終わるのも悪くない。

約1時間50分のライブと言うより、完成度の高い歌謡ショーでしたね。

 

 

これの大きいのが上からドカーン

 


今回行くにあたり調べてたらヒロシも毎年シングルやアルバムを出してるんですねぇ、2014年には50周年の武道館公演までやってるし。

残念ながら多様化しすぎた現代、ファン以外にはいくらスゴイスゴイ叫んでもアーティストの活動って部外者にはあまり知られてないのが現実と感じます

 

 


さて、明日は急転直下Juice=Juiceの3度目のブドーカンホール、もう3度目かよ!ってくらい早い(←毎年行ってる)。

 

ヒロシとJ=J、全くの無関係と思いきやこれがそ~でもないんですねぇ。

ヒロシはアップフロントに在籍してたことがあって、ハロプロファン用語で言ういわば「我が軍」。

そういや昔ハロといっしょにCD出したり色々やってたし(笑)

 


これから返却日迫ル「検証・狭山事件」読むんで、なんかよくわかんない趣味の人このへんで

 

 

 

 

 

 あぁウィリー・ハイタワーが今ニホンに居るなんて見たい・・・

 

 

 

 

 

 


★横アリ おわり

2018年10月06日 | 追っかけ

 

・・・予想ではズバリ何のサプライズも無し、通常営業・同じ\(^o^)/

 

大当たり(笑)


17時前終了~19時半前には帰宅、いま今日放送のヒロシの「セブンスターショー」見てます。

 

 

 

車内の中学生の会話

「今日、バカに暑いな」

「夏みてぇだな、なんでかな?」

 

台風かと思えば夏に戻ったような暑さ。

 

 

席はアリーナ席のど真ん中かなり前方、センター半分後方は総座り。

アリーナ席の方が立って見てる率が多かったように見えました。

どうも記録用のカメラ1つ見当たらないと思ったら、アリーナ天井の4面モニターも未使用。

もちろん客席をグルッと1周練り歩くアリーナならではの演出もセンターの花道も無し。

 

ってアイドルのライブの見すぎかな(笑)

 


せっかくの大舞台、今更ゲスト呼べとは言わないけど演出の1つくらい欲しかったな。

スーパーアリーナも会場中をカズさんとトロッコに乗って動き回る、なーんて演出は期待出来そうにありません。

天井からサイン入りのフーセンが落ちてくるとか・・・

 

ってアイドルのライブの見すぎ(笑)

 

 

1週間のお休みで声のコンディションは良さそうでした、静岡の振り替え公演も決まったとかで。

 

 

 

これから92年10月の全日本プロレス武道館大会見て寝ます。

なんと見に行った大会の完全版!

プロレスって通常8~9試合あり、テレビで流れるのは上から3つくらいまで。

それの当時放送しなかった前座からの完全版、放送しない部分も撮影してたんですね26年もたって見れるとは。

 

ジュリーも記録用カメラぐらいは回して残して欲しいものです、家庭用デジカメでもいいから(笑)

 

 

 

 

 

「手なれたものには飛躍がない。
常に猛烈なシロウトとして危険をおかし、直感に賭けてこそひらめきが生まれるのだ」

                ( 岡本太郎氏の名言)

 

 

 

それでは、飛躍を求めていざ対決の時迫ル

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★横アリ 来タル

2018年10月04日 | 追っかけ

 

 

1995年の横浜アリーナ

 

 

 

 

去年も行きました、外も中も変化ナシ同じ

 

下のライブハウスが消えたとか、外にコンビ二が出来たくらいかな

 

 

 

「新横浜」は人多すぎ、ライブの時はいつも「菊名」で降りて歩いて「菊名」から帰ってます

 

 

で、開演15時なの

 

じゃ17時には外出て、横浜方面は混むから終わり次第とっとと帰りますんで(笑)

 

予想ではズバリ何のサプライズも無し、通常営業・同じ\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★東金~2018夏

2018年07月26日 | 追っかけ

 

 

 

自宅より約3時間、千葉県「東金駅」
永ちゃんの76年野音ライブ盤でおなじみ「帰ってきたぞ~」、心の中で永ちゃんの声で再生される

 

 

以前と変わらぬ西口方面
災害レベルの暑さの中比較的救われたこの日、それでも相当に不快な湿度と強い日差し

 

 

 

東京のとなりといえ一歩踏み込めば
昭和の残像があちらこちらに

 

 

 

うえ~、この山中に会場が?

 

 

山中を進むと突如現れた緑の沼に心惹かれて

 

 

段々何しに来たのかわからなくなってきた・・・

 

 

ロージン??
いや~、今からそのロージンを見に来たんですけど(笑)

 

 

 

会場までまだか~!
と、その時現代的なバーミヤン発見

 

 

その目の前が目的の「東金文化会館」でした
無事に到着ながら汗でグショグショワッショイ

 

 

 

早目に着いてクーラーでクールダウンする時間があって助かった
女性率97%を想定してたら案外男性ファンさんも多く一安心、地元の方ですか?

 

 

 

 

 中はこんな感じ!  (ちょうど40年前の内容)

 

「最近テレビ出ると太ったと・・・」

 

 

 

たまに来てもトーク中に話かけるチャレンジャーさん
どうしてもスルー出来ないジュリーとの攻防が見れるのでした

 

 

 

 

 今、こんな気分かしら

 

 

 

「やってやれない事はないやらずに出来るわけが・・・」
まさか、ある日このLPのライナーながめて思い立ったとか?

 

 

 

 

 

最後にサンヨーの懐かしのラジカセ「青春の河」編のCMソングが流れましたね
アレ、なんでだろう?来年の新曲はカセットで出すとか予告とか??
わかんないのバカなのかな(笑)

 

 

 

 

 

 終わって出るとまだ外は明るくて

 

 

またこの看板
さっきあっちで「正真正銘のジジイだ~」って叫ぶロージンを見てました・・・

 

 

再びなんだか凄い沼に引き寄せられてパシャリ

 

 

 

ようやく駅前到着、さて・・・個人的にはここからが本日のどっちがメインかおまけか!
何かなきゃド平日選んでムリしてここに来るワケないよね(笑)

 

 

 

 

【感想】

どうしてもどうしてもココは行きたかったから、行けなかった時のために誰にも漏らさず超・極秘事項(笑)
まさか東金でジュリーを見るとは、理由は次回の講釈・東金「青春の河」編がもしもあれば・・・

小さめの会場中央ど真ん中、そこそこ背が高いんで立つと視界が女性客オンリーで遮る物もなく、久々にジュリー&カズさんを近距離で堪能出来ました。
でもアレをアリーナ後方8000円ならちと悩む、モコモコのよりアンコールの衣装の方が見栄えも良くて長く見てたかったな。

ヒロシ五木はいま会場によっては6000円・後方席は5000円、ヒロシも見ときたいなぁ。
ガンから復帰した財津さんも70だし、お元気なうちにチューリップのツアーも1度は見ときたいなぁ・・・

武道館の3日前、突如叔父の訃報が入り翌日土曜日はお通夜、行かなかったのは無難な選択となりました。
半年ぶりジュリー現場行ったら、やっぱ好き勝手書けないなぁ・・・

 

 


 

 

【メッセージを頂いた方へ】

ブログを消去するつもりは無いのでご安心下さい。
また来年の時点で考えますね ♪

でもやっぱりジュリー現場行ったら、自分が好き勝手書くのもなんだか気が引ける・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケンが”井上たかゆき刑事”役でした
何かの冗談ですか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


●平成最期の初夏に

2018年06月16日 | 追っかけ

 

6月9日(土)は下北沢「CLUB251」で、元サンハウス、”めんたいロック”の首領(ドン)であり70年代日本のロックが生んだ最強ボーカリストの1人、柴山俊之さんの71歳バースディライブへ。

昨年よりガン闘病中にあり半年ぶりのライブ、にもかかわずドぎついメイクに上半身裸の変わらぬスタイルでノンストップ2時間を越えるステージ。

とても闘病中とは思えぬ姿は6月9日(ロックの日)生まれの通り、ロック一筋の人生そのもの。

ベースには元ルースターズの穴井仁吉さん、ジュリーファン的に説明すれば下山さんも当然ながらと言うかかつて「BULUES LION」というバンドで柴山さんの傍らでプレイした時代があります。

80年代初頭、九州から出てきたビート系バンド全ての指針がサンハウスだったと言って過言ではないでしょう、シーナ&ロケッツの「ユー・メイ・ドリーム」や「レモンティー」の作詞者としても有名。

 

 


6月11日(月)は新宿「PITINN」で、日本のフリージャズ界大御所ドラマー豊住芳三郎さんのライブ。

サックスのマッツ・グスタフソン氏とのデュオ、激しいサックスの咆哮と熱いバトル、時に訪れる静寂が心地良く眠りを誘う。

豊住さんは現在74歳、海外でも活躍した元GS「ミッキーカーチィスとサムライ(ズ)」の初代ドラマー、後任ドラマーはあのPYG~井上バンド~CO‐CoLOの原田裕臣さん。

こんな場所にもジュリーの遠い親戚みたいな話が(笑)

「PITINN」の外階段には今も浅川マキさんの最後になった2009年の公演ポスターが貼られていて、マキさんは見れなかったけど昔から拝見したかった豊住さんのプレイを健在なうち見れてなによりでした。

昨年たまたま、マキさんの70年代のほぼ全作品に参加してる片腕ギタリストの萩原さんとお話した時、「マキさんをナマで見たかった」と言ったら「CDで聴けばいいじゃん」とバッサリ。

まぁ・・・、毎日のようにご一緒してた本人からすればそんなものかもね、憧れ目線ないですから(笑)

 

 

6月14日(木)は5月に世田谷の玉川に出来たばかりの「Gemini Theater」で、「日本ロック昔ばなし  緊急企画「僕らの井上堯之~花 太陽 雨」。

日本の60・70年代フォーク&ロック関連のリイシュー作品や関連書籍でおなじみ中村俊夫さんと、ゲストにジュリーのナベプロ時代のマネージャー、独立直後CO‐CoLO期のプロデューサー大輪茂男さん。

 

 

「Gemini Theater」は元々新橋にあったダディ竹千代さんの「ZZ」が移転~新装開店したお店。

生まれも育ちも世田谷区、おまけに全域で仕事もしていたので世田谷は自分の庭、この店の目の前や周辺でも仕事したことがあるし土地勘ありすぎの場所にこれはうれしい出店(笑)

店の裏通りハタチ頃から数百回は通ってると思う

 

 

スケジュールのラインナップは好みのミュージシャンがズラリ、今後の下見も兼ね行ってみました、ライブハウスというか傾斜のある小劇場的な最高に良いお店です。

雨が降るので早めに会場入り、すると大音量で「ワンステップ」のジュリー音源が始まるまで約40分くらい素晴らしい音響装置でこれを堪能。

 

 

今回どちらかと言えばCO‐CoLO期のお話が聞きたかったんだけど、前半は緊急追悼企画で堯之さんのお話が中心。

個人的にはあまり初耳話は少なかったかな?、ただ音響が良いので合間合間にかける楽曲、たとえばジュリーの「危険なふたり」1つフツーのレコード音源が驚くほどにリアル。

次の人生があればこんな地下のリスニングルームが欲しい・・・

 

休憩をはさみ後半はCO‐CoLO期のお話。

あの頃はゴタゴタ続き
たまにWショーでお見かけしてました

 

リタ・クーリッジへ楽曲提供の話、上海でのメガネスーパーCMの話、ジュリー独立の経緯、「CO‐CoLO」のネーミング秘話、「CO‐CoLO」のハイフンの意味まで。

あのハイフンは意味があるから抜いちゃダメなんだ、めんどうだからブログではすぐ忘れるだろうけど(笑)

独立前ジュリーから離れてた時期、傍から見てても「”どん底”って歌っちゃおしまいだろ」と、当時の声も苦しそうに感じててどうにか取り戻せないかと感じてたそうです。

「どん底」は近い方から見てもそんな風に思われ本では叩かれ本人も以後サッパリの不遇曲・・・

精神的にも落ち込んでジュリーがかなり弱気になっていたと。

「落日のジュリー」もまた味わい深く好きなのですが、83~4年ジュリーノッてた時期と比べ束にして横からナナメから見てもどことなく冴えないのは、なるほど正直者ゆえ顔に出ちゃってたのだろうか?

とても納得のゆく話でした。

 

今年のツアーがラストチャンスか
「どん底」にもっと拍手を

 

 

 

「架空のオペラ」ツアーの雨降らし演出のお話。

「ジュリーってキレイごと嫌いだけどああいう追い詰めるのは大好きなの」
「ヘンタイだから汚れたいみたいな」
「ツアー中毎回マイク1本あの雨でダメにしてた」
「全国の白洋舎のツアー先でクリーニングしてた、高いツアーだった」、

話の合間の一呼吸、「指」や「灰とダイヤモンド」「夜のみだらな鳥たち」が大音量で。

 

白スーツは2着あり
全国の白洋舎で毎度お世話に

 

 

バンドを作るにあたり最初に飲み屋で口説いたのが石間さんで「それじゃアイツが必要だコイツが必要」と、話からするとそれであのメンバーになったのかな?
石間さん達もミュージシャンとしてのプライドが高くジュリーにも曲を作れと勧め、今ままでの職業作家的メンツをあえて切ったみたいですね(「CO‐CoLO1st」以降の話)、大輪さんもアーティスト指向が強い方に感じます。

必然的にCO‐CoLO時代はアーティスト寄りの作品・表現に傾斜して行った経緯もよくわかりました。

「今は芸ノー界!ジュリーなんかは芸が有るのに」・・・最後は酔いも回ってきたのか段々書けないような話ばかり、ここからが1番盛り上がったんですけど(笑)

「沢田は○○なんて論じて・・・みんなはいいと言うけど」とか誰かさんの悪さなのかとか、ダメだ後半はヤバすぎ(笑)

忌憚のないストレートなご意見、う~んもったいないよね色々と。

 

アイディアはいつも飲み屋でアレコレと
「チャンス」の札束も?
 

 

 

で・・・

 

 

 

 

ダディさんの風貌とかこんな風に気さくにお話を聞いてたら、よけいにそんな風には思えないんだけど今回のお三方には15~6の頃絶大な影響を受けてるんですね。

ジュリーに興味を持った原点がCMから流れる「アリフライラ」、つまりはCO‐CoLO期だったし、中村さんの著書「みんなGSが好きだった」という本は発売直後新宿まで探しに行ってどうしてだか「GSに詳しくなら”ねばならない”」と強烈に思い込んじゃって。

当時はテンプターズやスパイダースのベスト盤1つさえ売ってなくて、レコ屋で注文して初めて自意識を持って自分で買ったレコードがゴールデンカップスとモップスのベスト盤。

ダディさんは元カルメン・マキ&OZのマネージャであり、加治木剛のペンネームで多くの楽曲の作詞をされていて、このバンドにはとてつもない程思い入れがあるのです。

しかし、コミックバンド的な「ダディ竹千代とおとぼけキャッツ」で知られる通り、風貌から「六月の詩」や「空へ」の歌詞を書いた同一人物にどう~見ても思えない(笑)

2014年秋、マキさんの45周年でマキ&OZの再結成見ることが出来ました。

名曲「六月の詩」のイントロが流れた時、リアル世代を含む40~60代までの全員がマキ&OZを聴いてた少年少女に戻ってるのを肌で感じた会場の一体感は忘れられない。

マキ&OZを聴けば初めて耳にした平成元年春先から初夏の空気が今も鮮やかによみがえる。

そしてあの年の夏には廃盤で高くて買えなかったマキ&OZの2nd・3rd・ラストのライブ盤のCD再発、それを買うために勇気を出して踏み込んだ初めてのアルバイト。

 

不思議な縁かこのイベント前日にはカルメン・マキさんがこの場所でライブをしてました、あれから早30年、思えば今年は平成最期の夏、中身だけなんにも変わらない自分がここにいる。

 

 

 

2014・11・24 恵比寿リキッドルーム カルメン・マキ&OZ「六月の詩」

 

 

 

 


●今日は八王子で

2018年05月27日 | 追っかけ

 

今日は八王子のお祭りで元ダイナマイツの瀬川洋さんのバンドのフリーライブを見に。

前も書きましたが元GSボーカリストの表ベストがジュリーやショーケンなら、裏ベストを選んだら文句なし3本の指に入る名GSボーカリスト。

当時プロを目指してた方々、音楽通が必ず名前を挙げるのは、タイガースではなくゴールデンカップスやダイナマイツ。

それと「懐メロノリ」(トッポとかさ  笑)や「たまに歌う」(ショーケンとか?)は別とすると、毎月精力的音楽活動をこなしてる残り少ない貴重な元GSボーカリストになりました。

 

川原で子供がかけずり回る牧歌的雰囲気の中、10年前に出したオリジナル「95Spirts」からの曲やスペンサーデイヴィスグループやリトルリチャードやウィルソンピケットのカバーなどなど約1時間。

ドラムはあの上原ユカリさん、ユカリさん上半身ハダカで髪切った?って感じ(笑)

さすがドラマー、60代半ばとは思えないぐらい上半身の筋肉や腕がゴツイ。

ギターの方が抜けたのか、瀬川さんがリードも弾いてましたけどギターも中々の腕前。

なにしろダイナマイツ時代は日本を代表するロックギタリスト山口冨士夫さんがいただけに弾く必要もなかったのでしょうが、デビュー前から弾いていたそうですね。

瀬川さんも今年4月でなんと!71歳、こんな景色見てられるのもあとどのぐらいかなぁ・・・

 

(ちなみに終わり頃はお客さんも多く盛り上がってました)

 

 

チャリで2時間、EXCELLOのカントリーブルース集「No Jive: Authentic Southern Country Blues」とフローラ・プリムの「500 MILES HIGH」をBGMに暑い中ツルっと帰宅(笑)

 

 

 

 

 

先日の72年「私がつくった番組マイテレビジョン」、作られた時代が違いすぎると言うか歌謡巨人たちの若き日の姿、興味深い番組でした。

この年代のVTR番組、もっともっと残して欲しかったな・・・

 

 

極めつけはこの阿久さんの鼻タバコ!(笑)

ここから約10年、殺人的作家活動に追われるのをまだ知らず。

 

 

 

上村一夫さんと「悪魔のようなあいつ」コンビ

 

 

 

 

 


●12/17ジュリー帰還

2017年12月17日 | 追っかけ

 



起きたらなんでかこんな時に体に違和感、体調調悪く最悪。

おまけにクソ寒く行けるか不安でしたが時間になったら少し回復、無事見て帰還出来ました\(^o^)/

前回2年前見たのが、たまたま女性率9割5分近い会場を選んでしまいしばらく行くのやめよっかな~って(笑)
今回は男性ファンさんもたくさんいて、声の調子も私が近年見た中ではベストだったように思います。

後ろ半分総座りだったので座り見、傾斜があるのでそれでも十分よく見えたのと体調悪かったので助かりました。

 


ジュリーが「スルー」という言葉を知ってるとは意外。

「スルー」出来ないタチなんでねとしょっぱなからやんわり口調でキレ気味、最後は「何処まで出来るかわかりませんが」とご機嫌ななめ。
それがなんと、40曲目までしょっぱなの件を引きずって考えながら歌ってたと話出したもんだからこれはショック。

でもこの前読んだ早川義夫さんの「心が見えてくるまで」にもあった話で、歌ってる側からすると客席のノイズってこちらが考えてる以上に集中力を欠くとても不快な物だとか。



オープニングのVTRはナベプロ放出らしき(?)初見の貴重なのもチラホラ、途中から「交響曲ジュリー」、74年・79年「ビッグショー」、80年「歌のビッグステージ」(たぶん2回分)、81年「かおり・枝雀・ジュリーのスーパーバラエティ」、86年「ヤングスタジオ101」の「愛の嵐」などなどNHK映像が多目、NHKから貸りたの?


 

 

 


それから駅から会場までの徒歩15分ばかり、誰1人すれ違わなかったぞ(笑)
ジュリーも話てましたが、ド○舎にテレビも出てない人が1000人集めるって中々出来ることではないと私も歩きながら考えてました。

 

駅のそばの路地裏にあった近代産業遺産みたいな建物に心惹かれ

 

 

 



「8000円に値上げしました」


「ご祝儀ありがとうございました」


「ご祝儀ありがとうございました」


「ご祝儀ありがとうございました」


「ご祝儀ありがとうございました」

 



4回も(笑)(笑)

 

最後のMCはなんだか辻説法みたい。

 

 

 

あ~明日起きたら悪化してませんように・・・