'80s Julie TV session

1980年代TVの中のジュリー・・・
って80年代好きとずっと勘違いされたかな今更思う今日この頃(笑)

●80年12月13日(土)~12月19日(金)

2015年01月30日 | 80年のじゅりー

 

 

今週の表紙はNHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン、紺野美沙子さん。
平均視聴率は36.9%、当時の連続テレビは凄かった、今思えばたまに学校で給食中TVつけて見せられたのは単なる先生の趣味だったのだろうか?

 




●この週より本格的に新曲「おまえがパラダイス」プロモーションが始動、12月14日(日)昼12時フジ「クイズ!ドレミファドン」へ出演。

これも日付から見てDVD「怪傑ジュリー」未収録回、歌唱曲はおそらく「ダバダ」ではなく「おまえがパラダイス」でしょうか、「沢田と宏美の爆笑!!ラブシーン博士」詳細不明。

     

                                                                                     

●翌12月15日(月)夜10時フジ「夜のヒットスタジオ」、公式新曲お披露目的番組=「夜ヒット」(なの??)。

他出演にサブちゃん、井上陽水、八代亜紀、ロス・インディオス&シルヴィア、桜田淳子、デビュー直後の近藤マッチ。

当時の雰囲気↓

 

DVDはOPメドレー歌全部にゲストとジョン・レノンの思い出話などカット、ここではいよいよ例のアクションを披露。

 

 

そうなると・・・

気になるのが6・7日の香港ライブではどうだったのだろうか??
早送りして、翌年放送される香港ライブでの模様を見てみましょう

 




お~っと、接近戦に持ち込むものの肩に手をかけ徐々に離れておしまい

 


激しいのが健さんの幅寄せ、ジュリーの背中に頭がめり込んでる(笑)

 



どうやら香港ライブ終了~「夜ヒット」初演の1週間、この期間に例のアクションが考案された可能性が高そう。

 

 



●12月16日(火)夜7時、フジ「決定!FNS歌謡祭・80’グランプリ」に出演。

9時24分までの2時間半、日本武道館から生中継、司会に芳村真理と露木茂。
大賞は八代亜紀「雨の慕情」、他出演が五木ひろし、都はるみ、ヒデキ、ゴロー、ひろりん、トシ&聖子、プラスこの年の顔もんた&ブラザーズやYMOなど、賞番組ほとんど同じ顔ぶれ。

ここで、とある中学生が録画した「FNS15回特番」(初期は年2回アリ)から、ちょっと番組の様子を

 

 

 

 

80年代になるとテロップもかなり現代的
ナウイ感じ

 

 

でもグッと来るのは断然こっち
洗練と引き換えに失った物はデカイ

 

 

出た悪夢の77年FNS
唯一の汚点

 

 

 

肝心の「ダバダ」(当時物)
特に見せ場なし

 

「酒場でダバダ」、最終的にオリコン最高位14位、売り上げが14.4万枚。
「恋のバッドチューニング」が最高13位、17.2万枚、前作から横ばい状態・あまり変化ナシ・・・、ヒット曲としてはイマイチな結果に終わりました

 

 

 

 

「FNS15回特番」に入ってた・おまけCM
とある中学生=私で~す

 

↓80年も総決算各部門の年間視聴率

 

 

 ドリフパワー恐るべし



●連日飛ばしすぎる働き物ジュリー、12月17日(水)夜7時半、テレ朝「80’ちびっこものまね紅白歌合戦」へ出演。

「水曜スペシャル」枠の1時間半、司会に玉置宏、他出演が後に話題となる郷ひろみと松田聖子。
こんなドマイナーはないだろうと思ったら、あったわ(笑)、あくまで録ってた人がエライのです・・・

この大味なテロップ
作曲が銀次さんになってる、大らかでいいなぁ

 

歌の途中にちびっこ審査風景

 

 もう定番化してます

 

 

初期Verは
健さんがベース音に合わせてズンズン押してくんだよなぁ

 

 

 

 


同日、夜9時02分からの映画「ルパン三世 カリオストロの城」、宮崎駿映画初監督アニメ史に残る名作中の名作TV初放送。

この時の放送を録画したのが同級生のS根くん、彼の家で何度も何度も見た、しかもわざわざ何人か連れで乗り込んで。
当時クラスでビデオ持ってる奴は数人、彼の家にはブロック崩しの筺体(ゲーセンの奴)があって明らかなお金持ち、その近所のD井くん家は豪華3階建てのもっと金持ち、コイツは遊びに行くとトイレにカセット仕掛けて、帰り際みんなの前で音を聞かせるとんでもないドアホ、なんで子供ってあんなバカなんだろう(笑)

それから忘れもしないのがこの年の12月、自転車で走行中によろけて電柱に激突、右側に全体重をかけてしまい右肘骨折
昨年に続き2年連続年末に骨折しやがってと、親にメッチャ怒られた。

折れてるのに帰らないでそのままゲーセンに直行、「ミサイル・コマンダー」というボール状のコントローラーを回すゲームをプレイ、どうも肘がバカに痛いなぁ・・・
検査の結果、「もう少しで骨が飛び出る所でした」だって( ̄▽ ̄)

思い出すと、すべり台の上から下の友達の頭上にボンドみたいなのたらしちゃったり、裏の子供に鉄パイプを顔面めがけて投げられ額割ったり(その瞬間もおぼえてる)、傾斜のきつい自宅の屋根を裸足で歩き回るは、川で流されて偶然近くにいた釣り人に助けられたり、危ない、危なすぎる

ヘタすればあの頃とっくの昔に死んで、今は「おまけ」なのかもしれない・・・

 



80年12月、骨折しながらプレイした「ミサイル・コマンダー」↓





●80年12月6日(土)~12月12日(金)

2015年01月24日 | 80年のじゅりー

 

今や遠い昔、表紙の「80’歌謡界総決算 レコード大賞を目指して」の文字が泣かせる。
が、しかし11月放送「日本歌謡大賞」の視聴率は脅威の関東40.1、関西38.2%、文字通り「歌謡界」の影響力がハンパないこの時代。

一方11月29日には川崎市で金属バット両親殺害事件、この週も衝撃の事件が。

 

ひろみ、秀樹はもうオジン
ジュリーはいったい・・・

 

 

 


●12月7日(日)、夜7時半からTBS「発表!!第13回日本有線大賞」、郵便貯金ホールより中継録画。
司会に鈴木治彦、古手川祐子、他出演・田原俊彦、松田聖子、もんた&ブラザーズ、五木ひろし他に、大御所・フランク永井と美空ひばり。
大賞が小林幸子の「とまり木」以外詳細不明、当日ジュリーは香港でコンサート中。

以前も書いた通り、ややこしいことに「有線大賞」は当時「全日本有線大賞」(00年終了)と、この「日本有線大賞」の2つあり、おまけに回数まで同じ、この年出演してないと思われるのは「全日本有線」の方。

 

スタンダードぞろい80年売り上げベスト10

 

 

1位●178.6万枚 AKB48 「ラブラドール・レトリバー」
2位●115.4万枚 AKB48 「前しか向かねえ」
3位●108.6万枚  AKB48 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と・・・」
4位●105.6万枚  AKB48 「心のプラカード」
5位●60.4万枚   嵐 「GUTS!」
6位●59.1万枚   嵐 「Bittersweet」
7位●56.3万枚   乃木坂46 「何度目の青空か?」
8位●54.7万枚   乃木坂46 「気づいたら片想い」
9位●52.6万枚   乃木坂46 「夏のFree&Easy」
10位●52.5万枚  嵐 「誰も知らない」

2014年売り上げベスト10
枚数は大差ないのに1曲も歌えず

 

 

 

 

 

●続いて昼12時20分からの20分帯番組、12月8日(月)~12月12日(金)TBS「シャボン玉こんにちわ」に、5日間連続出演。
司会は愛川欽也と太田裕美、なお混同しやすい「しゃぼん玉プレゼント」は他局の別番組。

日付が解明してるのが初日12月8日、この日は司会の2人とのコントに「ダバダ」。

若き日の探偵さん?

 

翌9日、「おまえがパラダイス」「MAYBE TONIGHT」「ヘイ!ミスターモンキー」豪華3曲を披露、ゲストに加瀬さん登場、ここから翌年冒頭にかけアルバム「GS I LOVE YOU」モードへ突入。

「おまパラ」TV初演か
髪グシャ×2のない初期Ver

 


残り日時不明、77年「8時だョ全員集合」での志村けんとのコントVTRを見ながらトーク、レオ・セイヤーのカバー曲「MORE THAN I CAN SAY」の日(レオ・セイヤー版もカバー)とスーツ姿でヒットメドレー~「時過ぎ」「勝手に」「ダンディ」、司会のトークに続いて「TOKIO」の日。

残り1日が内容詳細全て不明、放送は初日のコントからしてナマではなく録画放送。

 

 


流れで見ると「おまえがパラダイス」、こんなお昼の番組で唐突なTV初披露された可能性が濃厚、デッキもごく一部の人が所有してた時代、平日昼間見るに見られず・・・脚色なき歴史の真実は案外そっけない物。

もう1つ興味深いのが、80年12月8日は有名なジョン・レノンの射殺事件。

ただしこれはアメリカ時間でのお話、ネット上の検索調べによると日本時間では9日の昼過ぎに当たり、9日午後3時あたりのニュースから報道され始めたとか。
これが事実であれば「GS I LOVE YOU」という60年代を意識した作品、まして「ヘイ!ミスターモンキー」はビートルズを想起させる楽曲、その放送直後というのも何とも因縁めいたお話。


 

 

 

 

 

 

 

 ●ナベプロ時代のジュリーやアグネス・チャンのマネージャー森本精人さんが、ナベプロから独立後最初に送り出したアイドル・島田奈美(現・奈央子)。



86年デビュー、売れなくなっても芸能界を引きずる娘が多いこの世界、早々見切りをつけ余力の残る中、90年夏に19歳で引退。

以降音楽ライターの道を進み、DJなど多方面で活動、ライター歴20年近くなる2010年になり、初の単行本「Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド」を発表。

アイドル時代、4年間でシングル14枚・アルバム10枚他、ライブ等ひたすら音楽活動に重心を置き、バラエティもほとんどやらず、水着一切ナシというアイドルも珍しい。

アイドル時代からビートルズやジョン・レノン好きを公言、歌唱力と裏腹に全曲本人作詞の意欲的なアルバム発表、アーティスティックな言動が、逆にアイドルのマニアから「また島田さんの病気が」と拒絶されたらしいですが・・・
ここ10数年は完全にジャズ方面の人になってますね、単なる一過性じゃない彼女はホンモノの音楽好きだった。

 

ハッキリ言ってこんな元アイドル、他に絶対いない(笑)

 

え~、なんでも2011年に出した2冊目の「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック」が残念ながら今月末で廃本になるそうで・・・、買えなくなる前にと呼びかけています、興味があればぜひ(前に男でもOKと言われた)。

森本さんが相当力を入れたという、90年代アイドルポップの最高峰の1つ「Qlair」(「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair」amzonレビュー22件全員5つを見よ)といい、島田さんといい、良質なアーティト・作品を排出してたなと感じます、おせじ抜きにダテにジュリー担当のマネージャーさんやってないよねぇ。

森本さんが24歳から12年間と言うと、70~82年ですか、あの頃のジュリーと毎日いっしょってありえん

 



昨年放送のCS番組より
昔と変わらぬイメージに、アイドル時代から引きずり続けるコアなファン多し

そうかおまえもかいちおう年上の人♪、ジュリーとほとんど同じファン歴28年(笑)

 

 

 

 

 

 

 


●80年11月29日(土)~12月5日(金)

2015年01月18日 | 80年のじゅりー

 

 

今週の表紙はジュリーと番組共演も豊富な女優・桃井かおりさん。
「恋のバッドチューニング」もこの↓CDでカバー、どんな感じなのやら。

 

 

 

 

●12月2日(火)夜7時半、フジ「発表!FNS歌謡祭・80’優秀賞」、9時24分までの2時間。
司会・芳村真理・露木茂、中野サンプラザからの生中継、こちらはノミネート版(本選は18日放送)、詳細不明。

 




●12月4日(木)夜9時TBS「ザ・ベストテン」、第10位にランクイン、「ダバダ」で最後の出演。

この週は香港から電話での出演、「10位の感想」、「香港は22℃ある」、「香港ライブの心構え」、「香港の新聞に掲載」等の会話。
会話中バックには「ダバダ」VTR~途中から「ダバダ」VTRのみへと、音声のみ参考につき流れたVTR詳細不明。

いつぞやのTBS阿久悠SPより
該当しないこの映像がソレっぽい感じが

 



「ガイド」誌メモにも、「11月29日・12月1日は、6・7日香港クイーン・エリザベス・ホールで行われるライブのリハーサル」とあり、4日には香港入りしてた模様。



なお「ガイド」誌・他資料、当日香港にいた事実から考えて、同日12月4日放送の「第13回全日本有線大賞・グランプリ最終決定」(大阪フェスティバルホールより生中継)には「出演していない」可能性はほぼ間違いなく、これは76年を例外としてこの時期の主だった賞番組、全て網羅・出演してたと思われていたジュリーの意外な発見の1つ。

 

 

 

 

 

 

 

●先日の渋谷ジュリーライブに続き、昨日はマウントレーニアホールで日本を代表する名ギタリスト、鈴木茂さんのソロ活動40周年記念ライブを見に再び渋谷へと、日本のポップスを変えた1人と言っても過言ではないでしょう。

 



ここで見るのは初、イス幅が大きくヘタなホールよりリラックスして見れて、6Fまで上がるのが面倒・・・以外は良い会場で気に入りました。



先月のムーンライダーズは「録音してもいいよ。 と言いたい所ですが、やはりそういう訳にもいかないので・・・」止まりだったのが、今回はな、なんと、茂さん本人の口より「録音OK、撮影もOK、動画はダメ」と、うわ~本人から録音OK言われたの初めて、いいのか(笑)

物販にギターのエフェクターが売ってるのもありえない

 

はっぴいえんど時代の「花いちもんめ」「氷雨月のスケッチ」「さよなら通り3番地」、ソロ1st名作「BANDWAGON」の曲を中心に、今回は2nd「LAGOON」以降のシティ・ポップ作もやってくれて、そこら辺は全然知らず直前に「LAGOON」だけ買って予習しておいたのが幸い、出だし「LAGOON」から3曲も披露。

最近、昔から「一目置きながらもちゃんと見るのは初めて」的なライブが多く、事前に聴いてない作品など予習してくワケですが、これが結構面倒。

それでも必ず知らない曲が出てきて、その点こないだのジュリーは予習ナシで全曲知ってるという当然と言えばまぁ当然、しかし我ながらダテに長くファンやってないな~と関心してしまった(笑)

 

 

てことで、「ガイド」誌1冊見てもつかみ所が満載でムダなアドリブプレイに突入、どうしても更新が先に進まなくなる、今後は茂さんのソロのように、枠の中で簡素に組み立てビシッと決め終わりたいと思いますが・・・さて??

 

 

あぁ国際フォーラム見に行きたいなぁ、ライブ中に話してた夏にやる松本隆さんの45周年ライブ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●20年前、元旦。

2015年01月11日 | 日記

 

 

1995年、我が人生において最も忘れ得ぬ年の1つ。

あれは遅れてきた世代にとっての「1969」だったか、ネットも金も何もなかったのに本気度は今の100倍は軽くあったと思う。

あの時間はいったい何だったのだろう?、いつか決着をつけたいと思いながら早20年、答えのないまま時間だけが過ぎた。

これが、案外同じように「1995」が忘れられないという人がいたり、「1995」について書かれた本が出てたり、「1995」への特別な思いは自分だけではないのだろうか?

そういえばジュリーも「ルーシュ」(95年作)の曲を今もよく歌うよねぇ・・・

 

 



あの年の元旦、その後の何も知らず夕方録画した番組がコレ。

アレレ?、見返したらOPが欠けてる・・・

 

 

ソーラン節

 

時代を感じるFAXのCM

 

センスの位置が

 

 

 

みごと今年は優勝

 

商品は行くハズのないハワイ旅行

 

お歌のコ-ナー、ここで3倍→標準切り替え

おしまい

 

 

 

 

 ※以下「昭和90年」ネタバレに注意

 

 

確か「YOKOHAMA BAY BLUES」はCDの出る前に「ZUZU SONGS」の群馬公演で初めて聴いて、「HELLO」のシングルもアルバムも前年中に持ってたけど、この95年元旦「ドレミファ」の映像がどうしても真っ先に思い浮かぶ。

この後、ジュリーはまたしばらくTVで歌う姿が見れなくなってしまったのと、あの忘れ得ぬ1995年の元旦に流れたという事でとても印象深い曲。

 

今年は1995年から20年、何が起こるでも起こす気も特にないけど、個人的に前々から20周年は意識してて、まさかこんなタイミングで「YOKOHAMA BAY BLUES」を歌ってくれるなんて、いや~うれしかった

07年のツアーで歌ってくれた時は、さすがに高音がキツそうだなぁ・・・って感じで見てたのが今回はバッチリ。



それから、先日ホントになんとなく98年のtea for threeのラジオ「Just A New Day」をランダムに聴いてると、曲のタイトルと映画のタイトルが同じでどうこう・・・という話で、「嘆きの天使」が亡くなったマンガ家の山田花子さんのどうこう・・・という話になって、「へぇ~ジュリー、山田花子さん知ってんだ」、ところで「嘆きの天使」ってどんな曲だっけ?、「あぁ、あの曲かぁいい曲だよねぇ」。

なーんて思ってたとこへ、怖いぐらいのシンクロニシティ

この曲が今回のライブの個人的ベストテイクの1つ、素晴らしい名唱でした。
翌日にはtea for threeの3人が揃ったと聞きさらにビックリ、もちろんラジオでそんな話したの誰もおぼえてないでしょうが。

 

 

 

 

 

 

ただ、最後のジュリーの三本締めが遠くから見てたら、つい「パタリロ」の「パパンがパン!」とダブって見えてしまった・・・( ̄▽ ̄)
(↑ちなみに「パタリロ」は70数巻持ってる83年以来のファン)

 

 

 

 

 

 

 

★粗品です。

35年前の正月「ドレミファ」

 

 

 

 

 


●21年前、元旦。

2015年01月03日 | 日記

 

2015年おめでとうございます、ジュリー歴もうじき30年の中堅です(笑)

 

22インチモニターが本日届き、あまりに見やすくて見やすくて(いまさら何を・・・)、処分中のDVDRをハードディスクに取り込んでたら、たまたま前にDVD化した94年元旦の「ドレミファドン」を発見。

Rも増えると見ない・聴かないのにホントじゃま、おまけに増えすぎて欲しいのが出てこない・見つからない、ハードディスクに入れ捨てましょう、ただしハードディスク管理は必ず2コピが基本、壊れたら一瞬で全部パー。

1回だけホントに2TB(2000GB)が3ヶ月で壊れ、同じのもう1台作ってたからデータが助かった経験があります。

 

それと・・・、デカイモニターで見たらブログの表示感覚が今までと違う!
もし、画面や文字が小さいと感じたらキーボードの「Ctrl」を押しながら、マウスのホイールと呼ばれるダイヤル部を回してみましょう、簡単にズームUP出来ます、コレ案外知らない人が多いけど私はいつもそうやってネット見てます。

 

 

 

こん時超久しぶりにTV出て、痩せて若返っててうれしかったなぁ。

 

 

 

 CM

高島さん「ドレミファドンと言えばジュリー!」

「る」で「ルー・リード」と答える、さすがロッカー

乱れてきました

 

 

「想い出の渚」のイントロを超高速でピンポン

 

最後はお歌のコーナー

ベースの後藤さん

 おしまい

 

 

 

おまけ・その3年前の方がおじさ・・・

 

 

 

 

 

いや~、なんとなくそんだけ、モニター記念に画像もそのままデカイ(笑)

 

 

 

「日本映画専門チャンネル」によると、今年やるようですね↓

 

 ダビングでモコモコの「日本一のヤクザ男」

 

私的には、なかなか見れなかった後期クレイジー映画が流れるのが楽しみ。

コレ、ジュリー自身も当時見てなくて、後年TV放送録画したら自分の場面がカットされて見れなかったと70年代のライブMCで話してて、その後見れたのだろうか??