'80s Julie TV session

1980年代TVの中のジュリー・・・
って80年代好きとずっと勘違いされたかな今更思う今日この頃(笑)

●80年7月5日(土)~7月11日(金)

2013年07月21日 | 80年のじゅりー

 

今週の表紙は水谷豊の「熱中時代」から、「先生ドラマ戦争」とある通り、「中学生日記」「1年B組新八先生」「あさひが丘の大統領」「ただいま放課後」「土曜ナナハン学園危機一髪」が放送中で多すぎる(笑)

そこへ7月5日から「熱中時代」の第2シリーズがスタート、こちらは主題歌が「やさしさ紙芝居」の方ですね、これはリアルで見てた記憶があります、全38話だったとは今の感覚からすると長い。

 

 

 

 

今週の80年ジュリーは、7月6日(日)夕方6時からNHK「レッツゴーヤング」へ出演、他もんた&ブラザーズ、野口五郎と、ガイド誌にもある通り某バンドとのジョイント(ガイド誌に××とジュリーのジョイントと表記)、が・・・残念ながらコレ持ってません。

だいぶ前に動画サイトでそんなの見たなと思ったら、なぜかまだあったので改めて見たら「ジョイント」という程のものではない感じ(カットされてるかも?)その某バンド自体に思い入れがなくてそんな事もあったんだなぁぐらいの感想、コアなファンに怒られるけどすみません・・・

某バンドというのはロンドン×××とかニューヨーク×××と呼ばれた超苦手ジャンルのムーヴメントから出たあの××××ズ、ヘタなこと書くと検索に引っかかりコワそうなので語句入力はナシで(笑)

ちょうど来日中で6月27日から西武劇場で3days、他7月4日まで関西と九州の7公演をこなしてる間を縫っての収録の模様、GSにうるさかったNHKも「ヤング・ミュージック・ショー」などロックには貢献してきてます。

う~ん、ロンドン×××って18くらいの時に聴いてみましたが、歌詞も外国語でストレートには入ってこない、カッコイイロックンロール程度でどうもピンとこなかった、若い時の感性がどうこう言うけど、結局あの頃いいと思ったのは今も良く、あの頃ピンとこなかったのは今も感想はほぼ同じだなぁ
すでに日本の過激なシンガーやバンドを聴き狂ってた耳には衝撃度も低くく、語学力があり同時代ナマで見てたならまた別なんでしょうが、パブ・ロックとかなんじゃらホイだし、このままあの辺のムーヴメントに理解なく人生終わりそうな予感、ちなみに同じ×××でも60年代のガレージ×××は大好き


この映像は、NHKにも残ってない可能性が高く、前に記事で書いた通り91年の「美しい時代の偶像」のシングル・メドレー映像で使われた「バッドチューニング」の映像はTBSからの借用で、その前後の曲は自局の番組からの映像を出してるのに、わざわざ借用した物を流すという事は残ってないのではと考えられます。
あれば「バッドチューニング」で、NHKにはこの「レッツゴーヤング」と「歌のビッグステージ」の2回は最低でも出てるので、なぜそれを流さなかったのかちょっと不自然な気がします。

 

 



7月8日(火)夜8時からフジで「火曜ワイスペ」と表記があり、これは「火曜ワイドスペシャル」なんだろうけど、何を放送したのかわからず思い当たるのが「ドリフ大爆笑」
この回には七夕ネタもあるし、時期的にみてもおそらく間違いないでしょう、この回から歌コーナーが何にも無い低予算・シンプルの極みから、ヴァージョンUPされセットらしい物が登場。


ここで、こちらも前にも触れた通り再放送には出てこない曲テロップ、本放送時にはどれもちゃんと表示されてたらしくて、それで記事を書いててふと思い出したのが、「セブンスターショー」にもテロップのあるのと全く出てこない物があります。

再放送(左)と本放送(右)
テロップは何処へ

 


曲タイトル、「絆 アリディ」での曲解説、エンドロールのクレジット、さらには「沢田研二 27才」「職業 歌手」という最後のテロップも一切なし、「いくつかの場面」が放送された物より数秒長く収録されてるのも大きな違い。

オリジナルテロップは現存してるか?

 

本放送ではここでフェードアウト終了

のハズがさらに引いて上部ライトが見える

 


どういう事か考えて行くと、テロップのないのはおそらくマスターテープからの流出物、表示されるのは本放送を録画した物でしょう(証拠にわずかなCMの見切れアリ)。
テロップというのがどういう保存のされ方をしてるか詳しく知りません、テロップが現存してない又は行方不明な物、テロップを生で挿入していた事もあるらしく、「大爆笑」の再放送も途中までテロップが出ないのも何らかの理由と考えられます、いずれにしてもテロップは別個になってるという事でしょう。
そこでもう1つ考えられるのが、「セブンスターショー」のマスターテープにテロップが入っていないという事は、今後「セブンスターショー」が再放送などされる機会があった場合、この「大爆笑」と同じくオリジナルテロップは表示されない可能性が考えられるのではないでしょうか

そんなもんはどうでもええから早く出せという声もデカそうだけど(笑)、私的にはテロップにこそ時代が入ってるので新規作成モンはNG、オリジナルテロップの有無は結構重要、特にラストの「沢田研二 27才」「職業 歌手」があるのと無いのとではもう・・・

まぁ、あくまでも1ファンの推測です、誤解なきように

 

 

他に7月6日(日)、東京12チャンネル「ヤンヤン歌うスタジオ」へまたしても出てたようですが→「▽たのきんトリオの激笑三銃士▽ジュリーと正章の凸凹お巡りさん 西城秀樹、榊原郁恵ほか」、こちらは「TVガイド」誌へ記載はありませんでした、たぶん出てたのでしょうが「ヤンヤン」はお手上げ

 

 

今週号の巻末には夏のコンサート情報がズラッーとあって、ジュリーのチケット代を見て行くと、渋谷公会堂がA5000~C4000円、名古屋市民がS4000~B2500円、神戸中央がS4900~B2900円と席種・価格共にバラバラ。

2回公演もあれば、1回公演もあり、特に渋谷公会堂の7月27日が開演12時からとちと早すぎ(笑)、真夏のクソ暑い真昼間に見るブイブイのジュリーはどんなんだったんだろうか?、妄想がふくらみます

あ、でも「ジュリーグラフティ男の美学」に出てくる渋公場面、時期からしてもまさにこの時のコンサートから収録したのかもしれません。

 

80年夏(?)の渋谷公会堂

 

 


続いて、ジュリーが大賞受賞の77年「第8回日本歌謡大賞」の謎。

前からどうも、”アレ、3回歌ってるよなぁ”と思ってたんですが、いくら何でも1番組内で”3回も「勝手に」歌うかなぁ”と疑問でした、実際にどう見ても別々のが3回分あって、果たして「第8回日本歌謡大賞」内での「勝手にしやがれ」、いったいどう放送された物なのか?

そしたら最近、動画サイトで当時録画の「第8回日本歌謡大賞」のフル映像らしいのがUPされてたので、確認したら何度見ても2回しかなくて、”やっぱり2回?”と、改めて自分の持ってる物とよくよく照らして合わせたら謎が解けました

まず最初に1回「放送音楽賞候補」で歌います、次に分割モニターに顔が出る有名シーンから大賞決定で2回目、動画サイトのでもこの2回が見れました。

ところが・・・、実は動画サイトのはビミョーなカットがされてて、分割モニターから大賞決定の場面の前にも、同じ分割モニターから顔で「放送音楽賞受賞」決定という似たような場面でもう1回「勝手に」を歌ってるのです、なので正解はやっぱり3回。

 

「放送音楽賞候補」で1回目

 

 

この場面実は2回もある・・・

 

 

「放送音楽賞」で2回目
トロフィーはこの時に授与

 

 

 

「日本歌謡大賞」受賞で
この日3回目の「勝手に」

 


最初に「放送音楽賞候補」があり、「放送音楽賞」受賞が決まり、最終的に「日本歌謡大賞」受賞というワケで3回なんですね、おかげで全体の流れが判明出来ました、いやはや実にややこしい、今の時代ならこんなしつこいのありえない・・・・

 

 

 


受賞後は「スタ千」へ







 

次回は、もし出来たら「ジュリーとあさま山荘事件」という強引かつムチャな考察(?)を予定中(^^ゞ

 

 

 

 

 


●80年6月28日(土)~7月4日(金)

2013年07月06日 | 80年のじゅりー

 

 

このブログ、絵文字機能があったの知らなかった、絵文字好きなんで取り入れてみました(^^)

 
今週の表紙は引退が決まってから何度目かのモモエが登場、しかし曲だけでどう思い出してもこの人が歌ってるハッキリした姿が記憶にない
そのせいか思いっきり呼び捨て(笑)、そのクセなにげにアナログシングル盤全32枚持ってたりもします・・・

ところが桜田淳子になると結構色々おぼえてて、「化粧」とか「ミスティー」とか「This is a boogie」とか「窓」などの歌手をやめる寸前の奴ばかり、ドラマ「玉ねぎむいたら」も好きでよく見てたし、モモエもあと1、2年引退が遅ければハッキリした記憶もあったんでしょう、逆にもう数年後だと「桜田淳子=女優」のイメージしかなかったかもしれないし、幼少期の数年差はデカイと感じます。

 

 


25日で32歳になったジュリー、6月29日(日)昼1時45分からテレ朝「歌謡ドッキリ大放送」に出演。
この年4月から放送スタートした、これまた私世代には見た記憶のない、ピンとこない番組。

斜めテロップが特徴

 

 

これの後続番組が「歌謡ビンビンハウス」、時間帯も同じでこちらは逆に凄い見てたというか、80年代後半~最後くらいは毎週のように録画(録ったきり 未だ見てない)、土曜の夜遅くまで起きて翌日昼頃起きてTVつけると、ちょうど「スーパーJOCKY」~「ビンビンハウス」の時間帯で、ある時は夜勤の バイト明けだったり、またある時は池袋「文芸座」オールナイト明けだったり生活に密着してたそのくらい忘れられない番組。

演歌の人も多く、平成に入るくらいには今時こんな歌謡番組なんて時代遅れ感バリバリで、いつまでやってんだろうかこの番組は?まだやってるよ・・・、な~んて思ってる内に気がついたら終わってた

90年代はもう「歌謡」ホニャららという時代じゃなかったワケで、「歌謡ドッキリ」はアレの前身番組ですか。


 

   

                  
その後、おまけのようにやっていたのが「まいど音楽ラスベガス」という番組。

これは「ビンビン」を規模縮小したような奴で速攻で終了、これはほとんどの人が知らないだろう(?)と、改めてwikiで調べると”これで75年の「せんみつのJOYJOYスタジオ」から実に20年間続いたテレビ朝日・日曜昼の音楽バラエティー番組は廃枠・終了となった”と記述があり、あの時間帯ってそんなに長い歴史があったんだと驚き(@_@;)

 

76年「せんみつのJOYJOYスタジオ」から

 

 

 

91年「歌謡ビンビン」最後のご出演
日曜の午後はホンマお世話になりましたワ

 

 

 

 

同日の夜7時から、しつこく東京12チャンネル「ヤンヤン歌うスタジオ」へも出演、「▽爆笑マッチ・良美の漫才合戦▽麻世の裸を見たのは郁恵か真子か 沢田研二、西城秀樹ほか」。
え~い!もう、テレ東の倉庫からVTR持ち出したい、↓たぶんココにある

 

 テレ東VTR保管庫(ホンモノ)

 

 

 

 家具調β・・・、ええなぁ

 

 


7月3日(木)、今週の「ザ・ベストテン」は第10位にランクイン、コレが「バッドチューニング」最後のランクインとなりました、33年前のちょうど今頃。
セットはプラレール風というか、おもちゃの救急車や消防車がレールを駆け回り、その中で歌うプリティなセット。

べスト3が上から、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」、モモエ「ロックンロール・ウィドゥ」、ヒデキ「俺たちの時代」、11位に松田聖子「裸足の季節」、80年代の主役がもう後ろからヒタヒタ来てます

 

01年暮れに放送した「ザ・ベストテン2001」によると、ジュリーの「ベストテン」登場回数は全137回、ただこれには「ヤマト」と「LOVE」などの2曲同時ランクインは2回とカウントされたかわかりません。
「色つき」はカウントされてないとは思います、そう見てもベスト10内にランクされた場合、ほぼ全ての週に休まずに出てたと考えられます。

 

結果的に売り上げだけ見ると、「恋のバッドチューニング」はオリコン最高位13位、売り上げ17.2万枚、100位内登場週15週という、前作に比べると約半分といういま1つの結果に終わりました。

ジュリーの現在の所、最後のヒットシングルとなると見方も様々ですが、83年の「きめてやる今夜」も最高位14位、売り上げ13.0万枚で「バッドチューニング」とほぼ同レベル、そう考えるとまぁこの「きめてやる今夜」まではギリギリヒット曲に入れてもいいのでは・・・?

 

 

 

他に6月29日、NHK「若い広場」で当時ブーム絶頂の「竹の子族」を追ったドキュメト「原宿24時間」が放送、今見るとおもしろいと言うか・・・かなり(笑)(笑)(笑)
東京に産まれ数十年、仕事以外でほとんど原宿とか六本木って足踏み入れたことがなく、行く気もしないし何がおもしろいのかサッパリわからん

 



バリバリってのはどういう意味?
バリバリってのはね、ノッてるとか、サイコーっていうね・・・

 

 



もう、バリバリだよ

 

 



バリ、バリ、バリ♪
バリ、バリ、バリ♪

 

 

 

 

 

 

 

80年というと、やたらこういうサングラス

 

 

 

おぢさんもちょっとマネてみました

 

 

 

6月29日の「題名のない音楽会」でも、「竹の子族」の踊りとファッションを紹介、他オーケストラ全員がウォークマンをつけて、円鏡の落語を聴きながらブラームスを演奏するというかなり実験的な試み。

実は当時、家族ぐるみのつきあいをしてた音楽一家が近所にあって、私がそこの1つ上の子と仲が良く、姉は娘さんと仲が良く、そこのお父さんが「オナラ」のレコードというとんでもない作品を出して、この番組に出演して近所で話題になったことがありました。
この方、当時は子供で音楽も興味なかったし、「オナラ」とあって近所ではちょっとした変人的な奇異な目で見られてましたが、最近になり「電子音楽イン・ジャパン1955~1981」という、YMO登場の遥か前からの日本のシンセサイザー発展史みたいなぶ厚い本に、15ページに渡るインタビューが掲載されてるのを読んで、あの時代にはちょっと前衛すぎたというか大変な方だったんだなぁ・・・あの頃音楽に興味あれば色々話も聞けたのにとちょっと後悔してます。
数10メートルの距離で、しょっちゅう家には遊びに行ってたし、思い出してみると2Fに凄い数のレコードがあったなとか、興味なかったしとにかく子供だからどうにもならんけど、何も知らないとは恐ろしい。

 


6月30日の「夜のヒットスタジオ」には吉田拓郎が初登場、「旅の宿」「あの娘といい気分」「いつか夜の雨が」の豪華3曲を披露(したそうです)、この7年後に再び登場した時は私も見ました、この辺りも数年の年齢差で色々な物を見逃してると感じますね。

 

この回にはシャネルズやトシちゃんが出てるので再放送はしてないでしょう、もしかして拓郎さんじゃなくてそっちでダメなのかもしれません、00年代初頭の再放送では中島みゆき、浜田省吾あたりが出てる回とか、古館さん司会の「夜ヒットDELUXE」や「SUPER」も流してまだ今よりゆるかった。

なのにジュリーは過去映像にキビシかった・・・、でも01年には解除してたハズで、単に「沢田研二=過去映像NG」の印象がついてしまい、局側の勝手な判断により放送しなかっただけだったりして(笑)

 

 

 

NGと言えば、クレイジー関連はよく知らなくて、「メキシコ大作戦」もまだ見たことがありません。

クレイジー映画には70年の「日本一のヤクザ男」にも出てて、昔レーザーディスクで発売されてたらしいですが、なぜかDVD化やCS放送された気配も知る限りないです、近年ダメになったということでしょうか。
他にもいくつかDVD化されてないクレイジー映画はあるようで、されてて当然のようでなぜ?

ジュリー自身、嫌だったかなにかで公開時に見たことがなくて後になりTVの再放送を自分で録画したら、オープニングに名前が出てくるのに出演場面がカット(昔の映画のTV放送で歌唱場面のカットはよくありました)、それはかなり昔のライブMCでの話し、その後ちゃんと見たのかそっちも気になります。

実際には、いきなり登場して「侍ニッポン」を歌います、ダビングされまくりのトホホ画質・・・

 

 

 

 

 

 


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沢田さん、お誕生日おめでとうございます
6月25日ってアップフロントの山崎会長と同じなんですね、しかも歳も1つ違いで

 

 

 



また、コレですか・・・
この対談いつまで続くんですか

 

 

 



いやだな、先月も再放送したばかりじゃないですか
もう少しお話聞かせて下さいよ

 

 

 

 


まぁいいでしょう、実はつんくさんじゃなく、実質あの会長が影のプロデューサーらしいですね
最近見ないけど、あそこのあややなんかとも同じです

 

 

 

 


あの人、僕とちょうど入れ替わりでしたが最初エレックで宣伝かなにかやってて
まぁ、僕のライブレコード勝手に出したり印税の件とか、あのレコード会社にはあまり良い印象ないですが

 

 

 

 


6月25日、私より結構有名人いますよ
他にもカーリー・サイモンとか、昔僕も「うつろな愛」なんて日本語の歌詞で歌ってましたし

 

 

 

 

 

 

 

カーリー・サイモン、「You're So Vain」ですね
確かポールとミックがコーラスやってましたよね、懐かしいなぁ・・・

 

 

 


小川紳介さんなんて、「三里塚」のドキュメンタリーたくさん作ってた映画監督とかね
健在なら今頃は原発の映画作ってたかもしれません

 

 

 



亡くなった小渕総理とか、他にもたくさんいらっしゃいますよ

 

 

 

 

 


ところでこないだ、たまたま天茶さんのVTRが出てきましてね
ご存知ですよね?、天茶真理

 

 

 

 


僕とちょっと噂になりましたからね
事務所も同じだったし

 

 

 

 

 


その噂の件なんですよ、10年前くらいのですけど
とんでもないですよあの人、ちょっとVTR見て下さい

 

 

 

 

 

 ジュリーとの噂は全くのウソ!

 

 

 

 

 あたしジュリーに言ったのよ

 

 

 

 

そしたら×××みたいに!
ラジオで違うって言っときますよって

 

 

 

 

 

いや、ビックリしたなぁ・・・
僕も大きな声では言えませんけどね、コレあの天茶さんですか?

 

 

 

ハハハ、なんてったってタイトルが「衝撃の天茶真理スペシャル」ですから「衝撃の」って・・・
ここで沢田さんへの暴言にいきなり司会のうつみさんが激怒しましてね

 

 

 

 

 

ちょっとアンタ!、私の大好きな人を
そんな簡単に

 

 

 

 沢田研二が好きで好きで

 

 

 

 研二さまの

 

 

 

研二さまの誕生日6月25日と・・・

 

 

 

キンキンの誕生日は同じ
だから結婚したのよ

 

 

 

 

まぁ、天茶さんこの後も暴言だらけで、ちょっとお見せしない方がよさそうかな
それにしても、うつみさんって沢田さん相当お好きみたいですね、この前も主催のチャリティーコンサートで若手に沢田さんの曲歌わせたとか

 

 

 

天茶さんとは2度とお会いする事もないでしょうから、どうでもいいですけどね、未来永劫という言葉もありますが・・・
うつみさん、昔はよく番組ご一緒してましたよ

 

 

 

レコード大賞取った翌日も、ご夫妻で司会されてね
おぼえてますよ

 

 

 

そのまんま東、いまもう先生ですけど、東国原衆議院議員
あの方は天茶さんの大ファンで、沢田さんとの「虹をわたって」何度も見たらしいですよ

 

 

 

 

 2回補導され、それでも何度も「虹をわたって」を見に行った

 

 

 現在の天茶さんに・・・

 

 

 

大ショック

 

 

 

 

 いや・・・、僕もね色々考えさせられましたわ
年末までに、もうちょっと努力してみようかなってね

 

 

 

やっぱりご自分でも気にされてますか?

 

 

 

 

もちろん、やっぱりまだちょっとリズムがもたつくんですよ、太鼓の・・・
太鼓って言っても僕のハラじゃなくて、ピーの歌の時のドラムですよドラム

 

 

 

 

 

プロとしてドラムでも、天茶さんみたいなシロウト芸見せるワケいかないなって
見てて思いましたよ

 

 

 

 

 

 ・・・・・

 

 

※この物語は事実に基づいたフィクションです