'80s Julie TV session

1980年代TVの中のジュリー・・・
って80年代好きとずっと勘違いされたかな今更思う今日この頃(笑)

●お引越し

2023年06月10日 | その他

 

 

\(^o^)/ブログ引っ越しました\(^o^)/


無題

2021年03月03日 | その他

 

 

 

ってか、ヒデキのDVDBOXに「東京音楽祭」いっぱい入ってるなんでジュリーのは入れないのさ (←しつこい)

 

 

 

先日の「名曲アイランド」タローゲスト回、マニアックな内容でした・・・

特にスクールメイツのこのシングルは聴いてみたい知らなかった

タイガースの「世界は回る」を歌詞を変えリリースしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アララ?ユーチューブにレアで鮮明な「君をのせて」が・・・
もっと騒がれてもいいレア映像、アレは再放送物じゃないですよ

ただネタバレしてしまうとコチラの天地さんの「ちいさな恋」と見比べてみて下さい↓

 

 

これは約30年前にフジの深夜「19××」で流れた映像
発売時期は72年2月、ご覧の通りセットも全く同じ放送もフジの同番組からなのは確実


画の乱れが一切ないこと、テロップが出ないことから推測すると高確率でマスター流失物
ぶっちゃけいくらレアでもマスター流失は反則
まぁそんだけその年代の残存映像は少なく特定もコアなファン的には「どっかで見たぞ」
って素早く出来ちゃうんですね~(笑)

 

 

DVDBOXに収録されたニューイヤーロック87~88の「流されて」
放送がティービィーSさんだったのは意外
フルで約4時間録画しましたけどお子ちゃま録画で画質悪

さてジュリーの出演時間は何時だったのでしょう?
まず「紅白」出演後から考えてもカウントダウン後の深夜となります
そこで番組フル版をデジタル化を兼ね見てくとタイムテーブルがチラリ!

 

正解はこの若松監督のインタビューシーンから
ライブ第三部の8番目に登場
深夜2時25~55分の30分がジュリーの持ち時間
「流されて」「チャンス」おそらくもう2~3曲だったのでは??

ほか出演は再結成のダウンタウンブギウギバンド、桑名正博、ジョー山中
安岡力也、シナロケ、陣内孝則、THE ROCKBAND、PANTA、李世福コネクション
ビデオスターリン、葛城ユキとまだまだ豪華でした

 

 

 

本ブログ的にはかなり衝撃的かつ挑戦的な画像キタ

 

え~何この衣装?「宴ターテイメント」に出たのは「muda」と「ポラロイド」の2回
まして月1の6回のみ放送の番組(実際には8回でした)に2回も「muda」で出てないハズ
1回は最後の総集編、1回は新御三家勢ぞろい、じゃ見てない残り2回に出るかなぁ?
不思議なレア画像リハ衣装かしら?放送はされてないと思いたいです

帽子かぶってないよね

この辺は最も熱心に見てた時代、番組初回さらに「渡り鳥」以来の久々にハデなジュリー登場
もちろん録画もしてたし鮮明に記憶してます
ただ最近「カトちゃんの123」に2回「muda」で出てたのが発覚
30年後の新事実にちょっとだけ自信ないけど(笑)

ってこうして並べてみたら下のシャツが違うじゃん
またジュリーの謎が増えた、じ、時間のある時改めて「TVガイド」全部見返してやる

 

wikiにも全6回で「muda」で出たのは1回とあるけどね
ただこれも信用出来ない、細川たかしらと出た「ポラロイド」回が抜けてる
あと総集編的内容の回も自分のテープで前見たんだけどそれもないし

(ホレ調べたら、第六回10月25日最終回って11月22日の第七回目にジュリー出てました
第八回が12月13日でコレが最終回の総集編、wikiはとにかく信用出来ません)

まさか2回出た?

しかし、この2人だけジャズマスターの前から仲良し

 

 

 

やっぱり・・・「東京音楽祭」あまりに入れてもよかったんじゃない(しつこい)
78年だけで約13分高画だとかなり見応えあります

 

 

そういえばステージに赤い・・・

なびかず何なんでしょう?

 

 

某まとめサイトで「ライブで帽子が邪魔」とありました

エエッ!そうなの?気にしたことないけど?と

今日まさにソレ

少し高くつばが横に広い奴(横にちょこっとでもだよ)で着席されるとジュリーをさえぎって見えないんだよねぇ

いままでみたく立つとそんなに感じないから気がつかなかった

こちらも今後気をつけたいです

持ってないけどね横につばあるのは

カズさんはずーっと直線上で見えてました(笑)

 

 

 

 

90年代時点での未来予想図・・・(推定年齢60代後半?)

 

 

新御三家と淳子とジュリーと

 

 

処分中のビデオの山から出てきた「赤い疑惑」の再放送、「衝撃」も「運命」も録ってあるけどバラバラで出てこない
全話見たくなってしまったらネット上に全話あった(笑)
短期間で一気見、30話に渡って「死」と直面する重い内容に何だかコチラまで暗~い気分に

で・・・今更モモエに興味が沸き引退直前に書かれた「蒼い時」が読みたくなって110円で購入
(このブログで何度も書いてる通り30年以上前にモモエのアナログシングル全部集めました)
そしたら面白い!もっと早く読んでおきたかったなこの本
まだローガンこないんですけど文庫版は字がメチャ小さくローガンの方にはお薦めしませんね

ジュリーが段々テレビから遠ざかる姿を見ながら一方
「モモエカムバック!」をうんざりするくらいワイドショーや特番などで見せられた90年代初頭
「なんでやめた人ばかり、それよりジュリーを・・・」ってTVで見てた記憶もなくトラウマなんだよねモモエ(笑)

 

 

 

え~テロップ最初のちょこっとしかないんですか~?

 

 

「全員集合」名物ダイナミックなテロップがないとは・・・

 

暮れに再放送した奴にはあったのになんで?

 

 

 

約10年かけて「優雅なエゴイズム」をようやくコンプリート


と・・・言っても単に自宅から出てきただけなんだけど(笑)
あったわ最終回

この回コピーは持ってたけどやっぱ自録りの方が遥かにキレイ

おそらく当時年間150本くらい録画してたのかな?
どこに入ってるか自分でも知らないから10年間ビデオのコピー&テープ処分しながら出てきただけ
「確か全部録画したよね」って思いながら1回くらい逃した気がしてたら我ながらさすが

う~んこの10年で髪の毛の量少しへったかな?

 

 

 

同じテープにはブレイク直前の・・・
これからの人とTVから去る人が交差するとある日曜日でした

 

 

 

 

 

おぉ!死ぬ程好きなゴローの名曲「消えたハリケーン」がようやくYOUTUBEに
有名な「グッドラック」のB面ですがこっちの方が好きギターの矢島賢さんのバッキングがまた最高

 

と・・・思ったらヒロミくんの「夢見る頃をすぎて」もあった!
前記事書いたよねぇそん時はどっちもなくてなんで?って
こちらもB面ですが超絶名曲何度も何度もリピートしてしまう

 

 

 

フォーラム、かなりの良席でしたその上中央で見やすい
だってアレ?ってぐらい簡単にアクセス出来たもんね、フツーちょっとメジャーどこだと初日開始時刻にアクセスしてもつながらないんだけど
フォーラムは先日の筒美京平さんのメモリアルライブも座席は密でとなり同志ピタリだったようです
チケット代が定価で15000円越えとかで、ただ出演者を見れば納得のお値段

見たいな「歌謡大賞」の「許されない」

 

 

 

 

ハイご質問お答えします
ジュリーファンさんはフルでフツーに持ってますが・・・

悪いけどあっても見ないよねコレ

 

 

 

オールナイトフジのOPで何度も何度もしつこく寄るカメラに

 

 

まだカメラ前でカワイイことやってくれてましたね

 

「彼は眠れない」ツアーって

関東圏で見れたの初日と渋公3DAYSのわずか4日だったんんですねぇ
初日見れてラッキーでした

「バナナ大使」コレもティービーSさんなんですけど

 

 

 

ジュリーの「HELLO」を購入した時のレシートが出てきた
証拠は赤枠内の番号を調べればピタリ一致すると思います
出るのずっと楽しみだったんだよね秋葉まで買いに行ったこのアルバム
この3ヶ月前「ZUZUSONGS」で歌い踊るジュを目の前で見てさぁ

で・・・そんな古いレシートなんぞ何故持ってるのって?
いや~アホかと思われそうだけど平成元年からくれたレシートは全部保存してました(笑)
さすがにスキャン出来る時代以降はコピーして捨ててますけど90年代のはまだゴッソリ残ってます
日付・時間などで色々と買った時のことを思い出したまらないのもあれば全く記憶ナシもあり

ちなみに今自宅テレビは89年夏に録画した「夜ヒット」これもデジタル化してゴミBOX行き、私の世代でもあんま懐かしくもないんだよね十代後半にさしかかってた頃トシちゃん、光GENJI、ゴーバンズ人生は早い・・・

 

 

土曜日に・・・新しいクーラー+取り付け費用+古いの取り外し+古いのリサイクル処分代+室外機取り付け金具代
合計約75000円越えを支払いお兄さん達に取り付けてもらいました+突然のジュリーライブ開催
よって高価なDVDBOXなんて買えるワケないよねムリなのです

 

 

 

 

そんなに「東京音楽祭」推しならやっぱ入れて欲しかったな
今後どこでVTR使うのよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※どれか1つ収録予定

 

★収録決定

 

※未収録決定

 

残ってればこういうのもあるんだけど・・・(きんざNOWより)

 

アラ?ここの人参戦決定??

 

 

 

 

収録時間のバカに短い「レコ大」ディスク、「レコ大速報」版も入れて欲しかった知らん世代が作ってそうな予感
或いは70年代ティービーSさんの看板「東京音楽祭」をあまりに入れないのも愚の骨頂
大橋純子さんのは製品化されてるんだから言い訳は無用

 

「全員集合」の「ロンリー」は3回目に出た超絶カッコエエコレで(元々モノクロ処理されてます)
ちなみにコチラも数十秒の見切れ、誰もこの回持ってないんだよねうぅ見たい・・・

 

※収録予定

 

曲んとこだけってのもどうも・・・

 

消してなければ他にも色々素材はあるハズなんだけどね

 

 

 

監修者(??)より「サムライは井上バンドもいない白で決め、1番良くない奴だけど今回はガマンしてね

 

胸いっぱいの悲しみ ★収録決定

 

※収録予定

※収録予定 確か4つくらいあったような

 

※収録予定

※収録予定

※収録予定

★収録決定

※収録予定

あ~入れないとこ見るとやっぱりこの番組消したね

同時期77年お昼に放送したモモエ特番も消しちゃいましたから・・・

 

 

 

 

 

 

 

6位憎みきれない ★収録決定

 

 

10位サムライ ★収録決定

 

 

 

3位ダーリング ※どっちか収録

2位ダーリング ※どっちか収録

 

 

 

ヤマト×3 ★収録決定

監修者(??)より「ハイ、上3つ決定全部入れとくね1つはずしたけど」

 

 

 

7位LOVE×2 ★収録決定

監修者(??)より「ハイ7位2回これも2つ採用決定、2位は多いからまたね」

 

 

 

5位ダンディ ★収録決定

1位ダンディ ★収録決定

 

 

 

 

5位ギャル ★収録決定

4位ギャル ※どっちか収録

 

監修者(??)より「収録決定の8位もライブ会場のだから4位はたぶんスタジオの方で3つ決め」

 

 

 

3位TOKIO ※どっちか収録

4位 商店街TOKIO ※収録予定

 

監修者(??)より「TOKIO散逸してるからまたね、4位の商店街はボクが軽くキレてるからNGかも」

 

初登場の屋上TOKIO、宣伝画像に使っておきながら何故入れない?

 

 

 

7位バッドチューニング ※どっちか収録

 

5位バッドチューニング ★収録決定

 

9位バッドチューニング ★収録決定

 

 

 

 

7位ダバダ ★収録決定

 

7位ダバダ ★収録決定

 

5位ダバダ ※どっちか収録

 

 

8位ラブレター ★収録決定

10位ラブレター ★収録決定

6位ラブレター ※どっちか収録

 

 

 

7位ストリッパー ※どっちか収録

 

監修者(??)より「右のは口パクパクだからたぶん左の方ね」

2位ストリッパー ※どっちか収録

 

7位ストリッパー ★収録決定

 

 

 

6位麗人×3 ★収録決定

監修者(??)より「ハイ、麗人はこの3つで決め」

 

 

 

5位チェックイン ※どっちか収録

 

3位チェックイン ★収録決定

 

2位チェックイン ※どっちか収録

 

 

 

3位 6番目×2 ★収録決定

 

5位 6番目 ※どっちか収録

 

6位 6番目 ★収録決定

 

 

 

 

 

スポットライト アリフ ★収録決定

 

※同順位に何度もランクしてるのは候補多すぎてわからんから除外

 

 

 

監修者(??)より「全員集合は1つだけ、サムライ白もあるけど見せんのは1つだけ~

 

 

 

 

 

 


●めぐり逢う日のために   ※閉店しました

2019年01月26日 | その他

 

    

 

    

    ♪そんなに急がなくてもいいじゃないですか

 

    

   ♪これから何処へ行こうというのですか   

 

    

    ♪めぐり逢う日のために 気まずさが残らないように

  

    

    ♪最後に心の後始末をしたい・・・

 

 

 

う~ん、どう終わりにしようか迷うからホントの千秋楽2月7日まで、その時の気分でテキトーにダラダラ書き足して終わりにしたいと思います。

こんなアホブログ読まなくていい

 

 

72年「レコ大速報」のさわださんが突如出てきた

 

 

で、アンタは結局葡萄缶は行ったのって??

それは読み手のイマジネーションに委ねて・・・

 

 

 この本面白かった↓↓

ニッポンの編曲家

 

 ”編曲家とは字の如く曲を編んでいく職人にことである。
その曲でレコーディングされるすべての楽器のパート譜を書き
時には歌メロより印象的なフレーズでメロディを引き立たせる
編曲家とはアンサンブルのイニシアチブを取り統率する
いわば楽曲の総合監督である

語弊を恐れず言えば作詞や作曲は誰にでも真似事レベルなら出来てしまう
しかし編曲はそうはいかない
メロディを楽曲へと昇華させるノウハウと確かな音楽知識
各楽器への造詣そしてセンスが不可欠である
メロディを生かすも殺すも編曲家の腕次第というわけだ

本書はその存在が軽視され
その凄さが過小評価されてると思わずにいられない編曲家にスポットをあて・・・”

 

 


本の序文が全てを物語ってるのではないのか?

これはニホンの70~80年代の歌謡曲・ポップス好きには必読の良書。

読み終えたあと聴き方が変わると思います、amzonレビューでも17件中94%が★5つ、残り6%も★4つも納得。

ジュリーの曲にしたって作詞・作曲の加瀬さん、大野さん、阿久さん、安井さんは思い入れたっぷりで語られてるのは見ますが、編曲家について話題にされてるのは皆無に近く思います。

ジュリーの曲で船山基紀さんや東海林修さんを熱く語る人まず見ないもんね(笑)


当時の作家から渡されるデモテープはギター1本やピアノ1台の弾き語りで「ラララ~」とメロディのみがほとんどだったそうで、編曲家の功績はあまりにも過小評価すぎる!

まず歌番組の楽曲クレジットで作詞・作曲家の名前は表示されても編曲家は出ないことが多い、「夜ヒット」「ベストテン」も表示されません。

各番組専属のバンドがテレビ用アレンジをしてレコードのとは違うよ、そう言う意味合いもあるかもしれませけどね。

編曲家、各楽器の名スタジオプレイヤー、ストリングスチーム、コーラス、果ては仮歌に至るまで黄金期を支えた職人達へのインタビューを中心に、読んでると当時のスタジオに居るような気分に。

ゴローのインタビューなんか読んでるとアイドル言うよりも、彼も完全にミュージシャン目線だったんだなぁ。

 

 

 

73年「レコ大速報」のさわださん

 

 

 

ネットで絶対見れないジュリー映像としてレアがどうの以前に葬儀・事件物ってのが案外数があるんだよね。

ジュリーに最も近いお方(裕子さんより近い)のとか静止画でも気が引けて冗談でもムリ・・・

 

 

 

 

キャワキャワ衣装なミッキーズジュリー

 

ズボンにも

 

どうしてこの時だけキャワキャワ・・・う~ん



 

 

 

 ♪横に眠るのは~

 

 

♪ただ気の合う女

 

 

 

 

 

♪生きることはお道化るこ~とか

 

 

 

ってことで今回はピエロの衣装

 

 

 

♪生きることは強がるこ~とか

 

 

 

ってことで今回はドタキャンさせて頂きました

 

 

 

昭和の終わりに平成最後を予言した名曲「ストレンジャー」

 

 

 

この「ストレンジャー」、大野&阿久の往年の黄金コンビによるストック曲だったのはあまり知られてないのでは?

当時テレビでも1度歌ったことがありました・・・

 

 

 

って 

 

 

\(^o^)/大ウソ\(^o^)/

 

 

 

ビリーの奴、ビリーの(笑)

 

 

 

 オフィス編  爪切課長

 

 人間ってちっぽけですね、さわださん

 

 

ちっぽけだな、人間って

 

 

オフィス編  ニューオフィス

さわださん、今度ボクあのオフィスのデューダするんですよ

 

 

たまには手を振ってくれ

 

 

 

オフィス編  死んだ気 

さわださん、死ぬ気になれば何でも出来る物なんですかね

 

 

 ・・・・・

 

 

 タクシー編 車中の再会

 

いいな運転手って上に気使うこともなく

 

 

さわださん、まだ会社にいるんですか?

 

 

 

ここでジュリークイズ

 

Q・89年に流れたこの「デューダ」のTVCMは何パターンあるのか?

 

①・ 8 パターン
②・ 23パターン
③・ 15パターン

 

 

 

 


正解は・・・

 

 

 

 

」の23パターンが正解

 

全部お見せしたいとこですが面倒くさい・・・

 


ジュリーCMは古い年代からわずかなVer違いがあり、全貌解明は不可能に近いのでは?

考えてみると1990年代ジュリーのテレビ露出はめっきり減りましたが、CMだけは2000年までほぼ途切れることなく流れジュリーの姿や歌声はテレビで見れてたんだよね。

 

 

 

給湯室編  でがらし

チェッ、でがらしか

 

 

バカ!、これからだよ!これから
これからなんだよ!

 

 

 

 

 

 

ジュリーのテレビ映像最初の一歩、全てはここから始まった

1966年と言う年代を考慮すれば8mm画面撮りサイレントでも残されてのは奇跡。

最後はもしやあの公園帰りのヨタヨタ歩く姿になっちゃうの

 

 

 

 

ここのとこ取り憑かれたようにジョニ・ミッチェルばかり聴いてますが、ジュリーファン的にジョニと言ったらタイガース時代にカバーした「青春の光と影」。

ってワケで「青春の光と影」を歌ったシロー特集を・・・

前々からシローを書こうと思いながら早1月もおしまい、残り時間も迫ってきました強引にもってく

 

 

DVDではカットされてしまったシローとブレッド&バターの田コロでの初ステージ。

 

ところで「ラレーニャ」の「ビューティフル」のバンドアレンジってドノヴァンのじゃなくて、ディープパープルの3rdのVerを参考にしてません?

ドノヴァンって1人で武道館公演やったんだよね、白人ロック詳しくないけど本読んでると余計な雑学おぼえちゃうんだよね。

なんか検索したらドノヴァンの武道館公演を「沢田研二の大ファンの叔母の方が引き込まれてしまっていた」って出てきたぞ(笑)

 

 

 

 22歳での結婚は早すぎたか?

 

 

 ナベプロって見切るの早すぎ、72年5月にはシローのソロシングル出してブレバタとはおしまいって・・・

 

 

 

ところが約20年後このユニットがいきなり復活

どういう経緯か知りませんが93年の春先に深夜の「WOOD」というアンプラグド・ブームに乗っかった番組でビージーズの楽曲を披露。

単なる一過性のムリヤリ組まされたユニットでは無かったようです、再編時の音楽的内容も高い。

 

フジテレビ WOOD

・ニューヨーク炭鉱の悲劇
・傷心の日々
・ホリディ
・メロディフェア
・若葉のころ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

シローの転落はここから始まった

 

ジュリーのあと13年も「ルックルック」の司会を

 

 

 

 

 

って 

 

 

\(^o^)/また大ウソ\(^o^)/

 

 

 

亜矢子、沢田亜矢子さん(笑)

 

 

 

 

今日は3年ぶりに三上寛さんのライブ。

三上さんは人生で最も影響を受けたシンガーの1人、それでも3年ぶりなんだよね。

ジュリーばかりお金と時間使ってらんないよ、みんな残り時間は少ないんだから・・・

それより三上さんの方がジュリーより若く見えるって、何処で逆転したのさ(笑)

 

 

 

 

 

 

高知のアニキ・・・

 

 アニキの部屋

 

アニキのジュリーライブラリー

 

男に土下座されたジュリー(笑)

 

アニキはレイヤー系(コスプレ)なの?

 

 

アニキ、ファンやめてないと思うけどネットの中にいるのかな?
経験から言わせてもらうけどネットで情報発信してない人の方がスゴイ人が居るんだよね。

いつもこんな後追いの自分がどうしてって思うよ、もっとリアル世代がテレビやラジオ出演の突っ込んだサイトやブログ作ってくれればこんなブログ最初からやんないよ。

 

 

 

 

ズモモモモ・・・とオーラ漂うハーケンサムライ

 

 

 

 

ここで何問目か忘れた、ジュリークイズ

 

 

Q・「サムライ」におけるハーケンクロイツへの批判はあの衣装でジュリーがTVで歌いまくったからである。

 

 

 


これは簡単そうだ、さてさて正解は○か×か

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 


そりゃあマルだ

 

 

 

 


ブブブーッ 

 

 

 

 

「歌いまくって」はいないので正解はバツ

 

 


「サムライ」の歌い始めは78年正月明け、最初は布系衣装でハーケンクロイツの登場は1月の後半から。

2月初めすぎぐらいには早くもバッテンに変わります、私の知る限り畳の「夜ヒット」、「ベストテン」初ランク回、「広告大賞」、「ヤンヤン歌うスタジオ」あとは持ってないのや見逃してるのを加えたとしてもせいぜい多くてプラス3つあるか無いか程度と思います。

これは78年1月~2月のテレビ出演情報と実際の映像を時系列に見比べても明らか、5~6回じゃないかな?

かなり早い段階でNGになったようで色々な方面から批判があったみたいですが、最も影響力があったのは畳の「夜ヒット」では。

よりによって裏番組がマズすぎたねアリャ怒られるわ・・・興味のある方は新聞の78年1月縮刷版をご覧あれ、畳の「夜ヒット」の裏の東京12チャンネルが問題の番組です。

 

すぐ×に変更

 

ちなみに帽子の「サムライ」も希少で3~4回くらいしかないんじゃない?

 

 

 

 

 

 ジュリーから見えた武道館想像図

 

 

 

 

言われなきゃ誰だかもわからないジュリーの吹き替え

 

持ってても2度も3度も見ないし単なるジュリー「コレクター」アイテムそのもの

 

 

 

 

 

74年「レコ大速報」のさわださん

 

 


チラリとも見たことない「速報」って77年の奴なんだよね・・・

 

 

 

 

えぇ~冬は3日に1度・・・

 

 

 

話題の某ファンさんの著書、今日たまたま「ディスクウニヨン」で見かけたんでパラパラしました。

amzonレビュー評が低いのでちょっとどうなのよと・・・

う~んなるほどね、自分のフェイバリットでたとえればジェームス・ブラウンやマイルス・デイビスの研究本を出したとして考えましょう。

ほぼ半分以上が彼等の晩年にあたる活動時期で埋め尽くされる研究本って、ありえないんです。

タイトルは出版社が決めたのでは?と想像します、ちょっと違うんじゃないかなと。

タイトル変えて出した方がまだ素直に読んでみようかなと思いました。

ビンボー人なんで価格を考慮するとすぐ購入する気には正直なれませんでした、ごめんなさい。

 

 

 

で、「ウニヨン」で280円で買ったジャクソン・ブラウンの77年「孤独なランナー」。

”通常のライブ・アルバムとは趣が異なり、ステージでのパフォーマンスは勿論のこと、ホテルやバスの中など、ツアーの様々な場所での演奏が収録されている。収録曲もすべて新曲とカヴァー曲で構成されている。” (「孤独なランナー」 Wikiより)

コレってコンセプトがジュリーのアルバム「BAD TUNING」にソックリ。

「BAD TUNING」も大阪でのライブやホテルの一室やスタジオ、様々な場所で録音されてますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

79年の「ゴールデンアロー賞」
このジュリー好き

 

 

 

横スライド式のステージでズルっとよろけるジュリー

 

その後もステージは止まらず
怖がるこのジュリーも好き

 

テレ朝さん、コレ流した方がウケるよ(笑)

 

 

明日でおわりなので結論から言うと・・・


”ロックである限り、60年代70年代に生まれたものを超えることは絶対にないから。
僕にとっては当時のものをもっと深く知ることの方が重要で、別に懐古主義で言うんじゃなくて。
どのような表現手段でもそれが1番力を持つ時期っていうのがあるんだよね。
時代状況があって初めてその表現手段が生まれるわけだから。
ロックにおいてはそれが60年代から70年代にかけて”

 

コレ埼玉をベースに活動したイベンター、ウラワロックンロールセンターの高沢正樹氏の言葉。

私はそっくりそのままジュリーに対して同じように感じます。

2000年代以降のジュリーを追い続けるよりも60~80年代、せいぜい90年代ぐらいまでのジュリー。

この時代を深く深く掘り下げる方が私にとって「沢田研二」というアーティストを知る行為なのです・・・・

明日で本ブログも閉店ですが、今後も過去のジュリーに対する興味が果てることは無いでしょう。

 

字数制限でもう書けないんだけど、間違い・抜け・とっくに気がついてても修正してる余裕がありません。

UP後入手出来た映像も大量にあり、抜けてる物でもすでに入手済みの物・静止画でも事情によりお見せ出来ない物多々あります、あしからず。

 

それでは

さよなら

さよなら・・・

さ~よなら~

 

 

またいつの日か

 

 


★昨日は丸の内

2019年01月18日 | 追っかけ

 

 

 

いまジャクソン・ブラウンとフュージョン期のジョニ・ミッチェルに突如ハマって買うか貸りるかモーレツにしたいんだけど行く時間が・・・

youtubeのシュワシュワ音源なんて聴いた気しない。

 

 

昨日は丸の内コットンクラブでした。

 


中はこんな↓

敷居高そう感マンマンの高級ライブレストラン。


 

 

布施さんとかヒロシとか岩崎ヒロリン(←9月に見たよ)もココでやってます、先月はジャズ・ベースの巨匠ロン・カーターまで

 

この後もジュディオングさんや春に行った時はゴローのポスターも掲示されてました。

 

ゴローとさゆが

 

 

 

ジュリーもたまにこんな身近な距離で・・・

ってやったら毎晩リピーターが押し寄せて見る自体が物理的ムリっぽい(笑)

 

敷居高そうですが「SAYUMING LANDOLL 再生」「宿命」「東京」と3回目なんで慣れました、おぢさんと若い女性が半々というとても不思議な客層。

10月の時は10公演売り切れで行けなくて、予想通り今月に17公演、さらに3月に11公演追加で今回無事行けることになりました。

キャパは150人ちょいくらいかな?

どこからでもよく見えちゃうんですがそれでも席種が3つありSS席¥9,800・S席¥9,000・A席¥8,000で、21時からのレイトショーがマイナス各¥1,000。

SS席はファンクラブで毎回すぐ売り切れ、高くても近くで見たいファンがそれだけ多いのでしょう。

好きだと段々高いと感じなくなるマジック。

 

 

ただ後方席も特典があり前回は客席に光臨して1人1人めっちゃガン見された(笑)

あと共演のベリーズ工房の清水キャプ(リーダー)からアメをもらいました。

ベリーズ工房は2004年の最初のコンサートと11年後のラストコンサートも見に行ったのでうれしかったんですが、今回はなんと

 

\(^o^)/さゆからクッキーもらった\(^o^)/

 

 

 

しかもこの衣装で(笑)

 

注意・このブログの人はこんな人からクッキーもらってます

 

 

 

後方席はもらえる率高いんですが、全員にはあげてないみたいだからラッキーでした

あんまり握手とか興味ないタイプなんで、モー娘。卒業前に長くファンやってるから1度ぐらいのつもりで本の「お渡し会」というのに千葉まで行った程度でファン歴16年で1回もしたことがありません。

 

以前、友川かずきさんがMCで「俺の中の○○はホンモノ以上にホンモノだ」って話してて○○が何だったか忘れたけど、心の中の存在の方が実物以上にホンモノなんだという意味かと。

「ライブでも美術館でも自分自身を見に行ってるんだ」と話してたのも共感しました。

今回もクッキーをくれた目の前に居たさゆが実物なんだろうけど、ライブやブログやテレビを通して見てる自分の中のさゆの方がホンモノって気がして、凄くうれしいんだけど実感がないと言うか近づけば逃げてゆくような・・・

 

だからと言ってたとえば握手会をやるのに、私みたいな捻じれたファンばかりで誰も行かなかったら本人が悲しむしショーバイにならないのでリピートする方を不定する気はありません。

むしろガンガン応援してあげて欲しいですね。

 

しかし、さゆも今年で30歳

10年ぐらい前深夜の番組でカワイイについてのこだわりを披露してたらおばちゃんに、「でもねカワイイには賞味期限があるのよ」って(笑)

あの場面が忘れられなくて、復帰後もブレずにカワイイ路線で賞味期限を振り切って欲しい。

 

そんなで前々から好きだったんだけど、30代後半くらいからもうアイドル現場はぜ~ったいムリムリって

2011年に再発見してそれが無かったら40過ぎてアイドル現場行く機会も無かったでしょう。

こんな歳になってずいぶん楽しませてもらいましたが、去年あたりから頻度も減ったしハロプロ系しか興味もないしそろそろ再び卒業かなぁ。

 

 

幾つになっても追いかけるのって楽しいですよね、特に対象が異性の場合はテンションMAX(笑)

ジュリーファンってのはほとんど女性だから異性としてジュリーを見てるんですよね、関東圏のファンは何回も行く現場があるし楽しくて楽しくて仕方ないと思います。

当たり前だけどジュリーを異性と感じたことは1度もありません。

最後だからぶちまけちゃうけど、あんまナマのジュリーを見るって行為に興味ないんだよね

毎回近くで見れるでもなし、直接会ってみたいと思ったことが無いと昔から周りには散々言ってるし。

 

昨日コットンクラブ行くまでワクワクでトキメキでした、あんなキモチでジュリー見に行ってるんでしょうか?

ブドーカン?めんどっちいなぁ

たまにならともかくジュリーも半年間で見るの3回目、たぶん内容同じでしょもう十分多すぎる。

他に好きだけどしばらく見てないアーティストさんたくさんいるんだよね。

 

ジュリーだけはとにかくナマよりも「映像のジュリー」が好きなのです・・・

ホンネですゴメン、明日は行かないけど座席穴埋め要員として1日ぐらいはムリして見届けますから(笑)

 

 

 

 

 

 

明日こそフュージョン期のジョニを買いに中古屋寄りたい

 

 

 

 で・・・次は宇崎さんの3回目

 

 

 

 

 

※次回更新がいちおう最終回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●フクシマのジュリー

2019年01月14日 | その他

 

 

 

 

パカラン、パカラン

 

 

 

 

呑気にお馬さんに乗ってました(笑)

 

 

アチャー

 

 

 

 

 

ここで第5問です

 


Q・ジュリーはポニーテールをしたことがある。

 

 


さぁ○か×か

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ポニテ

 

 

 

正解は○

 

 

 

 

 

 

アラアラ・・・

 

 

 

 

視線が釘付け

 

 

 

 

ロックオン状態(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに見てました

 

 

 

 

 

いいドキュメンタリーを残してくれたなと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●ジュリー アルバム 昭和売り上げベストテン

2019年01月12日 | その他


 

1位・ 思いきり気障な人生 31・3万枚 1位(最高位)  77.11.15発売

 

 

 

2位・ ミスキャスト 8・6万枚 11位  82.12.10発売

 

 

 

3位・ パーフェクト24 8・4万枚 8位  74.4.25発売

 

 

 

4位・ TOKIO 8・3万枚 8位  79.11.21発売

 

 

 

5位・ 今度は、華麗な宴にどうぞ。 7・8万枚 4位  78.8.10発売

 

 

 

6位・ JULIE VI ある青春 7・6万枚 4位  73.8.21発売

 

 

 

7位・ JEWEL JULIE 追憶 7・5万枚 2位  74.9.10発売

 

 

 

8位・ パーフェクト14 7・4万枚 4位  75.4.25発売

 

 

 

9位・ Julie 6・9万枚 2位  69.12.5発売

 

 

 

10位・ グロリアス20 6・7万枚 4位  73.5.21発売

 

 

 

 

 

参考・THE TIGERS 1982 13・8万枚 8位  82.2.5発売


 

 

 ※画像は全て拾い物

 

 

 

 

前も書きましたが70年代は歌謡曲系の売り上げはまだシングル盤の時代であり、歌謡曲歌手全般に売れたのはベスト盤。

内容的にもアルバム半分はカバーなんてのもザラでした。

新御三家もアルバムは軒並み超低空飛行。

80年代に入ると聖子&明菜の両巨頭のオリジナルアルバムがビッグセールを連発します

「パーフェクト24」とか「グロリアス20」ってビートルズの「オールディーズ」みたいなアルバムかしら?

アレは無かったことにしてみたくCD化もされず、売れたからにはそれなりにジュリーへの入り口的役割りはしてるハズなのに。

 

 

 

 

いま2月1日の鈴木茂さんと白井良明さんジョイントのチケット買いに行ったら売り切れでショック

今日発売だったんですけどね・・・

 

そういえば年末の友川&あがた森魚両氏のジョイントも開場と同時に満席で盛況でしたが、MCであがたさんが突如ジュリーの話題を(笑)

「今年のヒーローが何人かいるんだ」とドタキャンの話を始めて、そんなに知ってる間柄じゃないけど無関係でもないよと。

良明さんとは旧知の関係だしナベプロに居たこともあるし無関係ではなさそうです、何より「曲を提供したことがある」そうで。

ええ~!そんなのあったけ?、提供したけどボツって奴かな??

どうやら「百合コレクション」がそれみたいですが、あがたさんの曲では有名な方の曲ですよね。

でもジュリーに「百合コレクション」はビミョー(笑)

 

 

 

 

 

 

 


●新春ジュリークイズ~第2回

2019年01月06日 | その他

 

 

好評(←大ウソ)、第2回 新春ジュリークイズ

 

 


Q・1990年代初頭深夜のスポーツニュース番組で野球解説をしてたのは有名だが他のスポーツ解説もしたことがある。

 

 

 

 

野球以外の他のスポーツって・・・

 

 


さてさて、○か×か 

 

 

 

 

ジュリー、そんなに解説するほどスポーツ好きだったかしら?

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

×かな・・・

 

 

 

 

 

アラ?九重親方が

 

 

 

どこかの局アナとテレビ電話 

 

 

 

 

なんか見覚えのあるシルエット・・・

 

 

 

これは確かにスモウ番組

 

 

 

 

「万が一、優勝した場合大関は誰ですかね!」親方に熱く語るさわださん

 

 

 

 

ってワケでNHKで相撲解説をしたので○が正解

 

 

NHKのキャスターに

 

 


なんで知って録ったんだろう?元のテープは行方不明。

 

10年以上前偶然出てきてちょこっとだけでもDVDに入れといてよかった。

 

 

 

 

 


続いて第2問

 


Q・「ポラロイドガール」「DOWN」「世界はUP&FALL」「TRUEBLUE」など後年のシングルにPVが存在してるのはよく知られてると思われる。
古い物でも「渚のラブレター」が割とよく知られてるがテレビで紅白しか歌わなかったかわりに「アマポーラ」もPVが製作された。

 

 

 

 


「アマポーラ」歌いませんでしたねぇ、でもPV作る程売り出しに力を入れたとも思えない・・・

 

 

 

 


正解はいかに○か×か 

 

 

 

 

 


う~ん、そんなの見たことないしなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ってまた?

 

 

 

 

 

本人出ないけどテロップがレコード会社製作の公式物

 

 

 

 

「アマポーラ」のPVは存在するで、○が正解

 

 

 

ちなみに「LOVE抱きしめたい」はPVと言えばPVだけど、「みごろ!ゴロゴロ!大放送」という番組内で毎週流れてた映像でありレコード会社が製作した物ではないという点ではPVでないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉置浩二さん憧れのジュリーと初対面

ジョニー・アリディと夢のツーショット

 

ファンさんと相合傘

 

 

 

 

久しぶり「夜ヒット」DVD見てたらいい表情&名場面のカット多すぎ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


●新春ジュリークイズ

2019年01月04日 | その他

 

 

ここでいきなり、新春ジュリークイズ

 


Q・ジュリーが東京ドームに初めて立ったのは2008年12月である。

 

 

さぁ答えは簡単そうだ、○か×か

 

 

 

 

 

 

 

正解はもちろんマ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブブブーッ

 

 


×が正解。

 

 

 

遡ること20年前、1988年東京ドーム完成記念のオールスター野球大会でとんねるずチームと対戦した時立ったのが最初(笑)

 

 

当時ブイブイのとんねるずチームと対戦して負け

 

 

 裕也さんも元気だった

 

 

 

コレ、再放送してないみたいね勘違いでした。

 

 

 

 


さて、第2問。

 

Q・ジュリーはアントニオ猪木といっしょにテレビに出たことがある。

 

 


女性ファンには猪木さんと言っても近年のゆるゆるのヘンなおじさんの姿しか思い浮かばないかもしれません。

 

が・・・男性ファンから見ると全盛期の猪木さんは70年代のテレビを飾ったまぎれもないヒーローの1人。


ジャイアント馬場さんとジュリーの共演も見たことがない、ありそうでなさそうな両者の共演。

 

 

 


さぁ微妙だぞ、○か×か

 

 

 

 

 

 

 

 


正解は

 

 

 


2001年「ジャングルTVタモリの法則」のスペシャルのエンディングで、遅すぎた2人の夢の横並び共演が実現。


 

雛形どいて

 

 

ジュリーと猪木さんの歩みは東京プロレス旗揚げ~タイガースデビュー、新日本プロレス旗揚げ~「許されない愛」ソロ初ヒット、全盛期がそこから80年代に入る前くらいまで、80年代に入ると衰えが囁かれはじめ、83年にアックスボンバー失神KO事件~ジュリーヒット曲不振で決定打など大変似ています。

前に書きましたが実際にプロレス雑誌で同じことを考えてたライターさんが、両者を並べて記事にしたことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

アラ、蝶ネクタイ

 

 

 

 

 

 

 

 ジュリーとおんなじのがいいわ

 

 

 

 

 

 


●優雅なエゴイズム

2018年12月27日 | その他

 

94年の夏、短期間で終了したジュリーの久々レギュラー番組「優雅なエゴイズム」。

あのオープニングって白人ロックに疎い私的に、今までずーっとストーンズだと思ってた

 

先日、ガレージパンクの名コンピレーション「Nuggets」を今頃になって(「pebbles」とかは持ってたけどね)聴いたらアレ~?

ストーンズじゃないじゃん

Standellsの「Dirty Water」って曲なんですね、カッコイイけどジュリーの選曲かしら??

 

 

ちょっとボーカルがミックに似てるけど違くないよね?

聞き比べたんだけど同じだとしか思えない。

 

 

 

 

 

 

スタイリストにタケジさんが付いてたからかこの頃にしては
毎回オシャレで甘口王子なジュリーが見れました

 

 

 

ハンフリー・ボガートと言えばそりゃあもう「カサブランカ・ダン・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 じゃなくて グッバイ

 

 

鳥羽一郎さん(笑)

 

 

バックは解散したS○○P、豪華

 

 

 

 

 

 

 

 


★昨日は福生

2018年12月22日 | 追っかけ

福生駅前にて

 

 

先週のモー娘。18ブドーカンから早1週間、ブドーカンにはなんと突如あの藤子不二雄A先生(84)が来場されてたと言うからビックリ

 

幼少期は毎日読んでたから人格形成に多大なる影響を受けてるでしょう、84年から6年に渡り刊行された全集301冊全部集めたぐらい。

ジュリーリアルタイムファン世代的には藤子先生ってどうなんでしょうかね?

あの・・・A先生は「ドラえもん」のじゃないです、アレは亡くなられたF先生で、A先生は「ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」「笑うセールスマン」「魔太郎が来る」とか、なんてったって「黒べえ」とか「フータくん」は好きで好きでもう「TOKIO」の頃死ぬ程読んだ・・・

あとマンガで好きなのは「パタリロ」と「おそ松くん」(笑)

1度「パタリロ」に関してはとくとくと語りたいなと思いつつブログ終了につき時間切れかな。

なんかうれしかったですね、自分がイイと感じた物には迷わず行けよと師匠から言われたようで。

 

 

 


さてブドーカンの1万人から一転、昨日は福生で10人に満たない空間へ。

昔はライブ情報って「ぴあ」とか「CITYROAD」で見つけてました、どちらかというと1ヶ月先まで知れる「CITYROAD」派。

ただし、あの手の雑誌に掲載されてるのは所謂「ライブハウス」ってぐらいの場所まで。

ところがその下層には普段は飲み屋みたいなお店が好きなミュージシャンを呼んで、たまにライブやるというより濃密な空間があったんですねぇ。

人が人前で肉声とギターのみで歌う・・・この音楽の原初的な行為に最も近距離で体感出来る、そんな小さなお店でのライブがたまらなく好きなのです。

 

いまではネットのおかげでその手のお店の告知・場所の情報、ある程度は店内の様子も画像検索で確認出来て行く機会も増えました。

それでもまだお店のサイトもフェイスブックすらなく、ミュージシャンのスケジュールに店名と電話番号だけ掲載されてようやっとライブ情報を確認出来るような超アナログ店もあります。

中には身内ばかりでメッチャ入りにくくて、外から覗いて何度かやめて帰ったこともある(笑)

若い頃に比べれば慣れました、ちょっと勇気を出して踏み込めばホールコンでは味わえない素晴らしい音楽体験が出来ます。

駅前から少し歩くと急にうら寂しい景色へ

 

今回のお店もそういう奴、お店は他所で紹介されてるぐらいで店の公式サイトもなし。

「うわ~入りにくそう!」、20時の開演まで時間あるし来たはいいけどやっぱりためらいました。

南さん(以下ナミさん)のライブは何度も見てて入りやすいとこはいくらでもあるんだけど、ナミさんの名盤1st「回帰線」を店名に使うこの店あえてチャレンジしに来たのですが

「回帰線」見つけたはいいがちとパッとは入れない・・・

 

 

そういえば「回帰線」は後藤次利さんがベースではなくギターで参加した、初のプロレコーディング作品じゃなかったかな?

しばらく迷ってウロウロ、その間ファミマ寄って「ぴあ」で購入し支払い済みの来月の「SAYUMINGLANDOLL~東京~」のチケットを発券。

福生のファミマでさゆのチケットGET

 

我ながら東京の外れで何やってんだろか自分よ

 

1月17日 21時開演の大人タイム7000円也

 

 

 


ナミさんも来年早々75歳、迷ってる場合じゃあないよと店内入るとお客さん数名。

ミュージックチャージもドリンクの対応もなんもされず・・・

自分からカウンター行っていくらですか?って言いましたよ、「あ、2000円ですけど」。

「ドリンクは何か言ってくれれば」って・・・「えー?じゃビールお願いします」こんな感じ(笑)

 

ステージはココ

ステージと言うかフツーの隅っこのイス

 

 


ま・・・ここらのミュージシャンは元々自作自演の音楽がビッグビジネスになる、そういう当たり前のシステムがこのニホンに出来る以前から活動されてるのでお客さんの数や場所そんなの歌えればどうでもいいのでしょう。

 


何曲か歌った後で遅れて登場したのがギターの萩原さん。

この方は70年代の浅川マキさんのほぼ全作品で弾いてる名ギタリスト、吉田建さんや坂本龍一さんなんかと一緒に演ってる作品もあるくらい。

なのにナミさんのライブ行くとそこらにバサっと居て、初めて見た時は酔っ払いの客かと思った(笑)

 

そこにまたナミさんと何かやってた方なのだろうか?、客席で見てた人にナミさんが「ちょっと1曲歌ってよって」。

その方と荻原さんのギター、南さんのハープで1曲、見てる方は誰なのかもよくわからない状況

 

せまい空間がカオス

 

 

さらにまた帰りの時間に間に合わないとかで、電話でやりとりして運転手の若いお兄ちゃんが来たりする(笑)

いや~もう、いまの最初から最後までピッタリキメキメの台本ライブでは絶対ありえない展開。

 

「何かリクエストあったら」と言うから、思い切って酔ったいきおい休憩から戻って来る時に18~9の頃毎日のように聴いてた75年のライブ盤収録の「銀の糸」をリクエスト。

「もし憶えてたら歌ってくれますか?」と伝えたら、驚いたことに歌詞も何も見ずなんとすぐにフルで歌ってくれました。

あまりに感激して当時の思い出と共に涙が溢れ出てきちゃって、それにしたって何も見ないでいきなり言われてよく歌えるなぁ。

ご本人も「意外なリクエスト」と話してたし、1回もナマで聴いたことなかったから普段歌ってないと思うんですけどね。

 

 

最後は荻原さんが店内中央でカーナビーツのカバーでおなじみ「好きさ好きさ好きさ」の替え歌、わけわかんないけど楽しい(笑)

南さんも74歳にしてこの日ライブ3連チャンの3日目、にもかかわらず10分程休憩2回入れて3時間も歌ってくれました。

いまも月の半分くらいは日本各地どころか、時に海外でもライブ活動中。

海外旅行など夢のまた夢だった昭和30年代後半、世界各国を放浪したとてつもない体験談は「国境の南」という書籍に描かれていてナミさんの音楽に興味ない方でも楽しめるお薦めの好内容。

 

 

 

確かに彼等にヒット曲やスター性はありません。

ここのところCSで70年代からの全日本プロレスの再放送をずーっと見てて思うんですが、CSで流れるのは馬場・鶴田・ファンクス・ブッチャーなどスターレスラーのビッグマッチばっかり。

実際の当時の中継ではもう少し下のシブイ中堅クラスやB級外人レスラーの試合も流れたりしてて、そこがまたプロレスの面白さなんです。

ところがCS再放送だとそのクラスの試合がほとんど見れません、これをニホンの70年代フォーク&ロックにたとえれば拓郎・陽水・矢沢しか存在して無いような世界。

商業的にはあまり成功しなかったけど、その裏に実力のある玄人受けのミュージシャンがたくさんいたからこそ70年代のニホンのフォーク&ロックシーンは面白いのです。

コレは他の音楽ジャンルや全てに対しても言えること、何千・何万を集客するスターミュージシャンやビッグネームだけが世界の全てではない。

 

 

 

で最後に・・・

 

 

 

「レコ大」衣装のまま「紅白」へかけつけた75年のさわださん

 

 

 

 

 

年内ラスト、あがた&友川両氏の夢の共演で閉め
彼等が無名時代すでに出会ってたと知ったのはわりと最近
自分の周りにそんな人はいなかった凡人の人生だなと思う今日この頃なのでした