'80s Julie TV session

1980年代TVの中のジュリー・・・
って80年代好きとずっと勘違いされたかな今更思う今日この頃(笑)

★福生で宇崎竜童ヲ見る

2016年03月28日 | 追っかけ

 

 


「見たい!」、いや「見ておきたい」と思ってから早数年、先週ようやく念願の宇崎竜堂さんのライブを見ることが出来ました。
宇崎さんも若く見えて、この2月で70歳ですからねぇ・・・

1つ不安材料が、1000人キャパのホールでの弾き語りということ。
基本フォーク系は大好きなので(←アンダーグラウンドなのばっか、軟弱なのはダメダメダメ)弾き語りのライブはよく見るんだけど、1000人キャパのホールで弾き語りってのはど~なんだろうか?と。
普段数十人、ヘタすりゃ数人のとこで見てるんで、そんなデカイキャパの弾き語りって果たして見て楽しめるのだろうか?

迷ってライブ前日にコンビニでチケット購入、そしたら意外にも10列目以内でそれならとちょっと安心。
ちょうどその10日ぐらい前にもこっち方面の500人規模の会場でライブがあり、そちらは早々とソールドアウト。
その分客が散ったのかもしれない、予想以上に近距離で見れてラッキーでした。

 



♪知らず知らずのうちに
♪涙のシークレットラブ
♪裏切り者の旅
♪沖縄ベイブルース
♪ベースキャンプ・ブルース
♪想いでぼろぼろ
♪イミテーション・ゴールド
♪曼珠沙華
♪スモーキンブギ
♪カッコマン・ブギ
♪港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
♪サクセス
♪横須賀ストーリー
♪ロックンロール・ウィドウ
♪さよならの向う側


どーです?これに最近の曲数曲と、「横浜ホンキー・トンク・ブルース」に必殺のバラード「ハッシャバイ・シーガール」、これでもう2時間半近くのステージが埋まってしまいました。
やはりヒット曲を持ってるシンガーは強い、「身も心も」とかまだまだ歌って欲しい曲はたっくさんあるし、全国どこ行っても通用しちゃうでしょう。

それから、宇崎さん弾き語りが上手い!
ギターの鳴りも良かった、ステージはホントにギター2本だけ、水もほとんど飲まなかったような?
翌日は朝から「福山雅治くんとドラマの撮影がある」、昨日は「泉谷とメシ食った」、MCも現役スター(笑)

終演後のお客さんの満足ぶりがヒシヒシ伝わってきました、私も当初の不安を吹き飛ばす大満足のライブでしたね。

どうもダウン・タウン・ブギウギ・バンドって、昔からコミック・バンド風あり、演歌風あり、ロックンロールにマジなバラードと、何枚か聴いたけどつかみどころがなく、宇崎竜堂という人も歌謡曲の大メジャーからアンダーグラウンドを自在に行き来したり、昨年は「バックストリート・ブルース 音魂往生記」という340ページのぶ厚い自叙伝を読んだり、ここ数年興味のある存在でした、今もって実態はつかめてない感があります。

会場そばの横田基地へは昔GSを連れて中へよく来た思い出があるそうで、門の前で記念撮影してきたと話てました、GSのマネージャー出身だけにGSへの思いが強いのでしょう。

本に書いてあった「いまもディスクユニオンで持ってないGSのCDがあると必ず買う」って部分が、一番親近感を感じる(笑)

 





翌日は比較的近くで元GS・ダイナマイツのボーカリスト、瀬川洋さんのライブ。



宇崎さんもダウンタウン時代の76年「GS」というアルバムで、大有名曲に混じりダイナマイツの「恋はもうたくさん」をカバー、とにかく当時音楽関係者や通好みのファンが必ずってぐらい名前を上げるのはタイガースではなく、このダイナマイツの方。

瀬川さんも4月で69歳、考えてみるとロック寄りのGSボーカリストで定期的にライブ活動してる人って、もうほとんどいない。
ワイルドワンズの連中もボーカリストって感じはしないし、ショーケンも今はたまにやる程度、順さんやマチャアキも同様。
となると、ジュリーかトッポか瀬川さんか、オックスのヒデトも演歌よりだしなぁ・・・

数少ない貴重な存在となってきました、しかも今回のライブ2年程前に見た時よりお客さんがノッてたのもあったか、倍ぐらい良かった!


ドラムはあの「ユカリ」こと、元エキゾティクスの上原裕(ゆたか)さん。

今回見に来たのもユカリさんを見たいのもあって、と言うのもシュガーベイブの「SONGS」40th Anniversary Ultimate Editionを最近レンタルして聴いたら、ボーナスで入ってる音の悪いライブテイクが素晴らしく、ライナーによるとバンドのベストの出来とのこと、「そうだよなぁ」と妙に納得してしまいましたがこのドラムが当時ハタチぐらいのユカリさんなのです。

休憩中、私はカウンターに座っててユカリさんがドリンク待ちしてて、思いっきり何か話せる状況だったんですが・・・
村八分~ココナッツバンク~シュガーベイブ~ナイアガラ関連~寺尾聡「リフレクションズ」~ジュリー&エキゾティクス~西岡恭蔵etc

そ、そ、そんな名ドラマーにいきなりど~聞けと(^^ゞ

ティーンの頃から聴いてきた音楽のアレもコレも叩いてるんだから、自分の一部分になってるんじゃないだろうか?
とても、とても一言じゃあ物言えません、いつか寺尾聡「リフレクションズ」については書きたいと思っていますが。


次週は℃-uteの春ツアー初日に参戦、宇崎さん℃-uteにまで「江戸の手毬唄」ってシングル書いてるし幅広すぎ!、この曲はあのヒロシ(五木)との競作(笑)

さらに数日後亡くなったシーナさんの、「シーナの日」でこれも長年見たかった「サンハウス」をついにナマで、ボーカルの柴山さんも6月で69歳。

南正人さんも近く見たいしなぁ、去年は3回見ると言って1回しか見れなかった、南さんも今年72だけど全国毎月10本以上、2月には海外まで回ってるよ。

 

 

 

えっ!沢田とかいう若造が新作出したって?



今年もいつも無料イベントたくさん見せてもらって

お世話になってる横浜ビブレ店で買いました

 

 

 

 

 

 ★このブログの人はこんなのも今聴いてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●1975年の沢田研二を探る②~巴里にひとり

2016年03月19日 | 75年のじゅりー

 

 

 

75年に入り海外進出・舞台・連続ドラマの撮影・結婚、続々と新たなる試みが押し寄せ、この時代の平常時に比べるとテレビへの露出が少なかったと思われるジュリー。

それでは「白い部屋」に続いて5月にリリースされた「巴里にひとり」、この曲で露出は増えたのだろうか?
「海外でヒットした」ことを含めジュリーファンには重要曲として認知されるこの曲、しかしこちらも一歩外に出ればファン以外にはあまり知られてない曲と感じる。

なにしろ「追憶」「危険なふたり」は言わずもがな、「魅せられた夜」34万、「恋は邪魔もの」27万なんて数字を連発してた時期だ。
実際この曲も「勝手にしやがれ」や「TOKIO」などの有名曲に比べ、国内でのテレビ露出はそれほどではなく、比例するように国内セールのみに絞れば売り上げも特別高くはない(最高位5位 売り上げ20.3万枚)。

 

 

まず、発売日が75年5月21日、となると「巴里にひとり」テレビでの歌い始めは5月に入ったぐらいからと考えられる。

かっこうのサンプル「夜ヒット」DVD収録の5月5日放送回では「白い部屋」と「巴里にひとり」の2曲が披露、他の番組でもこの2曲が披露されることもあったらしい。
たとえば発売前日に当たる、5月20日放送のTBS「歌のグランプリ」では「大突撃50曲メドレー」、こんな見出しが踊る他、「招待されるのは沢田のレコードを海外に買いに行こうと計画中のOLら200人」ともある。

 


「夜ヒット」5月5日放送回からここまでの間・・・


●75年5月5日(月)
フジ「夜のヒットスタジオ」(「夜ヒット」DVD収録)

●75年5月13日(火)
フジ「栄光のビッグスター75’」

●75年5月14日(水)
NET「ベスト30歌謡曲」

●75年5月20日(火)
TBS「歌のグランプリ」

●75年5月22日(木)
MBS 記念番組(「プリンツ21」ジュリー特集年表掲載 )

●75年5月
NHK「歌のゴールデンステージ」(「ヤング」誌スケジュール掲載 ) 

5月だけで6番組しか確認出来ない、うち2つは原本資料未確認(ちなみに渡辺プロ「ヤング」誌は先々のスケジュールのためか実際には出演してない掲載もある)、5月中旬頃ドラマ撮影もスタートしていたようだ。

発売直前5月19日には、前年夏の「三菱重工爆破事件」を始めとする「連続企業爆破事件」の「東アジア反日武装戦線”狼”」メンバーが一斉逮捕、同じ年齢の主犯格達にジュリーは何を思ったのか。
犯人数名は現在も海外逃亡中、ジュリーも事件も現在進行形、1975は何も終わってはいない。

 

 6月4日、いよいよ帝国ホテルにて午後3時から婚約記者会見、夜には再びヨーロッパへ旅立ち帰国は13日、4日出発~帰国12日表記の物もありバラバラ。
婚姻届けの提出先の出張所も資料により違う、どれが正しいのだろう?いずれにしても後から正確な日時特定は難しいと感じる。

5日、ニッポン放送「はかま満緒のいきいき生放送」内で婚約記者会見は放送、翌6日には各局ワイドショー、同日夜のフジ「スター千一夜」では「沢田研二 結婚速報」とあり大々的にテレビでも報道。
どうもこの1日遅れずつの流れも不自然に感じるが・・・当日新聞の縮刷版に掲載されてる1次資料と言える物より確認した物であり、6月4日が婚約記者会見日なのも間違いないとは思う。

 

6月6日、ジュリー初の連続ドラマTBS「悪魔のようなあいつ」がスタート。

海外進出・結婚、もはや容姿共々無敵状態のジュリー、この人は人生で何度絶頂を経験したのだろう、常人が到達出来る域を遥か越えている。

余談ながらやたら「伝説」の一語で語られるこの番組、歴史から完全に見落とされてるのが夜8時台にはドラマ「あこがれ共同隊」も同日同局のTBSでスタート。
郷ひろみ・西城秀樹・桜田淳子が出演、初回には山口百恵、他の回では吉田拓郎がゲストに登場という、堂々たるもう1つの「伝説」のドラマだ。
8時台に「あこがれ共同隊」を見て、10時台の「悪魔のようなあいつ」を見てたという方も案外多いかもしれない、最終回もまた「悪魔のようなあいつ」と同日。
金曜8時台裏では、時まさに絶頂のアントニオ猪木ひきいる新日本「ワールドプロレスリング」、勝野洋のテキサス刑事の「太陽にほえろ」も毎週放送、テレビの中に本物のスター達が存在した幸福な時代。

ところが80年代後半「テレビ探偵団」に西城秀樹が出演した際、「あこがれ共同隊」のマスターテープは残されていないことが判明(※1)、ファンが家庭用デッキで録画した映像が代わりに流されたことがあった。
これだけ豪華出演者勢ぞろいのドラマ、ドラマ保存率の高いTBSが残さなかったのも謎、ジュリーのファンとしては「悪魔のようなあいつ」が消去されなかったのは幸運と言うしかない、消去される可能性も十分あったのは記憶に留めておきたい。

 

 さて、肝心の「巴里にひとり」に戻ると6月に入ってもなお、テレビ露出はそう多くはない。


●75年6月16日(月)
フジ「スター千一夜」 ふくらむ夢を・・・
フジ「夜のヒットスタジオ」

●75年6月18日(水)
NET「ベスト30歌謡曲」

●75年6月29日(月)
TBS「東京音楽祭 国内大会」(同日毎年「後夜祭」的な「サウンド・インS」は歌なし)

 


確認出来たのは4番組、どれもファンには案外知られた映像ではないだろうか、手元にもそれぞれ複数のソースが確認出来古くから引き継がれてきた物なのだろう、この曲辺りになるとベータマックスが出始めファン所有の映像の数もわずかづつながら増えてくる。

それでもソニーのベータ2種目のSL-7300、75年7月の当時価格が29万8000円、60分テープが4500円(βⅠのみ倍速なし)、現在の紙幣価値にするとデッキが50万、テープは軽く1万ぐらいの感覚だろうか。
ジュリーのコンサートがA席で3000円、後方は2000円でも見れた頃だ、誰しもが買えてデッキがあっても全てを保存出来たハズがない、ジュリーファンのパワーは今も昔も金額・場所・時間全てを越えてしまうぐらいの熱量を感じずにはいられない。

音楽に限らず、他ジャンルにも残すに残せなかったのが惜しまれる映像がたくさんある時代だ。
この6~7月にかけても、ティンパンアレー、山下達郎のシュガーベイブ、浜田省吾の愛奴、頭脳警察、友川かずきの名が番組表には並ぶ、どれも今もコアなファンが居ながら全てこの世から失われてしまった映像なのだ(厳密にはシュガーベイブが1曲のみ現存)。

6月25日、ジュリー27歳の誕生日深夜には極秘披露宴が行われ、ショーケンや1人を除く元タイガースのメンバー全員など約100人が集まった、サリーの井上バンド脱退~役者転向もデビューから追いかけたリアル世代には特に忘れられない事柄だろう。

ジュリー結婚に関する、75年に入り新聞に掲載された芸能週間誌広告見出しだけでその数実に30以上に上る。

 

 

7月に入ってもレギュラーのドラマが放送されてたといえ露出は少なく、見覚えのない番組は7月1日の「75’上半期FNS歌謡祭」と12日「8時だョ!全員集合」ぐらい。

ただし「全員集合」も内容は7月から11週に渡り過去のコント集が放送された時期らしく、過去出演時のVTRが流れたのみの可能性が高い、「FNS」では特別賞を受賞。
7月11日の「上半期歌謡大賞」にジュリーの名前は見当たらないのと、7月13日の「東京音楽祭」世界大会の方も新聞に名前がなく出てない可能性が高いと考えられる。
他の7月の出演番組は8日のミカ・バンドとの「ミュージックフェア75’」、比叡山翌日21日の結婚祝いの「夜ヒット」、こちらもファンにはよく知られてる映像だと思う。


最後に、局マスターが現存してる可能性が高いのと、その根拠をまとめてみよう。

「夜のヒットスタジオ」5月5日放送回(製品化・再放送されてる)
「東京音楽祭」(70年代当時はTBSが力を入れていた番組、もっと前の年の保存が確認されてる)
「歌のグランプリ」(桜田淳子のDVDに5月20日放送回を始め、何本かこの番組が収録されている)
「75’上半期FNS歌謡祭」(過去のFNS特番で保存が確認されてる)
「8時だョ!全員集合」(保存率の高さで有名、VTRのみ出演の可能性も高い)

逆に保存”されてない”可能性が高い映像、同じくその根拠をまとめてみると・・・

「スター千一夜」(月~金の70年代帯番組、全部は保存されてないと考えるのが妥当)
「ベスト30歌謡曲」(NETの保存率は低い、こちらもパラパラ残ってる程度と考えられる)
「夜のヒットスタジオ」DVD未収録回(DVD収録、再放送共々されなかった)
「ミュージックフェア75’」(同日に出演してる加藤和彦追悼でフジに出演した全映像を流した際、この回は流れなかったから)


と言うワケで「巴里にひとり」、「もっとテレビで歌われてたのだろう」、「ベータが出たと言っても古いからあまり残ってないのだろう」と思い込んでいて、調べてみたら「白い部屋」に続きこちらも想像以上にテレビ露出自体が少なかったと言う・・・これも海外プロモーション・結婚・ドラマ撮影の余波なのだろうか?
ドラマ「悪魔のようなあいつに」かけるジュリー自身の、「他の仕事を削ってでも打ち込みたい」との言葉も残されている、7kgの減量を課してまで賭けたドラマであった。

 

夏真っ盛りの7月20日午後3時、75年ジュリーを象徴する一大ビッグイベント「比叡山フリーコンサート」が3万人の観客を山上に集め開催、ステージには150本もの巨大スピーカーが並んだ。
この日、行きたくても行けない全国のファン達はAMラジオ(ニッポン放送)にダイヤルをセット、大音量にしそれぞれの想いでこのコンサートを聴いた。
同時にタイガース時代からの切り抜きやポスターを、この日全て処分したファンも決して少なくはないのだろう。

翌月、8月1日北海道から本格的に全国縦断コンサートはスタート、75年秋以降もヨーロッパ~国内の往復は続く、年末の総本山「日本レコード大賞」へ向け、新曲「時の過ぎゆくままに」を引っさげて75年後半もジュリーは休みなく走り続けるのであった・・・

 

 

 

 

ファン提供の映像から

 

ランニング中のヒデキ

 

 

 なぜか突然

 

ヒデキも死んでたのは知られてない( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

(※1)25年以上前の時点での話、その後何らかの素材が発掘される可能性は不定出来ない。
現在ネット上で見られる番組OPは同じく80年代後半~90年代初頭に多数放送してたTBS系の回顧番組内で放送された物だったと思う、視聴者提供かマスターかは不明。

 

 

 

 

 

 

 

実は、この時期ラジオ覧には月~金で必ず「沢田研二」の文字がアリ、当時のファンはほぼ毎日ジュリーの声を聴けたのでした(「沢田研二~愛をもとめて」かな)、うらやましい(笑)

 

 

 

続く、かも?

 

 

 

 

 


●ジュリーとHiroshima

2016年03月06日 | その他

 


ジュリー、新作で「Hiroshima」をテーマにした曲も収録したんですね。



ジュリーと「広島」と言えば・・・

 




「ベストテン」広島球場とか

 

 




広島名店街での紅葉饅頭「サムライ」とか


 

 

 


じゃなくて(笑)

 


はたまた「広島」→「原爆」→「太陽を盗んだ男」、これはあまりに短絡的すぎる。

 

 

ここでは「広島」と言うより「Hiroshima」、真っ先に舞台にしたこのドラマが思い浮かびます。

 

 

 



「京都」も投下目標の有力候補地だったこともあり、ジュリーも思う所あるのかな?
ジュリーが「京都」生まれじゃないのは知ってます、でも3発目・4発目が「京都」に落ちてたらタイガースはなかったかもしれない。

悪いけどジュリー、「反核」「反戦」特に何か主張する気はないけど、「Hiroshima」には資料館の展示が今より濃かった小学生の頃行って見てしまったし、以来毎年夏の戦争ドキュメント番組は全部欠かさずチェック。
たまにやる深夜の戦争ドキュメントも忘れずチェック、今でも関連本も日常的に読んでるから「太平洋戦争」「Hiroshima」かな~り詳しいよ(笑)

何かを主張する気はないけど興味がある、コレが案外ネットを見たら同じコースを辿り同じスタンスの方が多いのは驚き。
それは「宗教」に入る気はないけど、「釈迦」には興味があるような物なのか?

ジュリーが「Hiroshima」をどう作品化したか興味津々です、今年も遅れて横浜行く時買おうかなぁ。

 


特に「反核」「反戦」主張はないけど↓

・原爆投下について誰も裁かれてないのはおかしい
・鳥越俊太郎さんが「原爆は犯罪ですよ」と番組で言った言葉が忘れられない
・A級戦犯はB・C級戦犯より、「悪」と勘違いして言葉を使ってる人が多すぎる
・A~Cは等級ではなく、B・C級戦犯も各国の即決裁判で日本人千人以上が極刑にされているのは知られるべき

コレだけは日々感じます。



 

 

 

 

 

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