conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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一連の修繕が続きます

2008-06-23 01:03:00 | 日記
本業のほうは既に休業を余儀なくされている現在、今まであまり顧みられなかった家屋の手入れに余念がありません。築後三十年も過ぎるとあちこちに補修しなければならない箇所が目立ち、その修繕作業がもっぱらの仕事になっています。

事の始めは、トイレの床をビニール張りしたことで、次々とメンテナンスに取り掛かるきっかけを作ったのです。

工房ではフローリングに始まり、側板の張替えと断熱材の装着、シロアリ駆除液剤の散布及び台木の防虫液剤の塗布と、母屋をやる前のウォーミングアップの意味合いがありましたし、自分なりの技量を磨くことが出来ました。

この頃は、少ないけれど仕事が入ると早々に片付け、また大工仕事を追いかけるパターンでした。

とは言え、疲れて何もしたくない空白期間があって、母屋に入る前の休養となっていましたが、しばらく経って母屋のフローリングを始めました。
以前の日記にも書きましたが、ダイニングキッチンのフローリングです。
次に玄関廊下のフローリング。
土台の台木の間に青大将の超大脱け殻(脱皮した後の殻)を見つけた驚きもありました。

そして、昨日今日とで二階踊場のフローリングを完了しました。これで一連の床張りは終わりです。

家屋修繕の予定表はまだまだ項目が続きます。次のメインは塗り物ですが、階段やダイニングテーブル、ベランダのベンチ、そして京壁の上にペンキを塗ること・・・などですがどうなりますか。


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