絶望の壁にぶつかり
血の汗を流しながら
でかい怪物に挑戦してゆく
魂が煮えたぎるほど熱くなる
美しい あまりにも美しい
あふれるほどいる敵の中に
単身飛び込んで行き
あらゆることをなして
希望の火を高く炊き上げる
あまりにも熱いぞ
おのれのなしたことが
何を壊し 何を生むのか
それはやってみなければわからぬ
全身を傷だらけにしながら
炎に立ち向かってゆく
わたしはそういうものだ
死の珠玉がいくつあっても足りぬ
涙が出る程うれしいというのは
こういうことだ
あらゆる嵐が吹き荒れる
法則の渦にわたしは戦いを挑む
馬鹿どもらよ
ついてこられるものなら
ついてくるがいい
わたしの生き方を教えてやる
死ぬほどうれしいだろう
命を四個かけてみよ
体が粉々になるほど
暴虐の壁にぶつかってみよ
命をかけてやらなければ
何も生まれはしない
馬鹿どもよ
やれるものなら
やってみるがよい
馬鹿をやって糞まみれになった
自分を思い切りぶつけてみよ
四度は死ななければ
おまえたちのぬるま湯根性は治らぬ
言われて苦しいのなら
立ち上がってみるがいい
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