自分よりすぐれて美しいものを
嫉妬して滅ぼそうとすることほど
愚かなことはない
愛はつねに
どんなものより美しいからだ
自分よりすぐれて美しいものなど
星の数よりもたくさんいる
それを全部滅ぼそうとすれば
おまえには何もなくなる
永遠に愛を知ることはできない
かけらほども愛を知らない
馬鹿な女が
高い愛の美を盗んで
自分に着せることほど
汚い罪はない
もうやめなさい
二度としてはならない
幼稚な女の
その恥ずかしい本当の姿を
最後まで隠そうとしてくれていた愛を
自分より美しいのがいやだと言って
おまえたちは必死で滅ぼしたのだ
その馬鹿さ加減が
まだわからないのか
蟹のように醜い顔をした女が
天使の美女の顔をかぶり
美女になりすましている
その本当の姿を
世界中に見られているというのに
永遠に隠そうとしてくれていた愛は
おまえたちが
その恥ずかしさに苦しむことを
だれよりもきれいな愛の心で
防ごうとしてくれていたのだ
愚か者め
まだわかろうとしないのか
自分よりもきれいなのがいいやだからと
永遠にそれを認めないのか
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