うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

ゆず秘密のライブ

2010-07-14 01:38:50 | ゆず
その日の朝一で、ゆずのシークレットライブがあることを聞かされた。


15日から始まる「FUTATABI」全国ツアーは、
デビュー当時を思い起こさせる2人だけのツアー。
自分たちの原点である伊勢佐木町でライブをしてからツアーに旅立ちたい。
という2人の申し出で、商店街の関係者を集めた「秘密のライブ」が決行されるのだとか。


”シークレット”ということで、色んな人に教えてあげたい気持ちをぐぐっと押しこらえて
旦那にだけメール。

「ちょっとばかし早退できない???」

さすがにムリでした

ということで、みんなの期待?を背負って一人ライブ会場のクロスストリートへ。


イセザキモールの入り口からさらにさらに奥に進んだ場所にあるクロスストリート。
まだ知らない人も多いのではないかしら?
ゆずの2人が命名した屋外型のライブハウス。
ガラス張りの外観と設備は結構いい感じです
「命名しときながら今日はじめて歌うんですが、なかなかいいライブハウスですね~」
とゆうじんも言っていました。


シークレットとはいえ、なんだかんだで商店街関係者から結構漏れてるんじゃないの?
と思ってたけど、意外にも人だかりは少なく。
伊勢佐木町商店街の中でもあの辺りを通る人ってそう多くないから、始まってからも混乱するほど人が集まるということはなかった様子。
最後の路上ライブに7千人、紅白の中継ライブに一万人集まったことを考えて
商店街の人たちが、本当の本当に秘密の中で進めてきたんですね。


「商店街の方たちへの恩返しライブ」ということで、
ライブ会場の中には商店街関係者50人と、プレス関係者のみ入ることが許されました。


さてさて、実際のライブですが…

実は、写真撮影に必死で、ほとんど覚えていないのです。
フラッシュ撮影が禁止で、普段オートでしか撮影をしない素人カメラマンなため、
どうしてもブレル。そして、ゆうじんの顔がスポットライトで光ってしまう。
私、ひとつのことに集中すると、他が見えない性格なので
めちゃくちゃ至近距離で2人が歌っているのにもかかわらず、
ファインダー越しにしか見ていなく、
何を話していたか、何を歌っていたかすらおぼろげ。


ファン失格ですね。


ライブ終了後にその事実に気が付き、猛烈に悔みました。
カメラは後回しにして、ライブに集中すべきではなかったのかと
(それはプロ失格でしょ?)

彼らはライブ会場に訪れる前に、元マツザカヤにも訪れていたみたいです。
それは私も知らなかったので、現地で見かけた方(気が付いたのかな?)はラッキーですね。

最初の曲?(も覚えていないのです…この辺り、やばい、カメラ撮れない!とパニクってたので…)の間奏で
は「拝啓、伊勢佐木町のみなさま」という出だしで
「”ザキ”でライブができて本当に嬉しい」と
ゆうじんが手紙を読んでいました。

夏色では「うちらのライブはいつも参加型なんで」とゆうじんが音頭をとって、
商店街の人にもこぶしをあげてもらったり、
栄光の架け橋、地元民には嬉しい岡村ブギウギ、最後は路上ライブのときと同じく
「シュビドゥバー」でしめてました。

岩沢さんは最初に「ただいま~~~!!!」と言ったっきり(観客からはいつもの「おかえり~~~!!」はなかったですが(笑))、相変わらずライブ中のトークはゆうじんだけだったけど、終始「地元はやっぱいいですね」と連呼してたので、
いつもドームを埋め尽くす観客の中で歌っている彼らにとっても
路上ライブ時代を懐かしむことができた、そんな温かいライブになったんじゃないかな?
30分程度と聞いていたライブは、結局45分間位やっていて聞きごたえもバッチリ
(だったはずです。。。ちゃんと聞いていれば。。。)

とはいえ、観客は商店街の方がた。
パイプ椅子に腰かけ、ぎこちない手拍子が鳴り響き、
いつもとは明らかに違うノリ(笑)もおかしかったです。












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