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日常の視点

[えいご漬け]1週間経過。

2007年01月16日 | つぶやき
意外や意外。

なんと[えいご漬け]生活、習慣化してしまって、すでに1週間毎日やってしまっております(汗)。

熱中しやすいわが性格を表わしているようで、我ながらてへへ、という感じです。

[えいご漬け]の毎日押すスタンプの模様は、最初は「漬」マークしかないのだけれど、いろんなゲームなどをクリアしていくとだんだんスタンプのバリエーションが増えてきて、なかなかおもしろい工夫がちりばめられています。

今回は、「王冠」をゲットしたので嬉しくなりました。

今はまっているのは、「書き取りねずみとり」っていうドリルです。
これ、結構真剣になってしまって、細っそいスタイラスペンをブチ折りそうな気配です。

勢いあまって壊してしまいそうで、やや不安です。



チューリップ

2007年01月15日 | 花がすき

花屋さんにチューリップやスイートピーなどが並びはじめると
一足はやい春の気配にわくわくします。

この季節に買いたくなるチューリップは大人っぽい紫色。

明るすぎる色あいのチューリップは冬の部屋にはまだちょっと寒々しいような気がします。



さてさて、
いつも通勤に通り過ぎるだけの天神ですが、
先日用があって久しぶりに西鉄に乗る機会がありました。

西鉄の大きな階段を下りて直進すると、今まではなかった気がする花屋さんを発見。

あっ。これは、有名な青山フラワーマーケットではありませんか。
聞けばすでに1周年を迎えたのだそう。

忙しく地下を行き来するだけではだめっスね!
全然気がついていませんでした。

ここのお花屋さんは全国的に有名な成長企業ですね。

特徴は、全部の花にプライスカードがついていて、価格が明確なこと。
わざわざ聞いたり、予算オーバーになったりする恐れがなくて
こうすることによって、普通の一般の家庭にも気軽に花1輪から飾りやすいといういいところがあるようです。

それから、1輪ずつ選ぶのに慣れていない方や、普段の生活にちょっとだけ彩が欲しいという方には350円(以下税別)でお花を3種類くらい組み合わせたすごく小さいミニミニなグラスブーケというのがあります。

ちょっとしたお呼ばれとかにもって行って、そのままコップにポンと入れて飾ってもらいたいようなブーケ(キッチングーケと書いてありました)は500円。

ダイニングテーブルに飾りたいようなダイニングブーケは750円。

エントランスブーケは1,000円。

リビングに飾りたいような背の高いアレンジの入ったブーケは1,500円とどれも用途が明確で価格も明確な買いやすいお店です。

特にバラ一輪が200円くらいと非常に買いやすい価格設定で、
流行っているちょっと変わったバラや色合いがまろやかでシックなバラなどがたくさんそろえてあって、使い勝手がいいと思いました。

ところで、冒頭のチューリップ。
たしか1本250円でした。

2本で500円。
チューリップは基本的に日持ちしないと思うのだけれど、
あったかすぎない部屋に置いていれば5日は持つと思います。

1日100円と考えれば、その癒し効果は安いものですね(笑)。



十日恵比寿神社

2007年01月13日 | 仕事
仕事の関係で、1/10に十日恵比寿神社に私も同行させていただきました。

それというのも、うちは、小さい頃から、神頼みはやめて自力でなんとかするように!と、

七五三も行ってなければ、初詣も行ったことが無いというくらいの頑固な家庭で育っております(笑)。

お守りも怖くて持ったこともありません。

でも、そんな風にお参りに行かないからといって先祖をないがしろにしているわけでもなければ、完全な無信教というわけでもありません。

心の中にちゃんと神様がいます。

というわけで、同行はしましたが、遠巻きにみなさんの参拝を眺めるだけであとは写真撮影に没頭しました。

表参道からは、出店がたくさん出ていて、人通りが多くてお祭りムードでしたが、裏門から十日恵比寿神社を見ると、ひっそりしていて雰囲気がよくって
私はこっちからが好きでした。



恵比寿神社だけあって、
みんな結構笑顔で参拝に来ていて、宮司さん(?)も大きな声で気風(キップ)がよくて、市場に来たような気分になりました。

これが終わると、この1年安心して商売に専念できるのでしょうね。

よい経験になりました。


チョコレート色のスカビオサ

2007年01月12日 | 花がすき

部屋にはいつも小さな花があると気分がいいので、
大体毎日なんらか小さな花があるのですが、
最近気に入ってよく飾っているのが、こんなチョコレート色のスカビオサ。

スカビオサって、ちょっと儚い(はかない)感じで主役の花には普通はならないと思うんだけどこうやって、小さくスカビオサだけ飾るととたんに存在感が増してとてもかわいいと思います。

勝手にねじれた茎の表情もキュートなので、こんな細い茎の花も何気に大好きです。


筆まめ宣言

2007年01月11日 | お気に入り
正月に実家に帰ったときに、「これ、捨ててもいいか、確認してくれる?」と差しだされた段ボール数箱の中に、

高校生の時の制服やら、通学用のバッグやら、大学の時に使っていたもの、その時に大事に保管していただろう年賀状やお手紙の数々がたくさん出てきました。

自分としてはまったく忘れていたので、えらいびっくり!

全部捨てていいです、といいながら、ちょっと懐かしさもあって、
お手紙だけは念のため持ち帰ってきたのだけれど、
あるわあるわ、お手紙がめちゃめちゃたくさん!

ひや~
昔は筆まめだったんだね~ってびっくりすることこの上なし。

高校生のころなんて、遠くに住むお兄さん的存在の人に、
日記かわりに3日に1回くらいせっせとハガキを送りつけ(?)年間100枚は同じ相手に気軽に感じたことを書いて送ったりしていたことを考えると

今考えればストーカー行為のようですが、
相手はたいそう喜んで楽しみにしてくれていたので、当時は多分筆まめといっても過言ではなかったはず。
(というか相手の迷惑を感じ取れないくらい鈍感だった可能性もある)

では、いつから筆まめじゃなくなったのか?

大学を卒業してから、最初の勤務の配属先だった鹿児島のときまではたくさん手紙のやりとりが確認されているのに、

仕事の激務さと比例しているのか次の博多に配属になってから、ぱったりと手紙を書かなくなっていました。

それ以降は、年に何度も異動があり、
引越しも各地に頻繁で、携帯電話を何度も変えては、「消息不明人物」としてリストを作れないどうしようもない人になってしまっていました。

その時の私ときたら、年賀状は悪しき日本の風習、
時間の無駄、用事があるときはどうにかして、連絡できるもののはず。

と何の根拠も無く決めてかかっているくらい、忙しさに圧迫されて
自分の不出来さを正当化しなければならないくらいのところまで追い詰められていたのでしょうね。
(その当時はそんなこと気付きもしないくらいがむしゃらだったけれど)

そこで、思い切って
もう10年以上連絡をとっていないけれど、大学のときくらいまで頻繁に連絡しあっていた友達に、年賀状を書いて送ってみました。

すでに住所が確認されなくて、戻ってくる手紙も何通かありましたが、
おもいがけなくお返事がきたりします。

今日届いたお手紙には、「あらためてこれからも末永いお付き合いを!」というメッセージが書かれていてなんだかじーんときてしまいました。

その当時、一瞬でも一所懸命関わった友達だったら、
10年20年間があいても、連絡をとれば簡単に元に戻れるくらいの何かがある。

それは素晴らしい相手の資質にも支えられているのでしょうが、
なんで私はこんな簡単なことも、今までできなかったのだ??

と思うと、本当に、すごくもったいないのです。

というわけで、今日から筆まめ宣言。

普段でもメールをいただいても、確認こそすれ、すぐにお返事を出せない状況にあるとそのままお返事するのをぱっと忘れてしまいがちなパソコンやモバイルの生活ですが、

出し損ねたときは、ハガキなどで手軽に連絡したりしてみようかな~って気になりました。

最近、ご近所の連絡で手書きFAXでの通信をよく使っているのですが、
わざわざメールがある時代にFAXっていうのがちょっとおもしろくて、
手書きの文字の素敵さとか、ちょこっとした絵が描いてあったりとか、
そういうのに心ひかれております。

時間と労力を惜しまずに友情に力も入れていきたい、
筆まめ宣言は、私のそんな心の変化の表れでもあります。