goo blog サービス終了のお知らせ 

クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

子どもとの時間、イラッ!

2020年05月20日 | 教室の近況報告

 自粛生活も、あと10日間でしょうか・・・
でも、もう「人混みの中で平気」な自分に戻れない気がします 最近は、前から歩いてくるマスクをしたオバサン二人がおしゃべりに興じているだけでドキドキし、すれ違う時に、無意識のうちに息を止めたりしてしまう自分がいて・・・信じられません
 私は決して神経質なタイプではありません。お恥ずかしながら、衛生観念の強い家庭環境だったとは思えません。親のせいにするものどうかとは思いますが、「消毒」とか「除菌」とか、あまり頓着したことがなく・・・汚いことが平気というわけではありませんよ それでも、子育て中も「人並の感覚」だったと思います。
 長男が1歳になるまでは、柏の社宅暮らしだったので、同じ社宅で子育てをされている方の中には、ものすご~くこだわって「消毒」をされている方もあり、そういう方のお家で息子を一緒に遊ばせると、とっても気を遣いました
 そんな私!なのに、最近は「三密」を想像しただけでドキドキ、です 私でさえそうなのですから、自粛が解除されても、たぶん、多くの人が「完璧に元の暮らしに戻りたいと願っている」とは思えません。
 テーブルの間隔が狭いレストラン これからは、どんなに評判が良くても、行く気は半減しそうですし(そもそも、そういうお店は、今後は配置をお考えになるのでしょうね)、人気店で店内が混雑するお店は避けたいと思う・・・ あんなに食に興味のある私だったのに、外食することが心配になっています この感覚にはリハビリが必要なのでしょうね。

 さて。
毎日来る日も来る日も子どもと一緒の空間で過ごし、三食の支度をして、三食を共にする・・・という生活。すでに1ケ月以上も、そういう暮らしをされているであろうみなさんのことを考え、手を合わせる思いです えらい 頭が下がります
 もし、すでに気が狂いそうだ、と思っていらしたとしても、決して私は嫌な顔はしませんよ。むしろ、本当に本当にお疲れ様です、と最大級の労いをします
 私も、かつてはみなさんと同じ「子どもと一緒に暮らす母親」の立場でしたから。大飯喰らいの変人に近い息子と、小食で少し扱いにくい娘との毎日は、決して毎日が「平和でハッピー」と感じていたわけではありません 舌打ちとため息の連続でした。
 11年前、息子が大病をし、最高の医療と天の神様に命を助けていただいて以来、私の考え方、物事の捉え方、人生観は一変し、子ども達に対しても「本当に良い母」にはなったとは思いますが、それまでの私は反省と後悔の連続でした、はっはっは。

 そして今、私は思うのですよ・・・
母として、親として、本当に怒り心頭に達する時は、その怒りを爆発させても良いのだ、と。ただ、そんな時にも、爆発をさせる前に、大きく呼吸をして「1,2,3,4,5」くらい、カウントする時間は置いた方が良いかな
 それでも怒りが1ミリも1グラムも治まらなかったら、爆発をさせる そして、30分?1時間後に、爆発させてしまったた自分を悔いたのならば、その時には爆発させた相手に「あの時はごめんねえ~」と素直に詫びる この時の後味の悪さって、本当に情けないほど辛いので、少しでも自分の気持ちを和ませるように、敢えて好きなコーヒーを飲むとか、紅茶を入れるとか、ビールをプシュッと開けるとか お花を買って、飾るのも良いですよ 一人で部屋にこもり、ジュエリーを着けて、眺めるのも良効果あり、です

 我慢を重ねるとね、無意識の間に「あなた達、知らないわよね・・・でも、私はいつもあなた達のために我慢をしているのよ・・・」のような感覚が生まれてしまい、家族の中で「自分だけが我慢をしている、エライ」という気持ちになり、いびつな、変な人になっていってしまいます そう、反省と自画自賛を繰り返す人に・・・ね。

 でも、最後に一つ。
あのね、思春期になった子どもを相手にぶつけた爆発の時間は、それほど嫌な思い出にはなりませんが、小学生の我が子を相手に爆発した記憶は、正直、いや~な思い出になっていくのは事実です フッした時に思い出すのですよ、その時のことを。その時の自分の感覚、熱くなった顔、震えるような手・・・ そして、何よりもその時の息子や娘の表情・・・ 何年経っても、その時のことを思い出してしまうと、ぎゅーっと顔が歪んで、泣けてきてしまいます。そう、「フッと」思い出してしまうもの、です・・・
 
 子どもって、宝ですね。子ども達と過ごした時間は、宝物です
私の娘が「コーヒー屋さん」で働いていることをご存知の方は少なくはありませんね いち早く営業を自粛したお店が、to goだけで営業を開始したり、地方や郊外ではテーブルの配置を変えてオープンしたり。その様子を外から見ていただけなのに、なぜか急に、理不尽に叱った私の前に立ち、ぽろぽろと涙を流していた娘を思い出し、なんてバカなこと、かわいそうなことをしたんだろうと、泣けたりするわけです 20数年前に戻れもしないのに。いやいや、母親の気持ちとは、本当に難解で厄介です。

 雨が上がりましたねえ。お花でも買いに行きますか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする