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クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

世界史のお話?!

2019年07月09日 | ためになるお話し

 トルコに行ってきた、ということ ちょっと反響を呼んだようです  2月にエジプトに行って、まだ3か月しか経っていませんでしたから。

 本当にキツネにつままれたように、急に決まった今回の旅行は、私自身の中でも「びっくりの展開」だったわけで… ある卒業生ママのウィットに富んだ表現「先生は神出鬼没」と言うお言葉。私は、このフレーズ、この感覚、かなりヒットしました
 何事も経験ですよ、何事も素敵な学びですよ、と、クラスの子ども達に常々話しています。年長児というまだまだ幼い子ども達が、この言葉、このメッセージをどこまで理解できるか?と心配したり、いぶかしがったりするよりも、私としては… 決して長くはない子ども達と私との時間です。せっかく貴重な時間を共有するのだから、私が感じたこと、考えたこと、学んだことを、少しでも子ども達にも分けたい いつも、そう思っていろいろな話をします。
 ・・・ということで、このブログでも、もう少し今回のトルコ旅行で感じたこと、旅行後に考えたことなど、お話をしてみます

 エジプトに行った時、ルクソールという町を訪れました。
この町には、たくさんの神殿やファラオの墓などがたくさんあります。中でも、「カルナック神殿」というのは、とっても大きな大きな神殿です。正確には、神殿や祠?の集合体で、たった一人のファラオが建設したのではなく、何代にも渡り、何人ものファラオが増築のように建てられていったもの。そこには、現存するものも含めて20本ものオベリスクが立っていたのだそうです。
 2月、エジプト人のガイドさんが話してくださいました。
「ここには、本当はトトメス3世のオベリスクが立っていたのですが、エジプトがローマ帝国の支配下にあった時、当時の皇帝テオドシウスがコンスタンティノープル、今のトルコのイスタンブールに運んでいってしまったのですよ。1本のオベリスクを3本に分割して、船に乗せ、地中海を渡っていったのです。」と話してくださいました。
 まさか、その時は3か月後にトルコに行くなんて思いもかけなかったので、いつかそのオベリスクを見てみたいものだ…なんて考えていて そしてそして、今回のトルコの最終日。ブルーモスクを訪れた後、ローマ時代の競馬場後を通りました。陽ざしが強く、有意義な観光ではあるものの、メンバーはみんな総じて疲弊した様子でねえ
 そこで、私はびっくりすることを耳にしたのです。今度は、トルコ人のガイドさんから。
「見えますか、ちょっと遠いのですが、あそこに大きなオベリスクが立っていますでしょう?あのオベリスク、どこから来たと思います?エジプトですよ、エジプト あのオベリスクがこの競技場のトラックの端に建てられた頃、イスタンブールは東ローマ帝国の都でした。見たい方は、どうぞ見てきてください。お時間を取りますから。」
 私は息を吸って、走り出す準備をして、手を上げようとしたのですが… 誰も手を上げない。誰も行きたいと言わない そそそそそんな~、誰も見たくないの? でも、この炎天下、私一人が「行きたいです見てきます」と手を上げたら、この人達は日陰もないこの場所で、私を恨んで待つことになるのだろうなあ… 私は手を上げませんでした。心の中では号泣でした

 でもね。
じつは、その後、10分ほど歩いてバザールに移動。45分間のショッピングタイムとなりました。私はそこに移動する間、ずっとずっと考え、道を覚えながら歩き… そして、バザールで解散になった時、トルコ人ガイドさんに言いました。「私、オベリスクがどうしても見たいんです 道も覚えました。往復、30分あれば大丈夫でしょうか?ダメだって言われたら、諦めます。でも、もし行ってきても良いですよ、とお許しを得たら、私、今から行ってきます
 見てきました~~~~~ 今から1600年ほど前、ルクソールから、はるばる運ばれて、建てられたトトメス3世のオベリスク。トトメス3世は、3500年ほど前の時代のファラオです。

 歴史です 世界史です
高校時代、世界史の授業で習った数々の事柄。教科書の文字が、45年後、私の人生に輝きながら飛び出してきました

 話し出すと、止まらなくなりそうです 今日はここでおしまい。

 

              

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