クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

わたくしごとのお知らせです

2018年09月02日 | その他
 ここのところ、ちっともオンタイムにアップできていないですね、すみません
前回も「何かあったわけではありません」とお詫びしたところでした。もちろん、今回も何かあったわけではありません

 果たしてこのブログを通じて、お知らせをするのが適切なのかどういか?と何度も考えたのですが・・・
わざわざメールでお知らせをするのもどうかな、と思いまして

 このたび、娘が結婚をすることになりました
お式、披露宴は来月早々です。すでに、5月には正式に決まっていたことなので、もっと違うかたちでのお知らせを考えていましたが、たまたま息子の急な入院があり、結局は突然のお知らせとなりました。
 幼児教室マナーズも、今年で開校25年。開校から10年くらいまでの卒業生の方々は、まさに「娘と一緒に成長された」という年齢のお子様方で、その頃の卒業生家庭のみなさまは、娘のことをよく知ってくださっていますね

 私自身の結婚とは大きく状況が違い、娘は婚約者と二人で、何から何まで二人で決め、すべてのことを進めています。
これも時代の流れなのだろうな・・・と、夫と共に、若い二人のことを頼もしく眺めています 先日も、二人の連名で結婚式及び結婚披露宴の「招待状」が「両親」である私達に送られてきました
 もちろん、今でも私達の頃と同様に、新郎新婦のお父様のお名前で、ご招待客へのご案内、招待状を郵送されるご家庭もおありだと思いますが、娘達にたずねてみると、今は多くのカップルが、このようなかたちで結婚の準備を進めていくのだそうです。
 娘は、すでに5年前に独立し、私達と一緒に暮らしているわけではないので、そういう意味でも私の世界観とは大きく違っているのですが、特に結婚準備に関しては、すべてのことが「えっ?」「ああ、そうなの?!」「うん、そうね、それで良いわよ(汗)」という感じ。でも、とにかく、自立して、すごいことだな、素敵なことだな、と思います 
 母親としては、ちょっと寂しく感じることもありますが、そんな私と、祖母である私の母の大きな大きな喜びは、娘が披露宴で、私がお色直しで着たドレスを着てくれること
 実家の母は、年に2度、その衣装を箱から出して虫干しをし、その後丁寧に畳みなおし、防虫剤を取り替える・・・それを35年間、続けてきてくれたのでした。
 娘はそのドレスを買ったお店に持ち込み、事情を話して、リフォームしてもらっています 偶然にもその当時のデザイナーがおいでいなり、とても喜んでくださったのだと娘が話してくれました
 私が披露宴で着た時には「大きなパフスリーブ」でしたが、その昭和チックなデザインは一新されるようで、「simple is the best!」と考えている娘好みのスタイルとなった時には、どんなものに変身しているのか? それは結婚式当日のお楽しみ、です

 娘が選んだ(娘を選んでくださった)婚約者は、とても穏やかで心優しい、けれど芯の強い堅実第一の男性です 我が家の男性陣とは、大きくタイプも空気感も違います。娘は、父と兄を敬愛しつつも、心のどこかでは常に「違うもの」を求めていたのでしょうね
 私にとっては二人目の大事な息子、です。「お母さん」と呼ばれると、嬉しくて仕方がありません 我がまま放題の息子とは、一味も二味も違います、はっはっは

 そんなこんなで・・・ ご報告をいたします
 
コメント
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