やっと暖かくなってきましたね 桜のつぼみも膨らんで、いよいよ「〇〇ちゃん、〇〇くんの桜」の観察の時期がスタートです。
さて。
いろいろと考えた末「ライフ・マナーズ」のご案内を作りました 「ライフ・マナーズ」とは、聞きなれない言葉、ですよね。でも、最初「ジュエリー・マナーズ」だって、聞きなれない言葉だったわけで・・・
これから、私の思いや、その趣旨の理解者が増えていけば、きっとこの「ライフ・マナーズ」とい言葉やその価値が浸透していくことと信じています
平成23年度以降、私は幼児教室マナーズ入会者に「通塾期間のもしも!の事故」を想定し、在室期間中、傷害保険の加入をお願いをしています。年間契約なので、マナーズを巣立たれた後は解約をするのも自由ですし、そのまま継続をされる方もいらっしゃいます。
このご提案をきっかけとして、私は「保険」そのものを近視眼的に考えるのではなく、子どもの人生、両親の人生、家庭の将来設計をも長期的に考える「ライフプランを見直す」提案がしたい、と思うようになったのです
我が子二人が社会人になった時、しみじみ振り返れば、それぞれの子ども達に様々な出来事がありました そして、彼らが独立していった今、夫婦二人の暮らしになってみると、何と人生とは長いものか・・・を、あらためて実感します。
そういう「子どもの独立までの年月」「夫婦の暮らし」など、長期的に、そして客観的に考えるという時間を、お恥ずかしながら私は持ったことがありませんでした
こんな自分の経験を通し、クラブ・マナーズのひとつとして、みなさまにご提案をするのが「ライフ・マナーズ」です
幼児教室マナーズは、開校から20数年が過ぎました。
10年ほど前でしょうか・・・私の頭の中に「ジュエリー・マナーズ」の構想があり、嬉々としてご卒業生の方々にジュエリーフェアのご案内をしたところ、「この人は教育者のクセに全く毛色の違う分野に首を突っ込み、教室の縁者を巻き込もうとする、とんでもない奴だ」と陰口を叩かれた苦い経験があります
当時は、まだまだ時期尚早。私の考え方も固まらず、ご提案の仕方も未熟な上に、十分にご理解いただけるだけのものが整っていなかったのだと思います。辛い思い出となる誤解は、受けるべくして受けたのだと今では思っています。
でも、その「ジュエリー・マナーズ」も、今では私の思いは浸透し、すっかりファンも理解者も増えました ご紹介をするフェアに足を運んでくださり、会場をキャーキャー言いながらご一緒にまわっている時、本当に良かったなあ・・・と感じます
同じように「ライフ・マナーズ」も、徐々に浸透していき、喜んでいただけるクラブ・マナーズの「目玉」となることをひたすら祈っています
今は、書き上げたご案内を数人の卒業生の方々にチェックをしていただき、「私の思いは通じるか?」「意味は理解できるか?」等をおたずねしているところです。
いずれ、この「クラブ・マナーズニュース」ではなく、メールに添付のかたちでご紹介したいと思います
その時には、是非ぜひ私の思いをご一読くださいね
さて。
いろいろと考えた末「ライフ・マナーズ」のご案内を作りました 「ライフ・マナーズ」とは、聞きなれない言葉、ですよね。でも、最初「ジュエリー・マナーズ」だって、聞きなれない言葉だったわけで・・・
これから、私の思いや、その趣旨の理解者が増えていけば、きっとこの「ライフ・マナーズ」とい言葉やその価値が浸透していくことと信じています
平成23年度以降、私は幼児教室マナーズ入会者に「通塾期間のもしも!の事故」を想定し、在室期間中、傷害保険の加入をお願いをしています。年間契約なので、マナーズを巣立たれた後は解約をするのも自由ですし、そのまま継続をされる方もいらっしゃいます。
このご提案をきっかけとして、私は「保険」そのものを近視眼的に考えるのではなく、子どもの人生、両親の人生、家庭の将来設計をも長期的に考える「ライフプランを見直す」提案がしたい、と思うようになったのです
我が子二人が社会人になった時、しみじみ振り返れば、それぞれの子ども達に様々な出来事がありました そして、彼らが独立していった今、夫婦二人の暮らしになってみると、何と人生とは長いものか・・・を、あらためて実感します。
そういう「子どもの独立までの年月」「夫婦の暮らし」など、長期的に、そして客観的に考えるという時間を、お恥ずかしながら私は持ったことがありませんでした
こんな自分の経験を通し、クラブ・マナーズのひとつとして、みなさまにご提案をするのが「ライフ・マナーズ」です
幼児教室マナーズは、開校から20数年が過ぎました。
10年ほど前でしょうか・・・私の頭の中に「ジュエリー・マナーズ」の構想があり、嬉々としてご卒業生の方々にジュエリーフェアのご案内をしたところ、「この人は教育者のクセに全く毛色の違う分野に首を突っ込み、教室の縁者を巻き込もうとする、とんでもない奴だ」と陰口を叩かれた苦い経験があります
当時は、まだまだ時期尚早。私の考え方も固まらず、ご提案の仕方も未熟な上に、十分にご理解いただけるだけのものが整っていなかったのだと思います。辛い思い出となる誤解は、受けるべくして受けたのだと今では思っています。
でも、その「ジュエリー・マナーズ」も、今では私の思いは浸透し、すっかりファンも理解者も増えました ご紹介をするフェアに足を運んでくださり、会場をキャーキャー言いながらご一緒にまわっている時、本当に良かったなあ・・・と感じます
同じように「ライフ・マナーズ」も、徐々に浸透していき、喜んでいただけるクラブ・マナーズの「目玉」となることをひたすら祈っています
今は、書き上げたご案内を数人の卒業生の方々にチェックをしていただき、「私の思いは通じるか?」「意味は理解できるか?」等をおたずねしているところです。
いずれ、この「クラブ・マナーズニュース」ではなく、メールに添付のかたちでご紹介したいと思います
その時には、是非ぜひ私の思いをご一読くださいね