この暑いのに「エールラン?ランニングなんかの話、しないでくださいよー
」という声が聞こえてきそうです
確かに、この炎天下、熱中症の注意喚起のニュースばかりが流れる中で、「走りましょう!」「ランニングはいかがですか?」ということではありません
昨日、元オリンピックのマラソンランナー、有森裕子さんとお食事をご一緒しました
有森選手、覚えていらっしゃいますか?1996年のアトランタオリンピックで、前回のバルセロナに続いてメダリストになったとき、「自分で自分をほめてあげたい」とゴールシーンで涙ながらに語った言葉。この言葉は、その年の流行語大賞にも選ばれました
現在、有森さんはスペシャルオリンピックスの理事をされながら、スポーツや文化活動を通じて、様々な社会貢献事業に関わっていらっしゃいます

昨日は、そんな有森さんが大変力を入れていらっしゃる「エールラン」について、より詳しくおたずねすると同時に、有森さんの「教育論」などもお聞きすることができました
エールランとは・・・

ランナーの参加費が、知的障害のある人達を応援するスペシャルオリンピックス日本への活動資金となるチャリティー・ランです。今回、第3回目となるエールランは、今年11月にオーストラリアで開催される「2013年スペシャルオリンピックス アジア太平洋大会」の日本選手団派遣をはじめとした、スペシャルオリンピックス日本の活動に活用されます。
当日、参加者が思いっきり楽しむことが、ひいては知的障害のある人達へのエールになるのです
日時 :9月 4日(水) 19:00 ~ 21:30
場所 : 国立競技場
定員 : 先着800名
参加費:(チーム申し込み)1チーム ¥20,000- (個人申し込み)1名 ¥5,000-
チーム申し込みの場合には、1チーム2名~4名。個人申し込みの場合には、1チーム4名のチームを当日に編成。
そして、1チームで国立競技場の本トラックを20周(8キロ)を駅伝形式で完走目指します。各チーム、一人1周以上という決まりだけで、誰が何周走るか?は自由です。
要するに、たくさんの世界中の名選手が走ったトラックを、楽しく仲間達で走り、ハッピーだった時間は自分達で持ち帰り、参加費はスペシャルオリンピックスに役立ててもらう、という企画なんですね
当日は、もちろん、有森裕子選手も走られますし、元マラソンランナーで、現在はランニングコーチやマラソンの解説者として活躍されている金哲彦さん、2007年のミス・ユニバース優勝者、アマチュアランナーの森理世さん始め、多くのゲストも一緒に走られます


今回、私は「チーム・マナーズ」として、少なくとも1チーム、出来れば2チーム(もちろん、それ以上でも!)で参加できれば・・・と考えています
私、私の夫・・・これですでに2名ですからね
理想を言えば、1周は400メーターですから、小学校の3年生くらいであれば、問題なく走れる距離でしょう。
また、パパ、ママにとっても「速さ」を競うランニングではなく、チャリティーイベントなので、気持ちよく走って、楽しんでいただけるのではないか、と思います
大人にとっても、子どもにとっても、国立競技場の本トラックを走れるという貴重なチャンスであり、また自分が健常者であることの自覚や、人のために何か役に立つという経験をすること・・・夏休み最後の最後の貴重な経験となれば・・・いかがでしょう?
私立小学校の場合は、2学期の始まりが、多少公立校よりも遅いのではないか、と思います。
平日の夜という条件ではありますが、是非ぜひ、ご検討ください
詳しくは、エールランやスペシャルオリンピックスのサイトをご覧くださいね

ただ、今回は「チーム・マナーズ」として申し込みをする予定ですので、申し込みは「私にメールで」お知らせください
初めて走ってみようかな、と思う方にも、本当に意味深いランニングの思い出となることでしょう
それにね、このイベントを最後に、国立競技場は建て替えが始まりますから、東京オリンピックから始まった競技場の歴史の最後を飾る瞬間を一緒に作ることになります
有森さんからのメッセージは・・・大人からアクションを起こせば、必ず子どもにも伝わる
本当にそうだと思います
私が熱弁をふるった「人間力を育てる」ことにも、「自分で考えて行動する子どもを育てたい」という思いにも、大きな賛同をいただきました
サイトをご覧いただければご理解いただけるでしょうが、ひとつの「お祭り」です
ご一緒しませんか
たくさんの企業の協賛もあるので、いろいろな参加賞も楽しみです。
エールランそのものの申し込みが先着制ですので、あまりのんびりと検討していただく時間はありません。「じゃあ、行ってみようか
」と思っていただければ、次回の「クラブ・マナーズニュース
、7月19日の更新日まで、私にメールで参加表明をしてください
しゃかりきにタイムを気にして走っていた夫も、今はのんびりと、気持ちよく走る市民ランナーに宗旨替え
みなさまとご一緒できることを楽しみにしています

メール、お待ちしております



昨日、元オリンピックのマラソンランナー、有森裕子さんとお食事をご一緒しました

有森選手、覚えていらっしゃいますか?1996年のアトランタオリンピックで、前回のバルセロナに続いてメダリストになったとき、「自分で自分をほめてあげたい」とゴールシーンで涙ながらに語った言葉。この言葉は、その年の流行語大賞にも選ばれました

現在、有森さんはスペシャルオリンピックスの理事をされながら、スポーツや文化活動を通じて、様々な社会貢献事業に関わっていらっしゃいます


昨日は、そんな有森さんが大変力を入れていらっしゃる「エールラン」について、より詳しくおたずねすると同時に、有森さんの「教育論」などもお聞きすることができました

エールランとは・・・


ランナーの参加費が、知的障害のある人達を応援するスペシャルオリンピックス日本への活動資金となるチャリティー・ランです。今回、第3回目となるエールランは、今年11月にオーストラリアで開催される「2013年スペシャルオリンピックス アジア太平洋大会」の日本選手団派遣をはじめとした、スペシャルオリンピックス日本の活動に活用されます。
当日、参加者が思いっきり楽しむことが、ひいては知的障害のある人達へのエールになるのです

日時 :9月 4日(水) 19:00 ~ 21:30
場所 : 国立競技場
定員 : 先着800名
参加費:(チーム申し込み)1チーム ¥20,000- (個人申し込み)1名 ¥5,000-
チーム申し込みの場合には、1チーム2名~4名。個人申し込みの場合には、1チーム4名のチームを当日に編成。
そして、1チームで国立競技場の本トラックを20周(8キロ)を駅伝形式で完走目指します。各チーム、一人1周以上という決まりだけで、誰が何周走るか?は自由です。
要するに、たくさんの世界中の名選手が走ったトラックを、楽しく仲間達で走り、ハッピーだった時間は自分達で持ち帰り、参加費はスペシャルオリンピックスに役立ててもらう、という企画なんですね

当日は、もちろん、有森裕子選手も走られますし、元マラソンランナーで、現在はランニングコーチやマラソンの解説者として活躍されている金哲彦さん、2007年のミス・ユニバース優勝者、アマチュアランナーの森理世さん始め、多くのゲストも一緒に走られます



今回、私は「チーム・マナーズ」として、少なくとも1チーム、出来れば2チーム(もちろん、それ以上でも!)で参加できれば・・・と考えています

私、私の夫・・・これですでに2名ですからね

また、パパ、ママにとっても「速さ」を競うランニングではなく、チャリティーイベントなので、気持ちよく走って、楽しんでいただけるのではないか、と思います

大人にとっても、子どもにとっても、国立競技場の本トラックを走れるという貴重なチャンスであり、また自分が健常者であることの自覚や、人のために何か役に立つという経験をすること・・・夏休み最後の最後の貴重な経験となれば・・・いかがでしょう?
私立小学校の場合は、2学期の始まりが、多少公立校よりも遅いのではないか、と思います。
平日の夜という条件ではありますが、是非ぜひ、ご検討ください

詳しくは、エールランやスペシャルオリンピックスのサイトをご覧くださいね


ただ、今回は「チーム・マナーズ」として申し込みをする予定ですので、申し込みは「私にメールで」お知らせください

初めて走ってみようかな、と思う方にも、本当に意味深いランニングの思い出となることでしょう


有森さんからのメッセージは・・・大人からアクションを起こせば、必ず子どもにも伝わる




サイトをご覧いただければご理解いただけるでしょうが、ひとつの「お祭り」です



エールランそのものの申し込みが先着制ですので、あまりのんびりと検討していただく時間はありません。「じゃあ、行ってみようか







