愛知県犬山市の国宝『犬山城』(別名:白帝城)(日本100名城(43番))を観てきました~
(城郭構造:平山城)(天守構造:複合式望楼型 3層4階地下2階(1620年改築))
『犬山城』は築城当時の姿を今に留める「現存天守12城」の1つです。
木曽川沿いの丘に聳え立つ国宝『犬山城』
犬山城天守
犬山城内
廻縁
天守最上階から木曽川を望む。対岸は岐阜県
犬山城天守最上階から濃尾平野を望む。中央の丘の上に立つのは小牧城(旧小牧山城)。背景には薄らと名古屋市内のビル群が浮かび上がっています。
*1584年「小牧・長久手の戦い」( "豊臣秀吉" vs "徳川家康" 唯一度の直接対決)の際、秀吉公は "犬山城" に本陣を置き、家康公は "小牧山城" に本陣を置きました
犬山城天守
この木曽川は戦国時代に幾度も繰り広げられた合戦の目撃者です。
そして時が流れ、今は歴史文化遺産となった『犬山城』を眺めていると、そうした歴史への想いが幾重にも脳裏を駆け巡りました...
追記:犬山城は1469年 織田広近公が砦を築いたのが始まりといわれ、1537年 織田信長公の叔父信康公によって現存する天守の2階まで造られ、
1617年頃 成瀬正成公の改築で現在の天守構造に至ったと考えられています。
延べ550年近い歴史建築物ということもあり、襟を正す思いで拝しました。
「現存天守」にはいつまでも眺めていたくなる不思議な魔力を感じます。
(城郭構造:平山城)(天守構造:複合式望楼型 3層4階地下2階(1620年改築))
『犬山城』は築城当時の姿を今に留める「現存天守12城」の1つです。
木曽川沿いの丘に聳え立つ国宝『犬山城』
犬山城天守
犬山城内
廻縁
天守最上階から木曽川を望む。対岸は岐阜県
犬山城天守最上階から濃尾平野を望む。中央の丘の上に立つのは小牧城(旧小牧山城)。背景には薄らと名古屋市内のビル群が浮かび上がっています。
*1584年「小牧・長久手の戦い」( "豊臣秀吉" vs "徳川家康" 唯一度の直接対決)の際、秀吉公は "犬山城" に本陣を置き、家康公は "小牧山城" に本陣を置きました
犬山城天守
この木曽川は戦国時代に幾度も繰り広げられた合戦の目撃者です。
そして時が流れ、今は歴史文化遺産となった『犬山城』を眺めていると、そうした歴史への想いが幾重にも脳裏を駆け巡りました...
追記:犬山城は1469年 織田広近公が砦を築いたのが始まりといわれ、1537年 織田信長公の叔父信康公によって現存する天守の2階まで造られ、
1617年頃 成瀬正成公の改築で現在の天守構造に至ったと考えられています。
延べ550年近い歴史建築物ということもあり、襟を正す思いで拝しました。
「現存天守」にはいつまでも眺めていたくなる不思議な魔力を感じます。
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