nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

最近購入したCD

2011-05-17 | Rock♪
昨年から以前のようにCDをあまり買わなくなりましたが、今回どうしても見過ごせないCDがありましたので御紹介します。

1枚目は「世界で最も重要なロックバンド」と称される1980年アメリカで結成された《R.E.M.》の新譜です。


R.E.M.『Collapse Into Now』

オルタナティヴ・ロックがまだ確立されていない頃に登場しただけあってR.E.M.をリスペクトするアーティストは
ニルヴァーナのカート・コバーン、パール・ジャム、レディオヘッドのトム・ヨーク、ブラーのデーモン・アルバーン、
コールドプレイのクリス・マーティンなど蒼々たる顔ぶれです。
来日公演は今までで4度(1984年、1989年、1995年、2005年)、私は2005年に念願叶ってようやく観れました。
ボーカル:マイケル・スタイプの哀愁漂う独特な歌声、ギター:ピーター・バックのトレードマーク〈リッケンバッカー360〉、
ベース:マイク・ミルズが生み出す絶妙のベースライン

私がR.E.M.を初めて聴いたのは1996年の夏でした...
逗子海岸でラジオを聴きながら日光浴をしていると印象的なサウンドが流れてきたのです。
それがR.E.M.との出会いでした。
それ以来、R.E.M.のファンになりアルバムはすべて買い揃え今日に至ります。



2枚目は話題盤!


Beady Eye『Stikk Speeding』

あの《oasis》のボーカリスト:リアム・ギャラガーの新バンド《Beady Eye》のデビュー盤です。
とはいえメンバー構成はノエル・ギャラガーを除く旧オアシス・メンバーなのでサウンドはオアシス・スピンオフ的とも
捉えられます。とはいえ今後の活動も目が離せません。あとは兄さんノエル・ギャラガーの新譜を待つのみですね。



3枚目は注目盤!


Soundtrack『The Great Escape』

1963年公開の映画『大脱走』のサウンドトラック・コンプリート盤(3枚組)です。
このサントラを聴いているだけであの数々の名シーンが蘇ってくるのは言うまでもありません~
作曲家エルマー・バーンスタインの代表作は他にも『十戒 』『荒野の七人』といったクラシック映画、
そして『大逆転』『ゴーストバスターズ 』といったコメディータッチの映画まで幅広いです。



追記:
    
   来月発売予定のポール・マッカートニー『マッカートニー』と『マッカートニーII』のデラックス・エディション

   
   ビリー・ジョエル『ピアノ・マン』のレガシー・エディションも気になります~




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