私が初めてクラシック・コンサートを観たのは、ある夏の日の静岡県のとある屋内でした。
その日、演奏されたプログラムは弦楽四重奏によるモーツァルト~KV525「アイネ・クラ
イネ・ナハトムジーク」...とにかく演奏が始まるのを固唾をのんで待っていました。
そうしてコンサートが始まりました...最初の第一音を聴いた瞬間...感じたのは、たった4人
だけの演奏でしかもスピーカーにも通さず生楽器の音だけで、どうしてこんなにも優雅な
音色が出せるんだろうと...。
その頃の私はまだ本格的にクラシック音楽を聴く前でしたが、一瞬で魅了されてしまいま
した。今でもあの夏の日の感動が今もクラシック音楽を聴くうえでの原点となっています。
その日、演奏されたプログラムは弦楽四重奏によるモーツァルト~KV525「アイネ・クラ
イネ・ナハトムジーク」...とにかく演奏が始まるのを固唾をのんで待っていました。
そうしてコンサートが始まりました...最初の第一音を聴いた瞬間...感じたのは、たった4人
だけの演奏でしかもスピーカーにも通さず生楽器の音だけで、どうしてこんなにも優雅な
音色が出せるんだろうと...。
その頃の私はまだ本格的にクラシック音楽を聴く前でしたが、一瞬で魅了されてしまいま
した。今でもあの夏の日の感動が今もクラシック音楽を聴くうえでの原点となっています。
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