アマゾンを見ていたら先月発売のレコードコレクターズ増刊号
『ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック』が偶然出てきたので早速
オーダーしました。
ピーター・バラカン氏の音楽評は王道路線を土台にしながら幅広くて偏りがなく
的を射ているのでガイド用にも最適ですね。こういった特集号を待っていました。
《目次》
■ #1 THE SHADOWS ザ・シャドウズ
初めて買ってもらった“自分の”レコード
■ #2 THE BEATLES ザ・ビートルズ
初のコンサート体験となったクリスマス・ショウ
■ #3 BOB DYLAN ボブ・ディラン
モータウンとディランで開かれたアメリカ音楽への扉
■ #4 THE KINKS ザ・キンクス
学校の仲間と買いに行ったデビュー・シングル
■ #5 THE WHO ザ・フー
「レディ・ステディ・ゴー!」で週末は始まった
■ #6 THE ROLLING STONES ザ・ローリング・ストーンズ
絶大だったブルーズ/R&Bカヴァーのインパクト
■ #7 YARDBIRDS ヤードバーズ
幻に終わった弟ミックの曲提供
■ #8 CHUCK BERRY チャック・ベリー
アメリカの若者風俗を描いた異国情緒あふれる歌の世界
■ #9 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド
僕をブルーズ漬けにした衝撃のアルバム
■ #10 CREAM クリーム
好みだったブルーズ・カヴァーと苦手だったオリジナル曲
■ #11 THE DOORS ザ・ドアーズ
親に嘘をついて見に行った真夜中のコンサート
■ #12 JIMI HENDRIX ジミ・ヘンドリクス
まさに“エクスピアリエンス”だった衝撃的なコンサート
■ #13 PIRATE RADIO 海賊放送局
音楽好きの若者に支持された「レイディオ・ロンドン」
■ #14 JOHN PEEL ジョン・ピール
好奇心をそそる選曲で音楽業界に大きな影響を与えたDJ
■ #15 BERT JANSCH バート・ヤンシュ
懸命にコピーした完璧に僕好みのギタリスト
■ #16 FAIRPORT CONVENTION フェアポート・コンヴェンション
ドラマーのマーティン・ランブルは高校の先輩だった
■ #17 TRAFFIC / FREE トラフィックとフリー
個性的なバンドがひしめいたアイランド・レーベル(前編)
■ #18 JETHRO TULL ジェスロウ・タル
個性的なバンドがひしめいたアイランド・レーベル(後編)
■ #19 FLEETWOOD MAC フリートウッド・マック
69年にピークを迎えたブリティッシュ・ブルーズ・ブーム(前編)
■ #20 JO-ANN KELLY ジョウ・アン・ケリー
69年にピークを迎えたブリティッシュ・ブルーズ・ブーム(後編)
■ #21 THE BAND ザ・バンド
初めてのフェスティヴァル体験となった69年の第2回ワイト島
■ #22 LED ZEPPELIN レッド・ツェッペリン
凍える寒さを忘れさせてくれたやけっぱちのヘッド・バンギング
■ #23 MILES DAVIS マイルズ・デイヴィス
猛烈にはまった69年のアルバム『イン・ア・サイレント・ウェイ』
■ #24 COLOSSEUM / CIRCUS コロシアムとサーカス
ブルーズの面白い発展形として楽しんだジャズ・ロック
■ #25 FRANK ZAPPA フランク・ザッパ
構成力とグルーヴのバランスが見事で大好きだったギター・ソロ
■ #26 THE OLD GREY WHISTLE TEST オールド・グレイ・ウィスル・テスト
リトル・フィートにハマるきっかけとなった大人向けのテレビ音楽番組
■ #27 GRATEFUL DEAD グレイトフル・デッド
苦手な長い曲をノイズ混じりでも楽しめた『ライヴ/デッド』
■ #28 CROSBY, STILLS & NASH クロズビー・スティルズ&ナッシュ
スティーヴン・スティルズの存在感に圧倒されたCS&Nのデビュー曲
■ #29 STEELY DAN スティーリー・ダン
二日続けて1時間半も開演が遅れたけどすばらしかったコンサート
■ #30 ROD STEWART ロッド・スチュワート
70年代に入って夢中になった数少ない英国のアーティスト
■ #31 FACES フェイシズ
遊びのような雰囲気が苦手でしたが、小さなクラブなら観に行ったかも
■ #32 THE J. GEILS BAND J・ガイルズ・バンド
ピーター・ウルフの熱いヴォーカルはまっすぐに伝わってきました
■ #33 VAN MORRISON ヴァン・モリスン
大好きな『ムーンダンス』のA面は何度聴いたかわかりません
■ #34 JANIS JOPLIN ジャニス・ジョプリン
アルバムを重ねるごとにバンドの演奏が良くなり、好きになりました
■ #35 CHARLIE GILLETT チャーリー・ギレット
大いに感銘を受けた僕の大好きなラジオ番組のDJ
■ #36 J. J. CALE J・J・ケイル
ラジオで聴いた瞬間に感じたスリルは昨日のことのように覚えています
■ #37 TONY WILLIAMS LIFETIME トニー・ウィリアムズ・ライフタイム
教師のような姿で勢い溢れるギターを弾いていたマクラフリンが印象的でした…ほか
『ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック』が偶然出てきたので早速
オーダーしました。
ピーター・バラカン氏の音楽評は王道路線を土台にしながら幅広くて偏りがなく
的を射ているのでガイド用にも最適ですね。こういった特集号を待っていました。
《目次》
■ #1 THE SHADOWS ザ・シャドウズ
初めて買ってもらった“自分の”レコード
■ #2 THE BEATLES ザ・ビートルズ
初のコンサート体験となったクリスマス・ショウ
■ #3 BOB DYLAN ボブ・ディラン
モータウンとディランで開かれたアメリカ音楽への扉
■ #4 THE KINKS ザ・キンクス
学校の仲間と買いに行ったデビュー・シングル
■ #5 THE WHO ザ・フー
「レディ・ステディ・ゴー!」で週末は始まった
■ #6 THE ROLLING STONES ザ・ローリング・ストーンズ
絶大だったブルーズ/R&Bカヴァーのインパクト
■ #7 YARDBIRDS ヤードバーズ
幻に終わった弟ミックの曲提供
■ #8 CHUCK BERRY チャック・ベリー
アメリカの若者風俗を描いた異国情緒あふれる歌の世界
■ #9 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド
僕をブルーズ漬けにした衝撃のアルバム
■ #10 CREAM クリーム
好みだったブルーズ・カヴァーと苦手だったオリジナル曲
■ #11 THE DOORS ザ・ドアーズ
親に嘘をついて見に行った真夜中のコンサート
■ #12 JIMI HENDRIX ジミ・ヘンドリクス
まさに“エクスピアリエンス”だった衝撃的なコンサート
■ #13 PIRATE RADIO 海賊放送局
音楽好きの若者に支持された「レイディオ・ロンドン」
■ #14 JOHN PEEL ジョン・ピール
好奇心をそそる選曲で音楽業界に大きな影響を与えたDJ
■ #15 BERT JANSCH バート・ヤンシュ
懸命にコピーした完璧に僕好みのギタリスト
■ #16 FAIRPORT CONVENTION フェアポート・コンヴェンション
ドラマーのマーティン・ランブルは高校の先輩だった
■ #17 TRAFFIC / FREE トラフィックとフリー
個性的なバンドがひしめいたアイランド・レーベル(前編)
■ #18 JETHRO TULL ジェスロウ・タル
個性的なバンドがひしめいたアイランド・レーベル(後編)
■ #19 FLEETWOOD MAC フリートウッド・マック
69年にピークを迎えたブリティッシュ・ブルーズ・ブーム(前編)
■ #20 JO-ANN KELLY ジョウ・アン・ケリー
69年にピークを迎えたブリティッシュ・ブルーズ・ブーム(後編)
■ #21 THE BAND ザ・バンド
初めてのフェスティヴァル体験となった69年の第2回ワイト島
■ #22 LED ZEPPELIN レッド・ツェッペリン
凍える寒さを忘れさせてくれたやけっぱちのヘッド・バンギング
■ #23 MILES DAVIS マイルズ・デイヴィス
猛烈にはまった69年のアルバム『イン・ア・サイレント・ウェイ』
■ #24 COLOSSEUM / CIRCUS コロシアムとサーカス
ブルーズの面白い発展形として楽しんだジャズ・ロック
■ #25 FRANK ZAPPA フランク・ザッパ
構成力とグルーヴのバランスが見事で大好きだったギター・ソロ
■ #26 THE OLD GREY WHISTLE TEST オールド・グレイ・ウィスル・テスト
リトル・フィートにハマるきっかけとなった大人向けのテレビ音楽番組
■ #27 GRATEFUL DEAD グレイトフル・デッド
苦手な長い曲をノイズ混じりでも楽しめた『ライヴ/デッド』
■ #28 CROSBY, STILLS & NASH クロズビー・スティルズ&ナッシュ
スティーヴン・スティルズの存在感に圧倒されたCS&Nのデビュー曲
■ #29 STEELY DAN スティーリー・ダン
二日続けて1時間半も開演が遅れたけどすばらしかったコンサート
■ #30 ROD STEWART ロッド・スチュワート
70年代に入って夢中になった数少ない英国のアーティスト
■ #31 FACES フェイシズ
遊びのような雰囲気が苦手でしたが、小さなクラブなら観に行ったかも
■ #32 THE J. GEILS BAND J・ガイルズ・バンド
ピーター・ウルフの熱いヴォーカルはまっすぐに伝わってきました
■ #33 VAN MORRISON ヴァン・モリスン
大好きな『ムーンダンス』のA面は何度聴いたかわかりません
■ #34 JANIS JOPLIN ジャニス・ジョプリン
アルバムを重ねるごとにバンドの演奏が良くなり、好きになりました
■ #35 CHARLIE GILLETT チャーリー・ギレット
大いに感銘を受けた僕の大好きなラジオ番組のDJ
■ #36 J. J. CALE J・J・ケイル
ラジオで聴いた瞬間に感じたスリルは昨日のことのように覚えています
■ #37 TONY WILLIAMS LIFETIME トニー・ウィリアムズ・ライフタイム
教師のような姿で勢い溢れるギターを弾いていたマクラフリンが印象的でした…ほか