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I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

やきやき三輪

2009-08-29 11:40:34 | RESTAURANT




前回ブログから舌の根も乾かぬうちに、、、

またまたおいしーお店に出会っちゃいました


大阪鉄板焼きの店、「やきやき三輪」
この日は、アパレルビッグカンパニーのOWさんとご一緒に


いやあ~全般的に超~美味しかった




ここに行ったらまず最初に頼んでほしいのが、「ピリ辛きゅうりの浅漬け」これ、絶品!



シーフード焼き が運ばれてくると、みんなの顔が笑顔に変わる
エビの身がぷりぷりして食べごたえがあり、足はぱりぱりに焼いてあって香ばしい。





オンタイムは厳しく、オフにはゆるゆるのM本さんも満面の笑み




野菜焼き、もうちょっとボリューミーだったらいいのにな。



コロコロ焼き、特性ポン酢でいただく。お肉が柔らかくておいしかった~



出ました!大阪ねぎ焼き! 醤油味でシンプルな味付けがいいねえ~
このお店は、焼いてどんどん持って来てくれるかららくちんでいい



そしてしめには、そばめし!これも濃いめの味付けがくせになり、お酒がすすんでしまってしめにならない



みーんな美味しかったが、特製タレを使ったホルモンキムチ?が一番美味しかった


久しぶりにお会いしたのに、食べに夢中になりすぎて、何を話したかあまり覚えていない
みんなずっと、「おいし~、おいし~」の連発でした


みんなご機嫌



とーぜんのように、二次会はカラオケへ。。。
この店、ウガンダの弟さんがドラムをたたいてくれる。




な、な、なんと、帰り道、オープンカフェのめちゃくちゃ目立つ場所でアントニオ猪木がお茶してる
やっぱり、マフラーなんだ。肌がつやつやしていてめちゃくちゃ若かった
私は、恋人か

手前は小栗旬





なんと、名刺までくれた。こんどごはんでも連れて行ってもらおう


お仕事、がんばろっと。

ついでかっ







びすとろUOKIN

2009-07-09 08:44:05 | RESTAURANT
行って参りました!噂の立ち飲みびすとろUOKIN!!


新橋烏森口から、おやじリーマンだらけの飲屋街を歩くこと10分

ちいさな路地を曲がると闇夜にざわめくUOKIN発見!

いい店っつのは、その店の活気やオーラが店の中だけにおさまらずに

表にもれちゃうのよね。ここもそんなパワーを感じるお店

到着9:00すぎ、当たり前のように満席だった。
みんなねばるねばる。。。さくっと食って帰れつーの。




二号と二人でうりうりしていると、お兄さんが席を用意してくれた
熟女ダブル攻撃がきいたのだろう


ドリンクメニュー、イイネエ~この安さ でもキールロワイヤルは炭酸がぬけていてホテルで飲むのとは
違う飲み物だった。 どっちかつーと、缶入りキールロワイヤル的な。。。
安いので文句いわずに飲む!



店内は、グルメそうな男の人たちがいっぱい、一人で来てる人も多かった。
美味しいものを探求するのっていいよね。


いよいよ、オーダー!値段がこなれているのでドキドキしないてメニューを見れる。
メニューを眺めているうちに、目の前にバナナをさしだされたチンパンジーのように
一気に鼻息の荒くなる私を前に、
二号から「お、落ち着いて」と優しく注意入りました。


まずは、数々のブログで必ず紹介されていた天然岩牡蠣のジュレ
美味しいんだけど、ちょっと生臭い。先日のミカミの生ガキのインパクトが強すぎて舌がまじ肥えてしまってる。



そしてこちらもおすすめ蛍光ペンのひかれた定番メニュー。パテドカンパーニュ
新鮮なコンビーフって感じ。ボリューミーなので、二人で半分しか食べられなかった。



シメは、シーフードパエリアがおススメとのことだったが、これまたボリューミーなので
グラタンを頼む。これは普通においちかった



この店に来るまでに、居酒屋魚金という系列店舗があって、そんなに混んではいなかったのだけど、
仕入れ先は一緒だとうから、やっぱ、魚介系が得意っつうことですな。



閉店間際は楽しみにしていたデザートや、人気の定番メニューが売り切れになっていて
残念だったな。

びすとろUOKIN
ナイスなレストランとしてリスト入りました

次回は大勢でいっていろいろ頼んじゃお




ビストロ ミカミ

2009-06-20 17:01:33 | RESTAURANT
完全無欠とはこのことを言うのだろう。

数々の雑誌やテレビ番組などで幾度も目に耳にした「ビストロ ミカミ」



取引先の社長のお招きを受け、

プレお誕生日お食事会。




なに、これ!こんなに美しくクリーミーで新鮮な分厚い生ガキを食べたことはない。
本当に美味しいと本当に言葉にならない。




はまぐりとなすのなんちゃら、何これ!何このソース!何このぷりんぷりんのはまぐり!
何この絶対に自分で作れない味



なにこれ!今まで食べたマグロのカルパッチョは間違いだったんだ。
完全無欠のまぐろかるぱっちょ
これやばい、まじでやばい
おいしいという定義を超えている。



ホワイトアスパラは本場フランスで食べた料理が勝ちだったな。
つか、好みの問題であって、これはこれで非の打ちようのない完成度なのだ。
いやあ~恐るべしミカミの完璧攻撃







ついに、で、でた~!!


ふぉ、ふぉ、ふぉあぐら


これ食べないで死ぬ人は一生を謳歌したとは言えないだろ。





うずらの香草焼き。軽くて味付けがちょうどいい。1mmのずれもない味付け。美味しいなあ




ウニパスタ。思い出してもよだれが溢れ出る
パスタに対するウニの量、クリーミーさ、パスタの仕上げ具合、塩加減、もう本当に完全無欠



とどめのデザート。皆話さずにうなり続ける。
一見具合悪そうに見えるが、うならずには食べられないのだ。
クリームブリュレ、一見温泉卵と間違えてしまうキャラメルアイス(間違えないって)、もう一個はプリンだっけかな。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもう一回食べたーーーーーーーーい!!



いやあ、仕事、頑張って良かったなあ。
こんなに感動的な食事が待っていたなんて。

46歳を迎える前夜、45年間で一番美味しいフレンチを食べた

神様はちゃんと見ていてくれるんだ。

来月は、マシティのお誕生日できーちゃお
うっしっし



神楽坂 ARBOL

2009-05-12 20:06:58 | RESTAURANT



屋上は自家農園、一軒家を改築したスペイン料理メイン、
和洋折衷メニューのレストラン「ARBOL」が先月神楽坂にオープンした。

毘沙門天前の細い路地、兵庫横町を降りて行くと
"ARBOL"のネオンサインが異国っぽく光っていた。

この日は、取引先の方々をお連れして
まるで一人トラベルカンパニーのように神楽坂をご案内して到着。
待ち合わせの段階でシャンパン、ワインを飲んで来ているため、
皆すでにほろ酔い気分で楽しそう。

レストランは一般住宅を改築している為、家を囲む石垣に続く門は普通に人のうちの門で、
「古田」という表札がかかっている。このレストランのオーナーの名前だ。

玄関からスリッパをはいて入って行くが、入り口のガラス扉から見える店内は
開放感があって、モダンな中に暖かさが感じられるとても居心地のいい空間だった。
小さなお庭にはテラス席もあって、少人数だったら、夜風が気持ち良さそうだった。



アイランドキッチンは、テーブルと同じ高さにプラン設計されているため、
「自宅に帰って来たような雰囲気」を感じられるらしい。





さっきは、冷や白を飲んだので、今度は赤やや冷や
ボトルは2900円からある。





お通し。ナンチャッテローフーダーとしては、最初に野菜を出してほしかった。
炭の箸おきはちょっと違うかなー。大きすぎて使いづらかった。




ナンチャッテローフーダーリクエスト=最初にCOBBサラダ
大きなエビやチキン、アボガドがのっかっていて、半熟卵とあえていただく。




続いて、10種類野菜のクスクスサラダ
ふつうに美味しかったが、クスクスをもっと沢山使ってほしかったなあ。




レアに焼いた鯖と北あかりジャガイモのロースト
これは普通かなあ。次は頼まない




がっついて写真撮る前に豚肉を食べてしまったイベリコ豚ホホ肉の煮込み
むちゃくちゃうまかった!!!




家庭で作った炊き込みご飯みたいだったパエリア
これは一般的なスペイン料理のパエリアの方が断然美味しいな。これも次は頼まない。





美味しいものを楽しい仲間といただく。

至福の時




ナイスなレストランがまたひとつ増えた。
雰囲気、味、サービス、価格、全て満足です。
さて、次は玉の輿のだんな様と行くかな


お仕事もガンバローっと。


◆神楽坂「ARBOL」
http://ichigaya.keizai.biz/headline/541/

行ってはいけないシリーズ:紅虎餃子房有楽町店

2009-04-12 23:03:20 | RESTAURANT


TVチャンピョン大食い選手権で、紅虎餃子房の餃子を参加者たちがあまりにもおいしそうに

一人平均20皿は食べていたので、有楽町に行ったついでに、餃子ランチ定食を食べてみることにした。


ランチピークをとうに過ぎた2時頃店内に入ると、ウェイトレスは全員中国人で、

カラオケボックスかと思うくらいの声で中国語で立ち話をしている。

中国人てなんでみんな声が大きいのだろう。

人口が多いから小さい声で話していたら、誰も聞いてくれないのかな。



ま、いっかと、予定通り、餃子定食をオーダーする。


オーダーしてから、ほとんど、5分もたたないうちに定食が運ばれて来た。


ガーン・・・・っ 何、このまずまずしい見えがかり





しょ、しょうがないので、ま、まずスープに口をつけてみる。。。





くっ、臭っ!!

肉の生臭い匂いが鼻をつき、臭さで味がよくわからない。

水槽の水を人肌にあたためたような味がする



ぎょ、ぎょうざは、どんな味がするんだ

鉄板は音をたててじゅーじゅーいってるが、

餃子の中の肉が、か、、固い

昨日揚げたメンチの中身みたいだ

これ、あきらかに、作り置いていた餃子を温めた鉄板の上に置いているのだろう

しかも、餃子の皮が肉と同じくらいまずい。。。


まじすか!


おそるおそるシュウマイを一口食べてみると、



くっ、臭っ!!



肉がかたく、臭い。い、一体どの動物のなんという箇所の肉を使えば

こんなにまずいシュウマイが作れるのか。。。




口直しに、白米を口に運ぶと、



ま、まずっ!!



こ、これは、古々米か!



ひえ~っ


今度こそ、口直しにと、たくわんを食べると、大根を長時間醤油につけている味だけがした。


これで980円


本気でお金を返してもらおうと5分くらい悩んだが、

日本語がよくわからない中国人に

「この料理、まずいから金返してほしいあるよ」

と言ったところで、ことは解決するとは思えず、

10分の9くらいの定食を残しながら席を立つとき、

私の頭はもはや、「行ってはいけない」シリーズの構想で一杯だった。


入り口エレベーターホールで、

台車に生ゴミをのせ、客用エレベーターを待っている男子従業員と遭遇したとき、

際コーポレーションにクレームメールを打つ決意をしたことは言うまでもない。




だめだこりゃ

キャナルカフェ

2009-04-07 15:34:26 | RESTAURANT
今日はB型の友人と久々ランチ in CANAL CAFE

ちょっと早めに行って席とっておくかーと思って

AM11:30ころ行くと、なんと100mくらいの順番待ち。

レストランで食事をする人はオープンと共に

すぐ入れたが、カフェのみ利用の人は、なかなか先に進まない。

カフェ担当のアルバイト店員たちの動きが鈍く、

混んでなくとも飲み物が出てくるのがとても遅い。

どうやったらあんなに時間かけて飲み物をつげるのか、

のぞいてみてみたいもんだ。


それにしても、桜がきれいだ。昨日は夜桜、今日はランチ花見、
そして初夏のように暖かい。幸せ




亀も気持ち良さそうに甲羅☆



こんなにボート乗る人がいるの、初めて見た~っ 祝日か!



こんなところに座っていると、

世の中の不況がうそのようだ。

花と太陽の春爛漫パワーは人を幸せな気分にしてくれるな。

充電完了。

さっ、仕事しよ。

紀の善の戦略

2008-12-13 20:56:32 | RESTAURANT



神楽坂「気の善」の粟ぜんざいは、

お土産でも充分美味しいが、

お店でできたてをいただくと

格別に美味しい。


今回は、あんみつをいただきながら

友人達とおしゃべりをしていて、

誰からともなく、

なんか、このお茶、出がらし?

という話になり、

一人の友達が、

「すみませんが、新しいお茶にかえてもらってもいいですか?」

というと、嫌な顔せず、

すぐに新しいお茶を急須ごと持ってきてくれた。

「やっぱり、まずい。事務所のお茶の味」

私たちは、あまりのお茶のまずさに、

それ以上そこに居たたまれなくなり、

違う店でコーヒーでも飲み直そうということになった。

神楽坂の坂を上りながら、私が、

「甘い物はあんなに美味しいのに

  どうしてお茶はあんなにまずいんだろう?」とつぶやくと、

「お茶が美味しかったら、ず~っとしゃべってるでしょ」

納得。

これが紀の善の戦略だったのだ。

あっぱれ。

SPAIN BAR & RESTAURANT VINULS

2008-12-11 11:51:54 | RESTAURANT



上野の美術館に行くと、立ち寄りたくなる店。

やっぱり立ち寄りたくなって、
ステーキランチを食べた^^


ここは、オザミグループの系列で、

銀座にもお店があるが、

上品なオザミの中で

唯一、スタッフ教育の行き届いていない

かなりラフな店だ。(お客さんもラフ)



スタッフの中でも極めつけは、

90ホーンくらいの声で受け答えをする

大きな女性ウェイトレス。


一生懸命、働いてることはよ~く伝わってくる。
でも、全く教育されていないし、
誰も注意しない。


少し前に話題になった、

店員の代表的な間違い用語

「こちらの方、宜しかったでしょうか」

これをとにかく連発する。


その合間に、また90ホーンくらいのかけ声を
かけるので、

おちおち、食事を楽しめない。

帰りに、そっと、店長にお願いして帰ろうと思い
お会計にのぞんだ。

その前に、美味しかったビーフステーキは
アメリカ産か、オージーか、確認したかったので、
店長らしき人に、

「ビーフは、どこ産ですか?」

と訪ねたら、


「えっと~、た、たしか、雄です、

   あ、違った 雌だ」


と答えたので、

静かにその店を後にすることにした。

前菜の葉っぱ(うさぎか)


スペイン風の造り オープンな感じが好き

飯田橋ラーメン激戦区:大勝軒

2008-12-08 16:21:29 | RESTAURANT
今日は寒いので、

「そうだ、ラーメン!」

と思い、

だばしラーメン激戦区へ、

餃子とタンメンがおいしい「おけい」
評判まずまずの「青葉」
いつも行列ができてる「大勝軒」

この三つのラーメン屋さんが並んで立っている。


2時ちょっと前に到着


今日はいつも行列で入れない「大勝軒」に入ってみた。

カウンターは、結構いっぱい。
10人くらいいるお客さんの中で、女子はわたひのみ。
空いていたはずの両側の席も、でかいおっさんに囲まれる。
ひ~っ

販売機で買ったチケット「中華そば650円」を渡してから
5分ほどで出てきた。

さすがに、デジカメで写真を撮れるような雰囲気ではなく、
遠慮した。

第一印象は、

「あんましおいしそうじゃないな・・・」

スープは、にぼし臭かった。

麺は太くて、ぽよぽよ、普通の店の大盛りくらい入ってる。

のりは、歯につけて、お歯黒ごっこをするくらいの大きさだった。

シナチクは、スーパーで買ったかんじ。

チャーシューは、固くてばさばさしていた。

まずくはないけど、おいしくはない。

第一印象通りだった。

この店の行列は、「質より量」を求める人々だったのだ。

三分の一ほど残してしまった。

お百姓さん、ごめんなさい。


またしても人様のブログからお写真を拝借
(この海苔なら、郷ひろみのまゆげができる)

絶品料理!絶品そば!蕎楽亭

2008-12-06 09:14:26 | RESTAURANT
神楽坂で超人気の手打ち蕎麦やさん。

何時行っても、本当に何でもおいしい。

この日は、ウッカリ隊隊員の二号と出撃。


まずは、身体に良い岩のりの酢漬け
新鮮でとても美味しい。
日本酒冷”泉川”もあっさりしてるのに
こくがあっていける。


続いて、生ガキ(一個350円)
がっついて、写真を撮るのを忘れてしまった。
新鮮で、大きな身で、もぐもぐちゅぱちゅぱ
するっといただく。なんて素敵なんだ
(二人とも鼻の穴広がる)

そして、鴨肉!
フランス料理とかでなんやかんやと味付けされて
食べるより、さっぱりと焼いて醤油味でいただく
鴨肉が最も美味しいと再確認した。
やっぱり日本人だ。(鼻の穴 全開)





ここで、天ぷら(エビ、野菜、穴子)もいただいたのだが、
再びがっついて、写真を撮り忘れてしまった。ははは
テーブル席にも関わらず、ひとつひとつ揚げたてを
持ってきてくれる良心さ加減には頭が下がる。
せ~んぶ、あっさり軽く揚がっていて、素材の味を
堪能。日本万歳!(目に少し涙)



(写真は人様のブログから拝借、失礼)





そして~!!
仕上げの二食蕎麦!

小食の我々は、大変失礼ながら、一枚を二人で食べることになり、
恐縮しながら頼むと、二人で食べやすいように、四玉に分けて
盛ってきてくれた。これは、本当に美味しい。(恍惚)
ためしてガッテンで、美味しい理由を解明してほしい。






蕎楽亭さん、
愛しています。