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I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

夏の日の思い出2009

2009-10-12 09:12:44 | ABOUT MYSELF
ふと気がつくと、暑かった夏もいつの間にか終わり、

、つか、寒い

もういくつ寝るとお正月だ



あったかい海で泳ぎたいな~なんて思ってたら、

あったかい温泉につかる季節になってしまって、

この夏、何したんだろと思うと、行動範囲も、心身状態も

横棒一直線の折れ線グラフみたいな夏だった。



そんな中、Hふぁーむさんにお誘いいただいた藤沢の村祭り。

お言葉に甘えて行ってみることにした。


大きな門の下で出迎えてくれたわんちゃん。



手作りのお菓子とハーブティーをいただいて一服。

これから、Hさんの畑に案内してくれるということになった。



まずは、さつまいもほりほり体験
大きいのを見つけて、ずぼっと抜けるとやっぱりうれちい


スナックのママも一緒に よくスニーカー持ってたね~


野菜と一緒に送ってくれて大好きになった花、ジンジャー
こんなに背が高いのか~ 
外見は野性味に溢れているのに、香りは上品でエレガンス




お次は、落花生
生まれて初めてほった
根から落花生が落下?しないように、横に大きくゆっくりスライドさせる。
これまた初めての抜け感


このあと、人参や、モロヘイヤなんかも初堀、初積みさせてもらい、
なんというか、心が洗われた思い。

こんなに大きくて手強い大地と日々接し、野菜を育てる、並大抵の精神ではできないことだ。



きゃ、雨蛙
ガマガエルは無理だけど、雨蛙はかあ~い~



これは、なんとウコンの花
お酒好きな私は、ウコンの粉末を飲んでいるだけに、興味深かった



大して汗も流しちゃいないのに、Hさんのお家に戻り、早速ビールで乾杯


そして本日のめーんえべんと
お祭りへといざ出陣



い~なあ~この感じ
ちょうちんの灯りっていいなあ~




ここに暮らす人たちが書いた灯籠が神社までの道の両端にずらっと並ぶ。
小太鼓や笛の音をバックに、アートのイベントみたいに素敵だった。











そして、本日のめーんえべんとのめーんえべんと手品がはじまる
てっ、手品の出るお祭り
最高



ちゃらららら~ん ちゃらららら~ら~
ちゃらら~


手品師の人、かるく10cmは超えるシークレットブーツに、パンタロン
ますます、いい

隣のドレスの女性は、音楽にあわせて笑顔で横踊り


日本のお祭り、村祭りだ。



再び、灯籠に囲まれた道を降り、Hさん宅へ










秋刀魚の炭火焼で飲み直す


何をやっても上手なチャーチャン
むちゃくちゃ美味しかったっす




そして、実はこれが本日のめーんえべんとだった

Hチルドレンによる空手のご披露


まずは、弟君から。
一通りはじめる前に、これからやります的な発声をしてくれるのだが、
こちらの気持ちが引き締まる思い。


続いて真ん中のお姉ちゃん。
お辞儀も早すぎてごらんのようにぶれてしまう。え?カメラの腕?


彼らの気合いと真剣さに寒気がしてきた





そしてとりを演じるは、長女のお姉ちゃん
これは飛び立とうとしているのではなく、やはり動きが早すぎてこうなってしまう。
お姉ちゃんたちは、なんと黒帯



この瞬間、カメラごと、ぶん殴られると思った。




小さな体に詰まった鍛錬の成果。
たとえ自宅であろうと、人前で空手を披露するための集中力と度胸を備え
気合いをこめて舞うその姿に、目がうるんでしまった

Hさんは、子供たちの空手の試合のとき、念をおくり続けると言う。

Hさんの野菜作り、子育て、人への気配りとおもてなし、料理の腕前、
ぶれない芯の強さを保つために、並大抵の努力じゃすまない
毎日をおくられていることでしょう。


具沢山の村祭り。
たった一日とは思えない貴重な体験をさせてもらいました。

ありがとう
















亀山モデル

2009-09-10 13:58:52 | ABOUT MYSELF





カッチッタ カッチッタ


世界の亀山モデル


AQUOS 32インチ




この数日間、ぶつっという音とともにTVを見れない生活が続いていたが、

一人暮らしの私にとって、テレビという存在がいかに大切なパートナーだったのか

ということを思い知らされた



パートナー


もしや、今年中に知り合うパートナーって。。。






てれびーーーーーーーーー?

あっざ~っす!!

2009-06-20 18:25:02 | ABOUT MYSELF







まるでブログオフ会のようなお誕生会

yori-san, 二号、たかうら夫妻、B型の友人、そしてマシティ。
二号とは同じ誕生日で、たかうら夫は一日違いの誕生日。
誕生日が同じだったり近かったりすると、相性がいいらしい。
このメンバーとはほぼ20年近いつきあいになる。


表参道はポルトガル料理のペローラアトランチカ 。

この日は、蒸し暑くもなくテラス席予約は大正解!


今年の誕生日こそは、皆の誘いを振り切って
愛するダーリンと二人っきりで南の島でラブラブな時を過ごすことを
去年の誕生日時点で予定していた。

ははは、ま、いっか。
前向きに、前向きに





先日、のどに違和感を感じ、耳鼻科にいってみると、

なんと診断は、「更年期障害」

そ、そんなバナナ


た、確かに最近、どうもやる気がせず、気を抜くとだらだらしてしまう自分がいた。

でもこれは梅雨時だしい~、疲れてるしい~ と思っていたのだが。

いすれにしろ、喉頭がんでなくて安心した。


耳鼻科で更年期障害と診断された次の日の、

朝起きると、右目が開かない!

なに、これと鏡を見ると、

右目のまぶたがピンポン球のように腫上がり、

たいへんなことになっている!

そっこー、病院に向かい、眼科で見てもらうと、

「目の裏に隠れものもらいがあるのでしょう」ということになり、

目薬をもらう。

その日の午後には腫れもおさまり、安心安心。



一難去って、また一難、

天ぷらを食べていたら、歯の詰め物がぱっくりとれた。










おばあさんかっ!






これ、たしかに、体になんらしかの異変がおきちょる。

いやあ、見た目は若い若いなんて持ちあげられていても、

確実にしのびよる「老い」の影


もう、「ありがじゅう」とか、「くりびつてんぎょー」とか言うの

やめよう。。。

BBは、60歳を過ぎても、30代の男性とつきあっていたらしいが、
更年期障害にはかからなかったのだろうか。。。

一向に年齢に追いつかぬ精神年齢を
今年いかに成長させられかが課題となった今年の誕生日。

生き方の微調整が必要なようだ。


ものを創る

2009-05-25 19:29:48 | ABOUT MYSELF



何かをするのに時間がかかって仕方がない。

去年11月に行った仙台の金華山でいただいた御朱印を

やっと壁に飾ることができた。


親戚のおばからお返しに頂いた稲庭うどんの箱の中に

ダンボールに白い布を貼った台紙を入れ、

その上に御朱印をのせた。

ハンズでアクリルボードをカットしてもらい、

御朱印額完成!



遠い昔から人はものを創ってきた。

人はその創りたいと思うものの中に

自らの思い、経験、才能、センス、創造性の全てをぶつけ挑む。

私が知らず知らずのうちに手作りの古いものの中にその良さを求めてしまうのは、

邪念のない時代に人々が ”ただ創りたい” という思いにかられて作られたものを

この手にしてみたいからだと思う。



昨日は、あいにくの雨の中、

多摩骨董市に初めて行ってみた。



立川駅から徒歩8分、諏訪神社で市が開かれる



あいにくの雨のため、出店業者は少なかった。。。



骨董品は古く質の高いものが多く、都内ではなかなか見られない
効果な壷や皿を見ることができた。




一件ではこりずに、骨董市はしご、門前仲町、富岡八幡宮骨董市へ。
ここはhimeが七五三のお参りに来たご縁のあるところ。



こちらも、雨のため、出店数、すくな!
岡本太郎の万博の顔のオブジェを発見したが、ひび割れがあったので
あえて値段を聞かなかった。



でも、TVの取材なんかきてたな。



せっかくだから、お隣のお不動さんにもお参りに。(深川不動堂)



himeの名前に使われている護摩の摩、本当は八代亜紀の亜紀という名前になるはずだったらしいが、
神社で占ってもらったら、この摩という漢字を使いなさいと言われ命名された。
「あーめあーめ、ふーれふーれ♪」になるところを助かった



お不動さんから駅に続く道に、大好きな甘酒屋さんがある。



この店の看板娘、91歳になるおばあちゃん



この日はまだ甘酒の準備ができておらず、店の中で甘酒ができるのを待たせてもらった。

待っている間にいろんな昔話を聞くことができた。

骨董市に行って来たことを話すと、
「下手な骨董品よりうちのほうがよっぽど骨董品だよ」と言われた笑

なんと、このお店、もとはきんつばやさんだったらしいのだが、江戸時代から続く超老舗で、

創業160年だそうだ。




江戸時代の通りの様子。すごい、みんな着物を着て、頭を結っている時代。
本当にこんな時代から続いているお店に自分がいることがとっても嬉しくなった。



きんつばを作っていたおばあちゃんのご両親



徳島名物、阿波踊り、竹の一刀彫りの民芸品。これ、すごい、ひとつの竹を裂いたり、よじったりして
阿波踊りの人の形を作っている。人間国宝に認定された人が作ったものだそうだ。
ほんとに、骨董市よりも価値あるものを拝めた笑



お店に入ってから30分後くらいにでてきた甘酒。ショウガを少しおとしてくれる。
薄くて、あったかくて、味加減がちょうどいい。
自分で作ってもこんなふうにならないのは、私の倍生きてるおばあちゃんのプロの味なんだ。

骨董占い

2009-04-26 19:11:28 | ABOUT MYSELF



今日は天気が良かったので、

靖国神社の骨董市に出かけた。

といっても、ここの出店店舗はしょぼいアンティーク屋さんが多く、

どう見ても粗大ゴミだろ~というものや、

完璧に、ぼってるだろ~というものが多く、あんまり信用ならない。

そんな中、せっかくだから、写真を撮ってみた。



家に帰り、撮影した写真を一通り見てみると、くりびつてんぎょー

なんとそこには私の心のうちが見事に映し出されていたのだ



最初に目に飛び込んで来た木製の火鉢。釘を一本も使用していない見事な作りだった。バランスも美しい。
ガラス板だけオーダーして、コーヒーテーブルとかにしたらナイスですな。




外国人に人気のblue&white 陶磁器。フランス人が買いあさっていた。



お正月に必ずおじいちゃんの家で必ず出してくれたファンタ
あの頃はまだ着色料とか全く知らずに競ってぐびぐび飲んでいた



この辺から無意識に撮影している。。。子豚の兄弟?単純に可愛いなあ~と思って。



豚の銅像の裏側にまわると、豚肉の内訳が!これ、レストランにナイス
どこが骨董だっつううの。



博物館で見たことのある特大そろばん。本当に昔の人はこれ使ってたらしい。
不便なのか、便利なのか、
証券取引所とかではよく見えるな
あきらかに筋肉痛になるでしょ。これ






そしてこの辺から骨董品の選び方にある共通性が。。。



さっき、どこかの庭園から掘り出して来たような石像の一対。下の方が湿っている。。。
これがほんとの掘り出し物!うまい!




一対のわらじ。おかめ&ひょっとこ
居酒屋やってたら買ってたな笑




日本家屋の木彫りコラージュ。これ、値段聞いてみれば良かったなあ~。
ちょっと欲しい



かっぱの夫婦 




シルバーティーポットセット、これもちょっと欲しかったが、執事がいないんでやめた。




これ、ちょーーーーーーーーーー懐かしい!髪留め 持ってた、持ってた
パッチンどめはなかった




そして、最後に極めつけ
ご長寿夫婦湯のみ これも改めて見ると味わい深い。





もう、おわかりでしょうか。

あ、あまりにも、夫婦ものが多すぎやしませんか~

いくら今年玉の輿にのるからと言ってもね



それから、火鉢とか、ポットとか、どんだけ暖かさ求めてんのか!みたいな

そろばんは、やっぱり、銭欲しさですかね


いやあ、あなたも、人の心を映し出す「ザ・骨董占い」

挑戦してみませんかあ~

”わが気に入らぬことがわがためになるものなり”

2009-04-08 22:54:32 | ABOUT MYSELF



近くの神社の掲示板に毎月貼り出される「命の言葉」

戦国時代の武将、鍋島直茂のお言葉らしい。

「忠告耳に逆らう」という言葉もある。

自分の欠点を指摘されるのは聞き苦しいことではあるが、

気を鎮めて聞けば、自分のためになるものである。

なるほど。。。

これがなかなかできない。。。

あたっていればいるほど、カチンときてしまい、バカの壁ができてしまう。

何年もこの神社の前を遠っていて、命の言葉の存在など目にも止まらなかったが

これが朝一で目に飛び込んで来て、写真まで撮る気になったっつうことは

神様のご忠告か。。

高田純次のように、自分の欠点も、人の欠点も、

シュールな笑いにもっていってしまう実力、

まだまだだ。


宅地建物取引主任者証

2009-02-07 19:47:48 | ABOUT MYSELF




数年前、今住んでいる賃貸住宅契約を大家さんと行う際、

仲介役を引き受けてくれた不動産屋さんと一緒に

大家さんのお宅を訪ねた。


この不動産屋さん、大家さんのファンドコンサルタントなんかも
請け負ってるみたいで

大家さんに対してスーパー低姿勢なのだ。

びっくりしたのは、

当時私が働いていた会社の経営状況なんかも調べ上げちゃって、

そのコピーかなんか、大家さんに渡していた。

で、なんとか、面接をクリアし、

契約書にサインと捺印をする段階がきたとき、

不動産屋さんが、宅地建物取引主任者証の免許証を

机の上に提示した。

過去何回か、賃貸契約をしたことはあったが、

こんなに正式な契約は初めてだったので、

何を血迷ったか、

私は突然自分の運転免許証を財布から取り出し

不動産屋さんの宅地建物取引主任者証の免許証の隣に並べ

澄ました顔で契約条件を聞き続けたのだ。


数秒後、不動産屋さんが、

「あ、これしまってください」

と冷めた声で言った。


未だに自分のこの行動が理解できない。


2008年という年

2008-12-29 11:55:47 | ABOUT MYSELF


「われ十五(15才)にして学(学問)に志(こころざ)し」

「三十(30才)にして立つ」(学問で自立できるようになった)

「四十(40才)にして惑(まよ)わず」(いろいろな迷いがなくなった)

「五十(50才)にして天命を知る」(天が自分に与えた使命を知った)

「六十(60才)にして耳順(したが)う」(どんな人の話も聞けるようになった)

「七十(70才)にして心の欲するところに従(したが)っても矩(のり)をこえず」
(心の思うままに行動しても人としての道をふみはずすことがない)




「四十(40才)にして惑(まよ)わず」・・・か、


大体、三十にして立っていないので、四十にして惑っているのだろう。

ということもあり、2008年は、とにかく本を沢山読んだ。
おそらく一生のうちで最大の読書量を記録した一年だったろう。

それから、とにかくアートに興味を抱き
たくさんの展覧会、ギャラリー、アートのイベントに
足を運んだ。

”アートに関する天職”なんていうことも
考えたりした。

考える時間がたくさんあった分、
自分の実力を思い知った年にもなった。
実に微力である。
加えて、実に怠け者でもある。



今までは、”根拠のない自信”と”運命のバックアップ”が

タッグを組んで

高回転の前進スパイラルの波に乗っかって生きてきた。



ところが、2008年は、とにかく前に進めない、

「さ~ンぼすすんで、二歩さ~がる~♪」と歌った

チータのようにもいかず、

細木数子の大殺界さながら、ほとんど”停止状態”の一年になってしまった。


”運命のバックアップ”をビンビン感じていたころは

「あ、し~ろあげてっ、あ、し~ろあげないで、赤上げてっ、
   
       あっ赤下げないでし~ろあげるっ、はいっ!」

みたいな、運命からのかけ声がなんとなく聞こえたものだが、

今は、運命も、「ちょっとは自分で考えなはれ」(関西人か、)

と私を育ててくれてるのだろう。


2009年は、恐ろしい大不況がやってくると

メディアは騒ぎ立てているが、

テレビで取材されていた蒲焼きやのおやじが、

「不況って、不況って騒いだってね、しょ~がないんだから、

自分のやるべきことをきちっとやってりゃね、

な~んにも怖いことなんかないんだよ」パタパタパタパタパタッ

とウナギを焼きながら笑顔で話していた。

目の前のウナギをこがしてしまったら商売にならない。

目の前のウナギを美味しく焼き上げることを

続けてきた今がある

蒲焼きやのおやじの言葉には

妙に説得力があった。


世の中の啓蒙本のように、

数年先の未来を思い描き、

年毎に表を作って達成することも

確かに重要だと思うが、


細かい計画が苦手な私の場合は、

将来の夢はきちんと描きながら、

目の前のウナギは誰よりもおいしく焼く、

という蒲焼きおやじ手法を取り入れながら、

長期的な幸せスパイラルを起動させるタイミングだけは

絶対に見逃さない2009年としたい。


自分にとっても、皆様にとっても、

2009年、好い年になりますように。









ポンチョ

2008-12-22 20:43:39 | ABOUT MYSELF




私の大きな欠点のひとつに


「思い込みの激しさ」


があげられる。


以前、米国アパレルブランドの仕事をしていた際に、

NYのショールームを日本で再現することを目的に

NY出張に行った。


時差ぼけの中、ショールームの写真をとにかく撮りまくり、

NYオフィスで、日本のショールームのプランを練る。


時差ぼけで無理矢理仕事を続けていると、

脳が停止する時がある。

そんなときに、私はしゃべってしまったのだ。

ものすごい思い込みをしながら。。。


「あのさあ、あの~なんだっけ、

えっとさあ、あの

マンチョを着た

トルソーが何体も立ってた部屋って

テーマ名なんでしたっけ???」


一同、無言。。。

「ねえ、ねえ~

何だったっけ?

あのマンチョを着た部屋?」

一同無視。

「ねえ~ってばっ!」

すごいまじめな絶対下ねたを言わない男性が、

「マンチョ? ポンチョでしょ」

と普通に教えてくれた。

私の停止していた脳は

フル稼働で動き出した

とともに、

オフィスを後にした。

マントとポンチョが一緒になってしまったのでした。


ブログタイトル

2008-12-06 12:35:59 | ABOUT MYSELF



『魂を揺さぶる作品に出会う為に、、』 なんつっちゃって

はじめたブログだが、結果的に、笑うか、食べるか、

artか、笑うか、笑うか、食べるか、食べるかくらいの

頻度になっているため、



万が一、”ART”とか ”作品” で検索してヒットしてしまった方々に

申し訳ないので、




ブログのタイトルを変更致しました。


あしからず

自叙伝!

2008-11-28 19:26:26 | ABOUT MYSELF
ある先輩に、

「あなたは別にアートじゃなくてもいいんじゃない?」

と言われた。

私は、何かを言葉にして、人に伝える事が好きなんであって、

アートに限定せず、自叙伝でも書いたら?

と勧められた。

私の恐るべき、起承転結のない文章力を

その先輩は知らずして提案してくれた。

でも確かに、私は自分のこれだと思った話を

人に伝えることが好きだ。

それに、確かに、私の周りには、

私自身も含めて

結構、笑っちゃう出来事が多い。

私が今まで読んだ自叙伝の中で

友人に勧めている本が

「トットの欠落貼」だ。

この本は気をつけないと、

電車の中で笑いを堪えきれず

かなり「変な人」になってしまうため、

読むのであれば、笑っても平気な場所でお読みいただきたい。

仕事のことで悩んでいたとき、

夜中に胃痛がひどくなり、眠れなくなった日があった。

何となく、枕元にあったこの本を読み始め、声をだして笑い、

気づいたら胃痛が治っていた。

素直で単純な私は、

とりあえず、先輩のアドバイスに従って、

今日からブログの内容をアートにこだわらず、

自叙伝に繋がるようないろーんな内容にしてみようと思う。

え?最初から、アート色が弱い?

やっぱし。

読みたくない自叙伝シリーズ



■ヒロシ


■鼠先輩


■ギャルソネ

いつか海辺でギャラリーを。。。

2008-09-28 19:27:28 | ABOUT MYSELF
大好きな作品だけを集めていつの日か海辺の一軒家でギャラリーをやりたい。

その日の為に今から気に入った作品を集めていきたい。と言っても作品を買ったことがないし持っていない。時々各地で行われているアートフェアに足を運ぶけど全くと言っていいほど欲しいと思う作品に出会えない。ギャラリーでも同様。来春の美術大学の卒展、できる限り巡ってみて良い作品に出会えたら譲って頂けるように交渉してみようかと思ってます。

良い作品を見抜く審美眼と柔軟な感性を持ち続ける努力もしなくちゃですね。