goo blog サービス終了のお知らせ 

目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

性的役割を受け入れることを拒否してきたИКМТ。

2020-06-09 07:50:27 | いけてつ独り言
正しいのかどうかわからないが、私は自分の性的役割を引き受けてこなかった。
つまり私は、成人男性の役割を拒否していたのだ。

もっと有り体に言えば、私が一番楽しかった頃の思い出。
二、三歳の頃、田舎でお母さんとおばさんと、遊んでくれる近所のお兄さんとお姉さんと過ごした日々。
それが私のゴールデンタイムだったのだ。

ゴールデンタイムというものは、いつまでも心に残る。

私は54歳の今、未だに射精できる二、三歳の頭でいたのだ。

それじゃあ、セックス盛りの女性が近づいてきてもそれは拒否する。

だから中学校一年の時に、小学校からの同級生たちが、急に色気づいても拒否するだけだ。

私が求めていたのは、遊んでくれる近所のお姉さん。
もう私が精通して出会う女の人が初潮を迎えても、私にとっては遊んでくれるお姉さんを求めていたのだ。

弟体質の男にとって、あまり喜ばしくないのは妹タイプの女性。
それはどうでもいいのだが。

さて、高校時代一回だけ女性に告白されそうになったときがあった。
女の子の群れに囲まれていたのも怖かったが、まだ私は自分がセックス盛りの男性である役割を受け入れていなかった。
だから怖くなって、告白も聞かずに逃げた。

向こうにとってははなはだ不面目なことであろう。
私の答えは、私は君のことをあまりよく知らない。だから友達から始めよう。
それがあのときから今に至るまでの私の答えだ。

気が済んだかな?

それはさておき、なんかこの文章を書いたらほっとした。

憑き物が落ちた気分だ。
いや、肩の荷が下りた。本当に。
性的役割を引き受けたからだけではあるまい。
またИКМТがオカルトティックなことを言っていると思うが、向こうにしてみれば、念が残るであろうし、私も念が残る。
私的に念は晴れたが、向こうは晴れたかどうかわからない。

話は変わるが、もう向こうは忘れてしまったと思うが、念の世界では君の念は私の答えを求めていたのだろうと思う。

逃げてしまってごめんなさい。



思いつく才能と、謎を解く才能。

2020-06-09 06:49:08 | いけてつ独り言
私はトリックは見破れる。
しかし私はトリックは思いつかない。

それは全く別な頭の使い方なのだ。
徳川吉宗公が、私の家から東北の方角にある飛鳥山に桜を植え、名所を作った。
今になれば、桜を植えて名所をでっち上げ、門前町ならぬ、桜見物町を作ったとわかるのだが、その頃の幕閣の重臣たちにはおおよそ謎の連続だったそうだ。

今やっている経済特区なるものがある。
実験場にしたいのか、それとも新しい産業を作るためのモデル地域なのか、私にはわからない。

さて、
私の小学校の同級生に三人の友達がいた。
一人はいい意味でクイズを仕掛けて来る頭のいい男だが、そいつは私のような低能とはつきあいたくないようだ。
もう一人はいやなのに私にまとわりついて来て、罠にはめるいやな男だ。
そいつの顔は二度と見たくない。
三人目はまこと私の親友だったが、中学二年の時に亡くなってしまった。

さて、トリックを作るのはいいが、一番上の友人みたいなトリックを考えて、みんなに幸福を与えてください。
決して二番目の友人のような、悪魔のような陰謀家にはならないでくださいね。
以上です。