お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

戸澤陽が DRAGON GATE 卒業を発表

2016-09-26 04:15:12 | DRAGON GATE
 
  今日9月25日はDRAGON GATEの神戸サンボーホール大会を観戦してきました。
 
 
  まずは、対戦カードと試合結果を。

 


 
D R A G O N  G A T E
 
2016年9月25日(日)  神戸サンボーホール大会
 
観衆:1,050人 ( 超 満 員 札 止 め )

 
 
第  1  試  合   タ ッ グ マ ッ チ
 
 
G  a  m  m  a
 
山  村  武  寛
 
石  田  凱  士

 
vs 
ド  ン  ・  フ  ジ  イ
 
中  村  風  太
 
ワ タ ナ ベ シ ュ ン

 
 
〇  山  村  武  寛
 
(10分4秒、スワントーンボムから片エビ固め)
 
ワ タ ナ ベ シ ュ ン  ✕

 
 
 
第  2  試  合   シ ン グ ル マ ッ チ
 
 
エ ル ・ リ ン ダ マ ン
 
vs 
ワ タ ナ ベ ヒ ョ ウ
 
 
〇  エ ル ・ リ ン ダ マ ン
 
(3分36秒、腕ひしぎ逆十字固め)
 
ワ タ ナ ベ ヒ ョ ウ  ✕

 
 
 
第  3  試  合   タ ッ グ マ ッ チ
 
 
E  i  t  a
 
ド ラ ゴ ン ・ キ ッ ド

 
vs 
堀口元気 H.A.Gee.Mee!!
 
斎藤“ジミー”了

 
 
〇  E  i  t  a
 
(13分36秒、サラマンダーからエビ固め)
 
堀口元気 H.A.Gee.Mee!!  ✕

 
 
 
第  4  試  合   タ ッ グ マ ッ チ
 
 
望  月  成  晃
 
ピ ー タ ー ・ カ ッ サ
 
ビ ッ グ R 清 水

 
vs 
B ✕ B ハ ル ク
 
K   z   y
 
フ ラ ミ ー タ

 
 
〇  フ ラ ミ ー タ
 
(14分6秒、フラムフライからエビ固め)
 
ピ ー タ ー ・ カ ッ サ  ✕

 
 
 
第  5  試  合
 
セ ミ フ ァ イ ナ ル   特 別 試 合

 
 
T - H a w k
 
vs 
吉  野  正  人
 
 
(3分22秒、ノーコンテスト)
 
ヴェルセルクが乱入し収集つかず

 
 
 
第  6  試  合
 
メ イ ン イ ベ ン ト   タ ッ グ マ ッ チ
 
※ 当初8人タッグの予定が、それぞれ吉野とT-Hawkが入り10人タッグへ

 
 
鷹  木  信  悟
 
土  井  成  樹
 
T - H a w k
 
サ イ バ ー ・ コ ン グ
 
問   題   龍

 
vs 
戸   澤   陽
 
Y A M A T O
 
吉  野  正  人
 
C  I  M  A
 
ジ ミ ー ・ ス ス ム

 
 
〇  戸  澤  陽
 
(19分36秒、デッドリフト・ジャーマンスープレックスホールド)
 
サ イ バ ー ・ コ ン グ  ✕

 
 
 
  メインイベント終了後、戸澤陽がDRAGON GATEを卒業してアメリカに行くことを発表。
 
  11月3日の大阪エディオンアリーナ第1競技場で日本最後の試合をすることも発表。
 
  そして、その大阪で新世代6人で試合をしたいと呼びかける。
 
  吉野正人、YAMATO、B✕Bハルクの3人はYES。
 
  鷹木慎吾、土井成樹の2人はNO。
 
  11月3日まで諦めず、鷹木&土井にYESと言わせると宣言し興行が終了。

 

 
 
 
 
  ある程度予想は付いていましたが、戸澤選手がWWEに移籍することになったようです。
 
  寂しいですが、求められていくようなので、新しい場所でも活躍して欲しいと思います。
 
 
 
  今日のサンボーホール大会はメチャクチャ面白かったです。
 
  特に、第3試合のEita&キッド組 vs マライサの試合はタイトルマッチでも
  おかしくないくらいの熱戦で会場中が盛り上がっていました。
 
 
  そして、第4試合のタッグマッチは開場中が沸きに沸きました。
  フラミータとピーター・カッサの対戦は言葉では表現できないくらいえげつなく面白かったです。
  
 
  セミファイナルでヴェルセルクの乱入、
  戸澤が吉野を救出、
  メインの出場選手を呼び込んで急遽の対戦カード変更。
 
  こちらも、T-Hawkの行動はある程度予想はついてましたが、
  予想できる範囲で言えば最悪の展開でした。
 
  ヴェルセルクに入るとは・・・。
  T-Hawkが一番燻ってしまいそうなユニット入りを選択してしまいました。
 
  鷹木慎吾、土井成樹のいずれかとT-Hawkがぶつかって、
  どちらか(多分土井ちゃん)が抜けることになると思います。
 
  Eitaに完全に置いて行かれて、ビッグR清水にも並ばれてきて、
  今一番中途半端な位置にいたので、動きたいのは分かりますが、
  T-Hawk自身が活きるユニットを選んで欲しかったと思います。
 
 
  ついでに、今後の展望を好き勝手に予想しておきます。
 
  『 MONSTER EXPRESS 』 が恐らく解散することになると思います。
 
  ますますリックスタイナーに似てきたビッグR清水には、
  B ✕ B ハルクと組んで和製スタイナーブラザースのようになって欲しいので、
  『 TRIBE VANGUARD 』 に入って欲しいです。
 
  吉野がどう動くかは分かりません。
  どこかの既存ユニットへ入るのか、新しいユニットを作るのか?
 
  中村風太、ワタナベヒョウ、ワタナベシュンの3人が凄く魅力的な新人なので、
  モッチーが新しいユニットを作ってくれそうな気がします。
 
  『 VERSERK 』 は Kotoka と谷嵜の影が薄いので、
  Kotoka が怪我から復帰次第動きがあるんじゃないかと思っています。
  土井ちゃんにもそろそろドリームゲート戦線に戻ってもらわないといけないので、
  出てもらいましょうか?
 
  それで、吉野と組んで土井𠮷タッグの復活というのは、まだもう少し先の方がいいでしょうから、
  まだ同じユニットには所属して欲しくはありません。
 
  『 MONSTER EXPRESS 』 が消滅した場合に、
  次に出来るユニットとそのメンバーに大きな期待をしたいと思います。
 
 
 
  では、最後に9月25日時点での各ユニットを確認して終わります。
 
ユニット名所 属 選 手現タイトル保持者
J I M M Y Z  ジミー・ススム 第39代オープン・ザ・ツインゲート王者
  ジミー・カゲトラ 第39代オープン・ザ・ツインゲート王者
  ジミー・神田 第56代オープン・ザ・トライアングルゲート王者
  堀口元気H.A.Gee.Mee!! 第56代オープン・ザ・トライアングルゲート王者
  斎藤“ジミー”了 第56代オープン・ザ・トライアングルゲート王者
  ジミー・クネス J.K.S. 
 
MOMSTER EXPRESS  吉野正人 
  戸澤陽 
  しゃちほこBOY 
  ビッグR清水 
  アンソニー・ニース 
 
V E R S E R K  鷹木慎吾 
  土井成樹 
  問題龍 
  サイバー・コング 
  Kotoka 
  谷嵜なおき 
  “brother”YASSHI 
  T-HAWK 
 
OVER GENERATION  CIMA 
  ドラゴン・キッド 
  Gamma 
  Eita 第30代オープン・ザ・ブレイブゲート王者
  パンチ富永 
  石田凱士 
  山村武寛 
 
TRIBE VANGUARD  YAMATO 第25代オープン・ザ・ドリームゲート王者
  B✕Bハルク 
  Kzy 
  ヨースケ♡サンタマリア 
  フラミータ 
 
無   所   属  望月成晃 
  ドン・フジイ 
  U-T 
  エル・リンダマン 
  “ハリウッド”ストーカー市川 第28代オープン・ザ・お笑いゲート王者
  新井健一郎 
  スペル・シーサー 
  中村風太 
  ワタナベヒョウ 
  ワタナベシュン 
  ジョンソン・フロリダ 
  しゃちほこマシーン 
  ケイリンマン 
  カラオケマシーン 
  Dr.マッスル 

 
 
 となっております。

9/25 福岡ソフトバンクホークス戦 25回戦(最終戦)

2016-09-26 03:48:01 | ライオンズ
  9月25日(日)に行われた対福岡ソフトバンクホークス25回戦は、
  外崎選手と坂田選手の活躍で打ち合いを制して逃げ切りに成功しました。
 
 
 
  2016/09/25  vs 福岡ソフトバンクホークス   25回戦  対戦成績:9勝15敗1分
   13時試合開始  試合時間:3時間23分  西武プリンスドーム   観衆:28,186人
 
TEAM101112
Hawks   
Lions   11
勝利投手 藤原(L)2勝0敗0S
セーブ 増田(L)3勝5敗27S
敗戦投手 バンデンハーク(H)7勝2敗0S
本塁打 江川4号(8回ソロ)
 外崎1号(2回3ラン)、浅村24号(5回ソロ)
盗 塁 
 
バッテリー バンデンハーク、寺原、飯田、森 - 髙谷、鶴岡
 多和田、藤原、牧田、武隈、増田 - 森



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.2984000300000
(左) 栗山 巧.2814000200000
  木村 文紀.1670000000000
(二) 浅村 栄斗.3114121100001
(指) メヒア.2553110110000
(捕) 森 友哉.2944320100000
(三) 外崎 修汰.1864233000001
(右)左 坂田 遼.2404023100000
(一) 山川 穂高.2654010300000
(遊) 呉 念庭.2002000100000
  中村 剛也.2401000000000
 走遊 永江 恭平.1621000000000
合 計.2653571171310002



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  多和田 真三郎4.384.2/32299402633
 藤原 良平2.081.1/3620200011
 牧田 和久1.641415101000
 武隈 祥太3.541416110011
 増田 達至1.721414101000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  外崎選手の先制3ランと坂田選手の2打席連続のタイムリーが効きました!
 
  先発の多和田投手は4回2/3を被安打4、与四球6、失点3、自責点3、
  と、悪い方の多和田投手が出てしまいました。
 
  藤原投手は多和田投手をノックアウトして勢い付きそうだったホークス打線を
  何とか、本当に何とか1失点で凌いでくれました。
  ここで、流れを止めてくれたのは大きかったと思います。
 
  牧田投手は一死からツーベースを打たれるも無難に無失点に抑えてくれました。
  この安定感は頭が下がります。
 
  武隈投手はソロホームランを浴び、2点差まで詰め寄られてしまいましたが、
  ランナーを貯めることなく後続を断ち、増田投手に繋いでくれました。
 
  増田投手は先頭打者にヒットを打たれるも、無失点にしっかり抑えて、
  クローザーの仕事をしてくれました。
 
 
 
  今日の試合は先頭打者が出塁したイニングを必ず得点に結び付けられたことが大きかったです。
 
  2回裏は先頭のメヒア選手が四球で出塁、
   続く森選手がツーベース、続く外崎選手が左中間スタンドへ第1号3ランホームラン!
 
  4回裏は先頭のメヒア選手がレフト前ヒットで出塁、
   一死から外崎選手がヒット、続く坂田選手が右中間を破るタイムリーツーベースヒット!
 
  6回裏は先頭の森選手がセカンドへの内野安打で出塁、
   続く外崎選手がヒット、続く坂田選手がレフト前へタイムリーヒット!
 
  そして、5回裏には二死無走者から浅村選手がライトスタンドへ第24号ソロホームラン!
 
 
  7点取って楽勝とはいかなかたのが残念ですが、
  多和田投手の乱調も継投で乗り切って逃げ切りに成功し、
  ホークス戦の最終戦を勝利で飾ることが出来ました。 
 
 
  坂田選手も、外崎選手も、来シーズンはもう少し早く活躍して下さい。
  消化試合になってから打ち出しても遅いです!
  特に坂田選手、今シーズンがレギュラー取りの最後のチャンスと言われ続けて長過ぎます。
  我々ファンの期待が大きい選手だけに、この成績は勿体ない気がします。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(中盤はクロスゲームになった)
   追い上げられましたけど、何とか地道に中盤に1点1点取れたのが大きかったと思いますね。
 
   (外崎が昇格即結果を出したことについて)
   ここのところ調子がいいということで、思い切って6番で使ったのが、非常にいい結果が出ましたね。
   (活躍予想については)誰もしていないでしょうね。
   何とかヒットでつないでほしいという気持ちはありましたけど、ぼくもすごい驚きましたね。
   ここにきて彼も来シーズンに向けて競争の中で結果を今出したことは、自信になりますね。
 
   (坂田について)
   彼の場合は1本ヒットが出ると、2本、3本と調子に乗っていくタイプなんでね。
   少ないチャンスで、死にもの狂いでレギュラーポジションをつかもうとしているので、
   がんばっていってくれればと思います。
 
   (多和田について)
   3点取られたところで、良いボールはあったが、コントロールに苦しんだ部分があった。
   ボール自体はナイスボールでしたけど、判定がボールということで苦しいピッチングになってしまいましたね。
 
   (多和田の今季のピッチングを振り返って)
   ここまで積み重ねた勝ち星と負け数が同じくらいになっているので、負け数を少なくもっていってほしいと思います。
 
   (残り2試合について)
   あと2つですからね。
   全力で2つ勝つつもりでチーム一丸となってやるだけです。
   ファンの期待に応えられるようにがんばります。」
 
 
 
  明日9月26日(月)は試合がありません。
  いよいよ今シーズンも残り2試合となってしまいました。
 
  ファイターズとの2連戦で望むのは胴上げ阻止それだけです。
  ここまで、寂しいシーズンを送ってきたライオンズファンの為にも、
  せめて最後の抵抗をみせて下さい。
  よろしくお願いします。

9/24 福岡ソフトバンクホークス戦 24回戦

2016-09-25 04:23:52 | ライオンズ
  9月24日(土)に行われた対福岡ソフトバンクホークス24回戦は、
  昨日の試合とは比べものにならないくらいの試合内容でしたが、負けてしまいました。
 
 
 
  2016/09/24  vs 福岡ソフトバンクホークス   24回戦  対戦成績:8勝15敗1分
   14時試合開始  試合時間:3時間24分  西武プリンスドーム   観衆:30,234人
 
TEAM101112
Hawks   10
Lions   
勝利投手 中田(H)6勝3敗0S
セーブ サファテ(H)0勝7敗42S
敗戦投手 誠(L)0勝2敗0S
本塁打 
 浅村23号(8回ソロ)
盗 塁 城所1個
 木村文1個
バッテリー 中田、岩嵜、森福、スアレス、サファテ - 細川
 誠、小石、武隈、大石、牧田 - 森



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.3003010110000
(左) 栗山 巧.2833000110000
(二) 浅村 栄斗.3103111010001
(指) メヒア.2553110010000
 走指 水口 大地.5000000000000
(三) 中村 剛也.2404000100000
(捕) 森 友哉.2924000000000
(右) 坂田 遼.2324110100000
(一) 山川 穂高.2654010100000
  木村 文紀.1670000000100
(遊) 呉 念庭.2032000100000
  上本 達之.2991011000000
 走遊 永江 恭平.1640000000000
  渡辺 直人.3111000000000
合 計.26532362640101



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 誠11.744.0/31983504433
  小石 博孝3.742726202000
  武隈 祥太3.451526201011
  大石 達也1.741417002100
  牧田 和久1.671414100000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  今日は両チームの中村選手の差が勝敗を分けてしまいました。
 
  先発の誠投手は4回0/3を被安打5、与四球4、失点3、自責点3、
  と、四球から自滅しそうになりながらも何とか最少失点で踏ん張っていましたが、
  あまりにもボール球が多く、ベンチが辛抱溜まらずの降板でした。
 
  小石投手は誠投手が残した走者を返されたものの後続は断って、
  何とか試合を持ち直してくれました。
 
  武隈投手は勝敗を分ける1点を奪われてしまいました。
  今日の1失点はとんでもなく痛い1点になってしまいました。
 
  大石投手は好投してくれたんですが、四球を1つ出してしまい、
  三者凡退に抑えて次の回の攻撃に繋げるというピッチングにはなりませんでした。
 
  牧田投手は先頭にヒットを許し、送りバントを決められるも、
  後続をショートゴロに抑えて何とか踏ん張ってくれました。
 
 
 
  まずは1回裏の攻撃で1点も取れなかったこと。
  立ち上がりが不安定だった中田投手を助けてしまい、尻上がりの好投を許してしまいました。
 
  武隈投手が取られた1点が致命傷になってしまいました。
 
  中村剛也選手と中村晃選手のバッティングの差が勝敗を分けてしまいました。

  田邊監督の策がかなり当たったにも関わらず負けてしまったということは、
  チーム力の差があったということだと思います。
 
 
  1回裏の一死3・1塁からのメヒア選手のショートゴロ併殺打、
  8回裏の浅村選手のソロホームランで1点差とした後にメヒア選手が内野安打で出た、
  一死1塁からの中村選手のサードゴロ併殺打。
  この2度のチャンス逸はかなり響きました。
 
 
  ホークスの中村選手は、
  5回表の一死3・2塁からレフトへの犠牲フライで2点目。
  7回表の二死3塁からレフトへのタイムリーヒットで4点目。
  と、4点中2点を中村選手に打たれてしまいました。
 
 
 
 
  なんで中村選手をスタメン復帰させたんでしょう?
  渡辺選手が入った方が打線が繋がっていたのに・・・。
 
  金子侑選手が足を痛めたようでスタメンから外れて秋山選手・栗山選手の1・2番。
  ライトには坂田選手をスタメンで使い、
  7回裏のチャンスには呉選手の代打で出した上本選手がタイムリーヒット、
  9回裏にも二死1塁から代打の渡辺選手の打席で代走の木村文選手が盗塁を成功させ、
  渡辺選手の一打で同点に!
  というチャンスを作り出すくらい今日は田邊監督の策は当たっていたんですが、
  中村選手のスタメン復帰が失敗だったと思います。
 
  それと、僕的には、出塁率の高い秋山選手を1番で使うべきですし、使ったなら、
  2番には送りバントをきっちりと決められる選手を置くべきだと思いました。
  そうすれば盗塁の少ない秋山選手でも得点圏に進めることが出来ますし、
  一死2塁からならダブルプレーを気にせずに、浅村選手から始まるクリーアップが
  打点を稼ぐチャンスをが増えると思います。
  送りバントをしない2番というのは3年連続Bクラスの弱いチームが取る策ではありません。
  基本に忠実に、得点圏に走者を進めてクリーンアップに繋ぐという攻撃を徹底させた方が、
  得点力も上がると思います。
 
 
  
  あと、何年か前と同じ状況のような気がするんですが、
  その時はシーズン終了後細川捕手がFAで出ていきました。
  炭谷選手は来シーズンはどこにいるんでしょう?
  このままでは炭谷捕手にも出ていかれてしまいそうな気がしてしまいました。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(先発・誠について)
   思ったより点は取られなかったけど、毎回ランナーを出してリズムが悪かった。
   今回の登板も課題が多い。
 
   (来年に向けて誠に成長してほしい点について)
   来年は真っ直ぐの精度とコントロール・・・すべてかな。
   リズムよく投げられるようになってほしい。
 
   (金子侑について)
   ちょっと足をね…。
   様子を見て明日以降どうするのか決めていく。
 
   (相手先発・中田について)
   初回にチャンスを逃したのが痛かった。
   その後相手のリズムに乗せてしまった。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月25日(日) vs 福岡ソフトバンクホークス   25回戦   西武プリンスドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス
対 H   8 勝 15 敗 1 分対 L   15 勝 8 敗 1 分
 
予告先発18多 和 田  真 三 郎右投 予告先発44バ ン デ ン ハ ー ク右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.3117今季成績3.3811
vs H 成績7.00vs L 成績

 
 
  と、発表されております。
 
  明日は多和田投手が先発です。
  下位チーム相手には通用することは分かりましたが、
  優勝争いをしているチームにはどうでしょうか?
 
  これだけ投げたら多和田投手のデータも揃っているでしょうから、
  来季に向けての絶好の試金石になると思います。
 
  ただ、チームとしての意識の差が歴然としているので、
  その辺は差し引いて考えて挙げないと気の毒なことになってしまいそうですが・・・。
 
  バンデンハーク投手とは今シーズン初対戦となりますので、
  ライオンズ打線も苦しもかも知れませんし。
 
  とにかく、多和田投手のルーキーシーズンの最終登板になると思いますので、
  逃げて四球から自滅ということの無いような投球でホークス打線に挑んで欲しいと思います。

9/23 福岡ソフトバンクホークス戦 23回戦

2016-09-24 04:06:50 | ライオンズ
  9月23日(金)に行われた対福岡ソフトバンクホークス23回戦は、
  これと言って何もない完封負けでした。
 
 
 
  2016/09/23  vs 福岡ソフトバンクホークス   23回戦  対戦成績:8勝14敗1分
   18時試合開始  試合時間:3時間25分  西武プリンスドーム   観衆:15,960人
 
TEAM101112
Hawks   14
Lions   
勝利投手 東浜(H)9勝6敗0S
セーブ 
敗戦投手 菊池(L)12勝6敗0S
本塁打 今宮10号(3回2ラン)
 
盗 塁 
 金子侑1個
バッテリー 東浜、森、寺原、飯田 - 細川、鶴岡
 菊池、大石、小石、野田 - 森



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(右) 金子 侑司.2653010010100
(中) 秋山 翔吾.3004010000000
(二) 浅村 栄斗.3094020100000
(指) メヒア.2552000120000
(三) 中村 剛也.2434010100000
  水口 大地.5000000000000
(捕) 森 友哉.2964010200010
(左) 栗山 巧.2853000010000
(一) 山川 穂高.2664000300000
(遊) 呉 念庭.2073000100000
  木村 文紀.1671000100000
合 計.265320601040110



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 菊池 雄星2.636.1/3301431016477
  大石 達也1.800.2/3415201011
  小石 博孝3.841414101000
  野田 昇吾3.931517101100

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  今日は本当に、これと言って何もない完封負けでした。
 
  先発の菊池投手は6回1/3を被安打10、被本塁打1、与四球4、失点7、自責点7、
  と、何年か前の菊池投手に戻ったかのような投球内容でした。
  残念なピッチングでした。
 
  大石投手も長谷川選手にとどめとなる2点タイムリースリーベースを打たれるなど、
  ピリッとしない投球内容でした。
 
  小石投手は先頭打者にヒットを打たれるも後続を抑えて無失点でしたが、
  試合の流れを引っ張って来てくれるような投球はみせてくれませんでした。
 
  野田投手は先頭打者にヒットを打たれ、四球を選ばれるも、
  何とか無失点で抑えてくれましたが、以前のような小気味の良い投球は
  みせてもらえませんでした。
  
 
 
  強いて言えば、
  菊池投手が規定投球回数到達に向けて6回1/3を投げて137回とした試合。
 
  小石投手が50試合登板へあと1試合となる49試合目の登板をした試合、
 
  金子侑選手が盗塁王を目指し1盗塁して今日試合の無かった糸井選手に追い付いた試合。
 
  秋山選手が最多安打と3割達成に向けて最終打席で1安打した試合。
 
  浅村選手が最多安打へ首位の角中選手へ2本差となる2安打した試合。
 
  他は特に思いつきませんでした。
  渡辺選手がスタメンに入って繋がった打線が中村選手のスタメン復帰で
  不調の4番と5番でぶつ切りにされたような攻撃になってしまいました。
 
  もう勝つ気が無いのか菊池投手は6回途中で143球は投げさせ過ぎでしょう?
  その上7失点で防御率が悪くなってしまいました。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(菊池について)
   珍しく制球が悪くてね。
   指の影響もある中、イニングを消化しなくてはということだけど、(球数が)多すぎたな。
   中4日でいくけど、指も心配だし、球数も放ってしまった。
   しかし、指は大丈夫だということなので、次回登板はあるでしょう。
   もともと球数を放るタイプだし、今日も変化球主体でストレートはそこまで速くなかった。
 
   (打線について)
   チャンスは作れど、あと一本がね。
   敗れるときはこんなもん。
   三振も多かった。
   どうのこうのいっても、あと4試合しかないからな。
 
   (金子侑について)
   なかなか出塁できなくて、この先プレッシャーがかかってくる中で、いい経験をしているんじゃないかな。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月24日(土) vs 福岡ソフトバンクホークス   24回戦   西武プリンスドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス
対 H   8 勝 14 敗 1 分対 L   14 勝 8 敗 1 分
 
予告先発41右投 予告先発11中 田  賢 一右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績17.18今季成績3.3615
vs H 成績vs L 成績7.59

 
 
  と、発表されております。
 
  誠投手が9月3日以来2試合目の先発となります。
 
  もう、正直、これと言った見どころが見付かりません。
  タイトルに絡んでいる選手や、個人的な目標を達成できそうな選手に
  活躍してもらうしかありません。
 
  誠投手にプロ初勝利を目指して好投してもらいましょう。

9/22 オリックス・バファローズ戦 25回戦(最終戦)

2016-09-23 03:48:41 | ライオンズ
  9月22日(木)に行われた対オリックス・バファローズ25回戦は、
  ウルフ投手の好投と渡辺選手の殊勲打で逃げ切りに成功しました。
 
 
 
  2016/09/22  vs オリックス・バファローズ   25回戦  対戦成績:13勝12敗0分
   13時試合開始  試合時間:2時間40分  京セラドーム   観衆:29,922人
 
TEAM101112
Lions   
Buffaloes   
勝利投手 ウルフ(L)4勝0敗0S
セーブ 増田(L)3勝5敗26S
敗戦投手 金子(B)7勝8敗0S
本塁打 浅村22号(5回ソロ)
 伊藤2号(3回ソロ)、中島7号(7回2ラン)
盗 塁 秋山1個
 
バッテリー ウルフ、武隈、牧田、増田 - 森
 金子、赤間、海田 - 伊藤



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(右) 金子 侑司.2655000100000
(中) 秋山 翔吾.3003000010100
(二) 浅村 栄斗.3084121100001
(指) メヒア.2563000110000
(捕) 森 友哉.2964220000000
(一) 山川 穂高.2744000200000
(左) 栗山 巧.2873120010000
  木村 文紀.1720000000000
(三) 渡辺 直人.3134113000000
(遊) 呉 念庭.2122001100000
  中村 剛也.2431000100000
  永江 恭平.1640000000000
合 計.26633575730101



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 ウルフ3.046.1/32386523133
 武隈 祥太3.360.2/327001000
 牧田 和久1.691316001000
 増田 達至1.75138000000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  渡辺直人選手の日でした。
  渡辺選手の活躍とウルフ投手の好投で今シーズンのバファローズ戦の勝ち越しを決めました!
  ようやく中村選手を外して渡辺選手がスタメン出場したものの、
  やはり打順が僕的には違和感がある並びでした。
  
 
  先発のウルフ投手は6回1/3を被安打5、被本塁打2、与四球1、失点3、自責点3、
  と、4戦4連勝となるナイスピッチングでした。
  7回から交代させるべきだとは思いましたが、もう1イニング投げさせたくなるような
  6回までの好投でした。
  ゴロを打たせて取るピッチング、ナイスピッチングでした。
 
  武隈投手は安定の投球でした。
  7回の途中からの登板とはいっても、ウルフ投手が中島選手にホームランを打たれた後だったので、
  回の頭からと代わらない状況でした。
  打者2人をわずか7球で抑えるナイスピッチングでした。
 
  牧田投手はショートゴロ、見逃し三振、ショートゴロで完璧なピッチングでした。
  やはり死球さえ無ければそう簡単に失点することはないということでしょう。
  昨日の今日で実力を見せ付けてくれました。
  牧田投手もナイスピッチングでした。
 
  増田投手は先頭の安達選手の打球を渡辺選手が軽快に捌いた守備にも乗って、
  きっちり3人で締めてくれました。
  最近は不用意な四球も無く安定していると思います。
  残り5試合中何試合登板があるか分かりませんが最後までお願いします。 
 
 
 
 
 
  毎日文句ばっかり書いて申し訳ないんですが、
  今日も納得出来ない采配がありました。
 
  6回表)金子投手
 
  先頭の栗山選手がセンター前ヒットで出塁、無死1塁。
  続く渡辺選手が詰まったショートゴロで一死1塁。
  続く呉選手の2球目にワイルドピッチで渡辺選手が2塁へ進塁。
  呉選手が見逃し三振で二死2塁。
  続く金子侑選手が初球をセカンドゴロに倒れてチェンジに。
 
 
  5回終了時点で5対1と4点リード。
  6回表に先頭打者がヒットで出塁、
  渡辺選手で送って呉選手から上位打線に繋いでダメ押しの1点を取りにいくはず、
  と思って観ていたんですが、結果はそのまま打たせて凡退に。
 
  とは言え、バファローズ打線をみると、残り4イニングがあったとしても、
  5点差を付けておけばまず大丈夫と言えるでしょう。
  で、今日は殊勲打を放っている渡辺選手に送りバントを決めて貰えば、
  他の打者にも気合が入ると思うんですが・・・。
  この回の攻撃は納得いかないというか、意味が分かりません。

  今日の試合、金子侑選手は打ってくれそうな気が全くしませんでした。
  下位打線に繋がる打順ですから、送ってもしょうがないと思ったかも知れませんが、
  下位打線になるからこそ、1つでも塁を進めて金子投手にプレッシャーを与えるべきでした。
 
 
  打順の並びも今さら右左に並べても・・・。
  6番に栗山選手、7番に山川選手の方が良かったような気がします。
  もっと言えば、完全にプレッシャーに負けている金子侑選手は1番から外すべきです。
  1番に秋山選手、2番に金子侑選手にした方が、まだ出塁率が上がるような気がしますし、
  メヒア選手を4番にするより森選手を4番に据えた方が落ち着くと思うんですが?
 
 
 
  文句はこれくらいにしておきまして、
  今日は2回表の先制点が大きかったと思います。
 
  森選手がツーベース、山川選手がセカンドゴロで進塁打、栗山選手が四球で一死3・1塁。
  渡辺選手がショートゴロ、ダブルプレー崩れの間に1点先制しました。
  これは強かったころのライオンズらしい得点の仕方だったと思います。
 
  ピッチャーにとってもゲッツ崩れで失点したらガックリくると思いますし、
  どんな形でもええから1点奪うといういやらしい点の取り方でした。
 
 
 
  4回表の一死3・2塁から渡辺選手がセンター前へ2点タイムリーヒット、
  バックホームの間に渡辺選手は2塁へ進塁。
  続く呉選手の初球にワイルドピッチで渡辺選手は3塁へ進塁、
  呉選手はきっちりセンターへ犠牲フライを打って1点追加。
  と、今日は渡辺選手様々でした。
 
 
  出来ればもう昨日の試合から中村選手を休ませていれば、
  4番と5番で打線がぶつ切りになることなく得点が増えていたかも知れません。
 
  まあ、中村選手を4番から外すんじゃなく、スタメンから外したのは好采配だとは思いますが、
  9回表一死無走者の場面で中村選手を代打で使う意味があったんでしょうか?
  逆に、こんな場面で代打で出される方がプライドが傷つくと思ってしまいました。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「今シーズン最後のビジターとなったが、このカードを勝ち越せてよかった。
 
   今日は森がいいポイントで出塁してくれ、下位打線で勝ちにつなげた試合だった。
   森は、守りでもいいリードをしていたし、これでバッティングもさらに集中していけるのではないか。
 
   先発・ウルフは球数も少なく、良いテンポで彼らしいピッチングだった。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月23日(金) vs 福岡ソフトバンクホークス   23回戦   西武プリンスドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス
対 H   8 勝 13 敗 1 分対 L   13 勝 8 敗 1 分
 
予告先発16菊 池  雄 星左投 予告先発16東 浜  巨右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.272012今季成績3.1921
vs H 成績vs L 成績4.56

 
 
  と、発表されております。
 
  残り試合がわずかに5となってしまいました。
  明日からのホークス3連戦と、来週火曜日からのファイターズ2連戦。
  こうなったら勝てるだけかったりましょう!
 
  優勝争いは知ったこっちゃないので、
  両チームに気の毒なことになってもらいましょう!
 
  菊池投手は前回登板でエースとしては不甲斐ない降板になってしまいましたので、
  当然、好投してもらって14勝目を達成してもらって、
  規定投球回数もクリアするためには中4日で最終戦も登板してもらいましょう!
  2つとも勝てば15勝です!
  今シーズンの数少ないライオンズのプラス材料となるためにも、
  7回とか8回じゃなく、完投勝利をしてもらいましょう!
  菊池投手、首位争いをしているチームに圧巻のピッチングをお願いします。