遠藤保仁がアジア年間最優秀選手に

アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は、
１１月２４日に年間最優秀選手に
日本代表でＪリーグ１部のガンバ大阪
の遠藤保仁選手を選出しました。

日本選手の受賞は
１９９５年の井原正巳選手、
１９９７年・９８年の中田英寿選手、
２００２年の小野伸二選手、
に次いで７年ぶり４人目、通産５人目
となります。


遠藤選手は日本代表のワールドカップ４大会
連続出場に貢献したほか、ガンバ大阪で
アジア・チャンピオンズリーグの１次リーグ突破
等が評価されたということです。

ＡＦＣの公式ホームページで、
「とても名誉なこと。
　若い選手の模範となり、アジアのサッカーに
　希望を与えたい。」
と遠藤選手は語ったということです。


昨年のガンバ大阪のＡＣＬ制覇の時に
受賞するべきだったと思いますが、
とにかく遠藤選手が今年のアジアＮｏ．１
選手ということです。

おめでとうございました。


他には、
日本からは女子の岩淵真奈選手が昨年に続いて
ユースの最優秀選手賞を受賞。

受賞者はクアラルンプールで開かれたＡＦＣの年間
表彰式で発表されました。

もうちょっと大きく取り扱って欲しい話題だと
思うんですが、扱いが小さいのが残念でした。

≪ライオンズ情報 11/25≫

≪ドラフト６位岡本と入団合意≫

１１月２５日にドラフト６位で指名した
ヤマハの岡本洋介投手と入団合意したと
発表しました。

よろしくお願いします。

ドラフト指名した全６選手の入団が決まりました。

　菊池　雄星　投　手
　美沢　将　　内野手
　岩尾　利弘　投　手
　石川　貢　　外野手
　松下　建太　投　手
　岡本　洋介　投　手

来シーズンからよろしくお願いします。

THE GATE OF DESTINY 2009 試合結果

２００９年１１月２３日（月）
大阪府立体育会館・第１競技場で
１７時３０分から行われた
「～THE GATE OF DESTINY 2009～」
の試合結果を確認しておきます。


全試合結果は、

～　ＴＨＥ　ＧＡＴＥ　ＯＦ　ＤＥＳＴＩＮＹ　２００９　～
2009年11月23日(月)　大阪府立体育会館・第１競技場 　観衆6,500人（超満員札止め）
第７試合・メインイベント　６０分１本勝負 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
≪王　者≫ 土井　成樹 （WORLD-1）	vs	≪挑戦者≫ Ｂ×Ｂハルク （WORLD-1）
○　土井　成樹 （27分2秒、マスキュラーボム⇒エビ固め） Ｂ×Ｂハルク　×
※第１０代王者が７度目の防衛に成功
第６試合・セミファイナル　６０分１本勝負 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
≪王者組≫ 鷹木　信悟 ＹＡＭＡＴＯ （KAMIKAZE）	vs	≪挑戦者組≫ 望月　成晃 ドン・フジイ （無所属）
△　鷹木　信悟 （25分15秒、両者ＫＯ） 望月　成晃　△
※第９代王者組が３度目の防衛に成功
第５試合 タッグマッチ　３０分１本勝負
ＣＩＭＡ Ｇａｍｍａ （WARRIORS-5） マグニチュード岸和田 （無所属）	vs	神田　裕之 堀口　元気 Ｄｒ．マッスル （リアル・ハザード）
○　ＣＩＭＡ （13分28秒、メテオラ⇒エビ固め） 神田　裕之　×
第４試合　６０分勝ち抜き戦 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 （３ＷＡＹマッチ）
≪王　者≫ 谷嵜　なおき （WORLD-1）
vs
≪挑戦者≫ ＫＡＧＥＴＯＲＡ （WARRIORS-5）
vs
≪挑戦者≫ 戸澤　陽 （KAMIKAZE）
１）○　ＫＡＧＥＴＯＲＡ （6分4秒、影縫） 戸澤　陽　×
２）○　谷嵜　なおき （11分17秒、インプラント⇒エビ固め） ＫＡＧＥＴＯＲＡ　×
※第１５代王者が３度目の防衛に成功
第３試合 タッグマッチ　３０分１本勝負
ドラゴン・キッド （KAMIKAZE） 吉野　正人 （WORLD-1）	vs	斎藤　了 （リアル・ハザード） ＭＡＺＡＤＡ （東京愚連隊）
○　吉野　正人 （15分30秒、レフェリー暴行⇒反則勝ち） 斎藤　了　×
第２試合 超神龍・試練の５０番勝負 第２５戦～３０分１本勝負
超神龍	vs	横須賀　享 （WARRIORS-5）
○　横須賀　享 （2分19秒、夢限⇒体固め） 超神龍　×
第１試合 タッグマッチ３０分１本勝負
ターボness アンソニー・ターボ・森 （無所属）	vs	新井　健一郎 Ｋｚｙ （リアル・ハザード）
○　アンソニー・ターボ・森 （7分12秒、ターボness.のアシストから⇒エビ固め） 新井　健一郎　×
第０試合 タッグマッチ２０分１本勝負
スペル・シーサー シーサーＢＯＹ	vs	“ハリウッド”ストーカー市川 琴香（WORLD-1）
○　スペル・シーサー （4分27秒、シャープ・シーサー） 琴香　×

という結果になりました。
結局タイトル移動は１つもありませんでした。

チャンピオンが磐石だったということでしょうか。

僕が選ぶこの大会のベストバウトは、
セミファイナルのツインゲート戦です。
ドラゲーらしくないバチバチの試合でしたが、
ノンストップで２５分見応えがありました。


気になる横須賀享選手はＤｒ．マッスルの中身
だったようです。
メイン終了後にはハルクを斎了と共に襲い、
髪を切った後に、後ろ向きで自らマスクを脱いで
退場していったシルエットが…。

これから年末にかけて、世代闘争が勃発している
現状で、ベテラン組と新世代の間に挟まれている
世代がほとんどリアル・ハザードに集まっている
というのも興味深いところですが、
横須賀選手はリアル・ハザードにはあってません。
新しいユニットを作って欲しいと思うんですが…。
やはり、今後の横須賀享選手の動向に注目したいと
思います。

２００９年ＦＡ宣言

１１月１８日にＦＡ宣言が締め切られ、
２００９年は５選手がＦＡ宣言を行いました。


北海道日本ハムファイターズ
　藤井　秀悟　投手（国内ＦＡ）

千葉ロッテマリーンズ
　橋本　将　　捕手

読売ジャイアンツ
　高橋　尚成　投手

東京ヤクルトスワローズ
　五十嵐　亮太　投手

阪神タイガース
　藤本　敦士　内野手（国内ＦＡ）

の５選手です。


ということで、パ・リーグのＦＡ権を取得した
選手の状況を確認したいと思います。

球　団	選手名	年齢	状　況
北海道 日本ハム ファイターズ	藤井　秀悟	32	国内移籍を希望
	森本　稀哲	28	行使せず残留
	坪井　智哉	35	行使せず残留
	建山　義紀	33	行使せず残留
	金子　誠	34	行使せず残留
	中嶋　聡	40	行使せず残留
	稲葉　篤紀	37	行使せず残留
	二岡　智宏	33	行使せず残留
東北楽天 ゴールデン イーグルス	高須　洋介	33	行使せず残留
	藤井　彰人	33	行使せず残留
	礒部　公一	35	引　退
	山崎　武司	41	行使せず残留
	憲史	33	行使せず残留
	小坂　誠	36	行使せず残留
福岡 ソフトバンク ホークス	多村　仁	32	行使せず残留
	柴原　洋	35	行使せず残留
	松中　信彦	35	行使せず残留
	本間　満	37	戦力外
	村松　有人	36	行使せず残留
埼玉 西武 ライオンズ	石井　義人	31	行使せず残留
	土肥　義弘	33	行使せず残留
	江藤　智	39	引　退
	西口　文也	37	行使せず残留
	平尾　博嗣	33	行使せず残留
千葉 ロッテ マリーンズ	小林　宏之	31	行使せず残留
	井口　資仁	34	行使せず残留
	大塚　明	34	行使せず残留
	橋本　将	33	横浜ベイスターズ への移籍が確実に
	小野　晋吾	34	行使せず残留
	清水　直行	33	トレードで横浜ベイスターズ に移籍（２年契約で合意）
	サブロー	33	行使せず残留
	福浦　和也	33	行使せず残留
	堀　幸一	40	行使せず残留
	高木　晃次	41	戦力外
	小宮山　悟	44	引　退
オリックス バファローズ	菊地原　毅	34	行使せず残留
	濱中　治	31	行使せず残留
	カブレラ	37	行使せず残留
	川越　英隆	36	戦力外 →千葉ロッテマリーンズ に移籍
	ローズ	41	行使せず残留
	北川　博敏	37	行使せず残留
	大村　直之	33	行使せず残留
	高波　文一	34	引　退

と発表されています。

Ｕ－２６ＮＰＢ選抜が引き分け

１１月２２日に行われた

Ｕ－２６ＮＰＢ選抜

　　対

　大学日本代表

のセ・パ誕生６０周年記念試合が
１対１の引き分けに終わりました。

セ・パ誕生６０周年記念試合 2009/11/22(日)　14：06　東京ドーム　41,025人

チーム

１

２

３

４

５

６

７

８

９

計

Ｈ

Ｅ

大学日本代表

０

０

０

０

０

１

０

０

０

１

５

０

Ｕ－２６ＮＰＢ選抜

１

０

０

０

０

０

０

０

０

１

９

０

大学バッテリー

斎藤佑、乾、沢村、東浜、中後、大石、 　　野村、西嶋、菅野－小池、小林、杉山

Ｕ－２６バッテリー

前田健、大嶺、平野、金刃、久米、大隣、 　　唐川、由規、山口－銀仁朗、嶋

Ｕ－２６の試合結果を。

Pos	選手名	所属	打 率	打 数	得 点	安 打	打 点	四 球	死 球	三 振
(遊)	坂本　勇人	Ｇ	.200	5	1	1	0	0	0	2
(中)	松本　哲也	Ｇ	.000	2	0	0	0	2	0	0
(左)右	天谷　宗一郎	Ｃ	.500	4	0	2	0	0	0	1
(三)	新井　貴弘	Ｔ	1.000	1	0	1	1	1	0	0
走三	小窪　哲也	Ｃ	.500	2	0	1	0	0	0	0
(右)一	亀井　義行	Ｇ	.000	4	0	0	0	0	0	1
(二)	田中　浩康	Ｓ	.000	1	0	0	0	1	0	1
二	大和	Ｔ	1.000	1	0	1	0	0	0	0
打二	根元　俊一	Ｍ	.000	1	0	0	0	0	0	1
(一)	岡田　貴弘	Bu	.000	2	0	0	0	0	0	1
左	大　雄太朗	Ｌ	.000	2	0	0	0	0	0	1
(指)	中田　翔	Ｆ	.333	3	0	1	0	1	0	1
(捕)	銀仁朗	Ｌ	.333	3	0	1	0	0	0	2
捕	嶋　基宏	Ｅ	1.000	1	0	1	0	0	0	0
走	岩崎　恭平	Ｄ	－	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.281	32	1	9	1	5	0	11

投　手　成　績
選手名	所属	球 数	打 者	投 回	安 打	四 球	死 球	三 振	失 点	自 責
前田　健太	Ｃ	9	3	1	0	0	0	1	0	0
大嶺　祐太	Ｍ	13	3	1	0	0	0	3	0	0
平野　将光	Ｌ	10	4	1	1	0	0	1	0	0
金刃　憲人	Ｇ	17	3	1	0	0	0	2	0	0
久米　勇紀	Ｈ	7	3	1	0	0	0	0	0	0
大隣　憲司	Ｈ	20	7	1	3	0	1	0	1	1
唐川　侑己	Ｍ	8	3	1	1	0	0	1	0	0
由　規	Ｓ	11	3	1	0	0	0	0	0	0
山口　俊	Bs	7	3	1	0	0	0	0	0	0

プロ野球選抜は１回表に先制するも
その後の投手から得点を奪えず同点の
まま試合が終了してしまいました。

９回規定により引き分けというのはいいんですが、
プロとアマが試合をするわけですし、引き分けの
場合はアマの勝ちとするべきではないでしょうか？

とにかく、こういったプロアマ交流戦をもっと
積極的に行えるようになって欲しいと思えるほど、
大学日本代表の好守が目立っていた試合内容でした。

中田翔選手、バッティング以外も鍛えてきてください。