遠藤保仁がアジア年間最優秀選手に

アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は、
１１月２４日に年間最優秀選手に
日本代表でＪリーグ１部のガンバ大阪
の遠藤保仁選手を選出しました。

日本選手の受賞は
１９９５年の井原正巳選手、
１９９７年・９８年の中田英寿選手、
２００２年の小野伸二選手、
に次いで７年ぶり４人目、通産５人目
となります。


遠藤選手は日本代表のワールドカップ４大会
連続出場に貢献したほか、ガンバ大阪で
アジア・チャンピオンズリーグの１次リーグ突破
等が評価されたということです。

ＡＦＣの公式ホームページで、
「とても名誉なこと。
　若い選手の模範となり、アジアのサッカーに
　希望を与えたい。」
と遠藤選手は語ったということです。


昨年のガンバ大阪のＡＣＬ制覇の時に
受賞するべきだったと思いますが、
とにかく遠藤選手が今年のアジアＮｏ．１
選手ということです。

おめでとうございました。


他には、
日本からは女子の岩淵真奈選手が昨年に続いて
ユースの最優秀選手賞を受賞。

受賞者はクアラルンプールで開かれたＡＦＣの年間
表彰式で発表されました。

もうちょっと大きく取り扱って欲しい話題だと
思うんですが、扱いが小さいのが残念でした。