グループＨの第１節２試合が行われました。
簡単に結果と感想を。
| ２０１８ ワールドカップ ロシア大会 | ||||||
| グループＨ ６月１９日（火）１５：００ モルドヴィアアリーナ | ||||||
| コ ロ ン ビ ア | １ | １ | 前 半 | １ | ２ | 日 本 |
| ０ | 後 半 | １ | ||||
| フアン キンテーロ | 前半３９分 | 得 点 | 前半６分 | 香川 真司 | ||
| 後半２８分 | 大迫 勇也 | |||||
| 久しぶりに日本代表の試合を１試合通してみました。 まだ川島選手や香川選手がスタメンやったんですね。 全ては３分のカルロス・サンチェスの退場でした。 ワールドカップ出場国の最弱の部類に入る日本代表でも、 ＰＫを貰った上に残りの８７分を１０対１１人で戦えば勝つチャンスは増えます。 そしてそのチャンスをものにしました。 前半でまさかの同点になったのは驚きでしたが・・・。 後半のハメス・ロドリゲスが投入されるまではコロンビアが１０人とは思えない試合でした。 クアドラードに代えてバリオスを投入したペケルマンの采配はさすがでした。 以降、香川は試合から消えていましたし、その香川を後半２５分まで代えなかったのは不思議でした。 とは言え、グループ最弱の評価だった日本がグループ最強の評価だったコロンビアから勝点３を 奪ったことは大きい意味があります。 ただ、１試合を通じてコロンビアが１１人でなくて良かったと、 ハメス・ロドリゲスのコンディションが悪くてラッキーだったという試合でした。 ちなみに、日本代表はノルマと目標は発表しているのでしょうか？ またいつものようにあいまいにして、もしグループリーグ３連敗に終わってしまったとしても 誰も責任を取らずに済むようにしているんでしょうか？ 最後に、コロンビアの立場から言えば、「 日本に負けた 」 原因となったカルロス・サンチェスの退場が １９９４年のエスコバルの悲劇の再来になるのではないかと心配になってしまいました。 | ||||||
| ２０１８ ワールドカップ ロシア大会 | ||||||
| グループＨ ６月１９日（火）１８：００ スパルタクスタジアム | ||||||
| ポ ー ラ ン ド | １ | ０ | 前 半 | １ | ２ | セ ネ ガ ル |
| １ | 後 半 | １ | ||||
| グジェゴシュ クリホビアク | 後半４１分 | 得 点 | 前半３７分 | オウンゴール | ||
| 後半１５分 | エムタイエ ニアン | |||||
| セネガル強い！ ゲイエ、クリバリ、サネが強烈でした。 レバンドフスキがほとんど何もさせてもらえない程のＣＢコンビと、 何人おんねん？いうくらいボールに絡みまくったゲイエ。 ２得点とも幸運に恵まれた感はありますが、組織力と前線の驚異的なスピードには 惹き込まれてしまいました。 マネは不発でしたが ポーランドはレバンドフスキを抑え込まれてしまうと苦しい。 得点はセットプレーからの１点だけでしたがレバンドフスキの調子は良さそうでした。 次戦からはセネガルのＣＢコンビ程の存在は居ませんので、初戦よりは楽に感じるんではないでしょうか。 その分、爆発が怖いような気がします。 アフリカ代表らしくないセネガルの強さに驚かされた試合でした。 | ||||||