5月18日(日)に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦10回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
12得点で10点差の完勝!
そして2連戦2連勝!
前半戦最後の試合でようやく
すっきりとした勝利をみせてくれました。
先発十亀投手は
7回投げて84球、被安打7、
被本塁打0、奪三振1、与四球2、
与死球0、失点2、自責点1、
という好投でした。
この試合の僕なりのポイントは、
1回表の攻撃です。
1回表)塩見投手
先頭の秋山選手が左中間を破るスリーベースヒットで無死3塁。
続く山選手は空振り三振に抑えられ一死3塁。
続く栗山選手がセンターへきっちりと犠牲フライで先制!
続く中村選手は見逃し三振でチェンジ。
前日の試合の勢いをそのままに持ってこれたような理想的な先制点!
不調の秋山選手が今季初の1番打者で大学の同級生の塩見投手から
スリーベースヒットで出塁!
山選手がワンバウンドしたフォークで空振り三振してどうなるかと
一瞬不安になりましたが、キャプテン栗山選手がきっちりと犠牲フライ!
わずかヒット1本で1点を奪うという相手の出鼻を挫いた先制点でした。
1回裏のエラー絡みのピンチ(岡島選手の打球を処理した山選手はファーストへ
投げん方が良かったような気がしましたが)を1失点で踏ん張ってくれた十亀投手も
持ち味を十分に出してくれて先発の役割を果たしてくれました。
7回投げて84球は凄い。
そして、昨日に引き続き、
秋山選手が3安打4得点1打点1四球、
山選手が2安打2得点3打点1本塁打(移籍後初で3年ぶり、おめでとうございます)、
栗山選手が2安打2打点、
中村選手が1安打1打点1四球、
メヒア選手が2安打1得点1打点、
浅村選手が3安打2得点4打点2本塁打(2試合連続の猛打賞!)、
木村選手が2安打1得点、
炭谷捕手が2安打1得点1犠打、
17安打、12得点と打線が今季初とも言えるくらいの爆発をしてくれました。
残念ながら永江選手がノーヒットで先発全員安打は次の機会に。
これで気分良く交流戦に臨めるはずです。
この2連戦は観ている僕もすっきりさせてくれました。
大量点の上、無駄な失点を与えず、試合時間も短く締まった試合でした。
今日5月19日(月)は試合が無く、
20日(火)と21日(水)が18時から
西武ドームでのジャイアンツ2連戦です。
交流戦は2試合ずつの試合のため、先発投手の枠に余裕が出ます。
基本は4人でまわすはずですから、
岸投手、菊池投手、牧田投手、野上投手、十亀投手の中では、
菊池投手と野上投手が調子が下降気味ですが、
今年は誰が先発ローテーションから外れて中継ぎにまわるのかは分かりませんが、
打線も上向きな状態ですから、今11ある借金を5前後まで減らせるように、
勝ち越しを狙っていきましょう!
東北楽天ゴールデンイーグルス戦10回戦の
試合結果を確認します。
2014/05/18 13時試合開始 試合時間:3時間16分 vs E 10回戦(4勝6敗0分) 盛岡 観衆:15,465人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 1 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 12 | 17 | 2 | |||
Eagles | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 | |||
勝利投手 | 十亀(L)2勝2敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 塩見(E)2勝4敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | 浅村6号(2回2ラン)、浅村7号(3回ソロ) 山1号(4回2ラン) | |||||||||||||
E | |||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
E | |||||||||||||||
バッテリー | L | 十亀、増田、豊田-炭谷 | |||||||||||||
E | 塩見、上園、長谷部、相原-伊志嶺、小関 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 秋山 翔吾 | .161 | 5 | 4 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (三)遊 | 山 浩司 | .300 | 6 | 2 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |
3 | (左) | 栗山 巧 | .267 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
左 | 熊代 聖人 | .171 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | (一) | 中村 剛也 | .315 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走一 | 森本 稀哲 | .273 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | (指) | メヒア | .357 | 5 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走指 | 米野 智人 | .200 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
6 | (二) | 浅村 栄斗 | .288 | 5 | 2 | 3 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
7 | (右) | 木村 文紀 | .239 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .210 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | (遊) | 永江 恭平 | .220 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 岡田 雅利 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
三 | 脇谷 亮太 | .207 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | 十亀 剣 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 増田 達至 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .235 | 43 | 12 | 17 | 12 | 7 | 2 | 1 | 0 | 2 | 3 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
勝 | 十亀 剣 | 3.14 | 7 | 30 | 84 | 7 | 0 | 1 | 2 | 2 | 1 |
増田 達至 | 0.00 | 1 | 3 | 9 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
豊田 拓矢 | 2.60 | 1 | 4 | 12 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
12得点で10点差の完勝!
そして2連戦2連勝!
前半戦最後の試合でようやく
すっきりとした勝利をみせてくれました。
先発十亀投手は
7回投げて84球、被安打7、
被本塁打0、奪三振1、与四球2、
与死球0、失点2、自責点1、
という好投でした。
この試合の僕なりのポイントは、
1回表の攻撃です。
1回表)塩見投手
先頭の秋山選手が左中間を破るスリーベースヒットで無死3塁。
続く山選手は空振り三振に抑えられ一死3塁。
続く栗山選手がセンターへきっちりと犠牲フライで先制!
続く中村選手は見逃し三振でチェンジ。
前日の試合の勢いをそのままに持ってこれたような理想的な先制点!
不調の秋山選手が今季初の1番打者で大学の同級生の塩見投手から
スリーベースヒットで出塁!
山選手がワンバウンドしたフォークで空振り三振してどうなるかと
一瞬不安になりましたが、キャプテン栗山選手がきっちりと犠牲フライ!
わずかヒット1本で1点を奪うという相手の出鼻を挫いた先制点でした。
1回裏のエラー絡みのピンチ(岡島選手の打球を処理した山選手はファーストへ
投げん方が良かったような気がしましたが)を1失点で踏ん張ってくれた十亀投手も
持ち味を十分に出してくれて先発の役割を果たしてくれました。
7回投げて84球は凄い。
そして、昨日に引き続き、
秋山選手が3安打4得点1打点1四球、
山選手が2安打2得点3打点1本塁打(移籍後初で3年ぶり、おめでとうございます)、
栗山選手が2安打2打点、
中村選手が1安打1打点1四球、
メヒア選手が2安打1得点1打点、
浅村選手が3安打2得点4打点2本塁打(2試合連続の猛打賞!)、
木村選手が2安打1得点、
炭谷捕手が2安打1得点1犠打、
17安打、12得点と打線が今季初とも言えるくらいの爆発をしてくれました。
残念ながら永江選手がノーヒットで先発全員安打は次の機会に。
これで気分良く交流戦に臨めるはずです。
この2連戦は観ている僕もすっきりさせてくれました。
大量点の上、無駄な失点を与えず、試合時間も短く締まった試合でした。
今日5月19日(月)は試合が無く、
20日(火)と21日(水)が18時から
西武ドームでのジャイアンツ2連戦です。
交流戦は2試合ずつの試合のため、先発投手の枠に余裕が出ます。
基本は4人でまわすはずですから、
岸投手、菊池投手、牧田投手、野上投手、十亀投手の中では、
菊池投手と野上投手が調子が下降気味ですが、
今年は誰が先発ローテーションから外れて中継ぎにまわるのかは分かりませんが、
打線も上向きな状態ですから、今11ある借金を5前後まで減らせるように、
勝ち越しを狙っていきましょう!