５月３日（土）に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦７回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
昨日の勢いを止めてしまうような敗戦でした。
完封を免れたことが唯一の収穫でしょうか。
それにしても連勝が出来ません・・・。
先発菊池投手は
６回投げて９９球、被安打５、
被本塁打１、奪三振４、与四球３、
与死球０、失点４、自責点２、
という投球でした。
この試合の僕なりのポイントは、
１回裏の守備です。
１回裏）菊池投手
先頭の荻野貴選手にレフト前ヒットを打たれて無死１塁。
続く鈴木選手にストレートの四球で無死２・１塁。
続く井口選手にも四球を与えてしまい無死満塁。
続く今江選手をショートゴロに打ち取るも先制を許し一死３・１塁。
続く角中選手を空振り三振で二死３・１塁。
続くサブロー選手をピッチャーライナーに抑えてチェンジ。
初回の先頭打者にヒットを許し、
早い回に昨日のノーヒットノーランの余韻が消されてしまいました。
菊池投手も四球２つで自滅に近い形での初回の失点はいただけません。
ただ、１失点で抑えたのは評価できると思うんですが、
３回裏の失点はエラー絡みから始まってるので自責点は付かず、
不運なところはありましたが、菊池投手なら踏ん張って欲しかった。
中村選手と勝負してもらえなかったのも誤算でした。
次の打者次第で勝負してもらえる頻度も上がると思うんですが、
負傷者・スランプで２軍にいる選手の復帰が待たれるところです。
今日５月４日（日）は１３時からＱＶＣマリンで
マリーンズ戦です。
予告先発は、
Ｌ ボウデン 投手 右投 ９試合０勝０敗０Ｓ、防御率 4.00
対マリーンズ成績 ３試合０勝０敗０Ｓ、防御率 3.00
Ｍ 石川 歩 投手 右投 ５試合３勝１敗０Ｓ、防御率 1.19
対ライオンズ成績 初登板
と発表されています。
今季初先発のボウデン投手の初勝利で久々のカード勝ち越しを決めて下さい。
援護点をよろしくお願いします。
千葉ロッテマリーンズ戦７回戦の
試合結果を確認します。
| 2014/05/03 14時試合開始 試合時間：3時間12分 vs Ｍ ７回戦（４勝３敗０分） ＱＶＣマリン 観衆：24,820人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｌions | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | １ | ４ | １ | |||
| Ｍarines | １ | ０ | ２ | ０ | ０ | １ | １ | ０ | × | ５ | ８ | ０ | |||
| 勝利投手 | 藤岡（Ｍ）１勝１敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 菊池（Ｌ）１勝５敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｌ | 浅村５号（８回ソロ） | |||||||||||||
| Ｍ | 今江２号（３回２ラン）、吉田１号（７回ソロ） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｌ | 木村１個 | |||||||||||||
| Ｍ | |||||||||||||||
| バッテリー | Ｌ | 菊池、田中、藤原、豊田－炭谷 | |||||||||||||
| Ｍ | 藤岡、益田、カルロス・ロサ、西野－吉田 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| 1 | (遊) | 渡辺 直人 | .300 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (中) | 熊代 聖人 | .167 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 3 | (左) | 栗山 巧 | .250 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (二) | 浅村 栄斗 | .283 | 4 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 5 | (指) | 中村 剛也 | .304 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (一) | 大 雄太朗 | .340 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 7 | (三) | ランサム | .191 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 打 | 米野 智人 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 打三 | 脇谷 亮太 | .190 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .191 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 9 | (右) | 木村 文紀 | .216 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| (投) | 菊池 雄星 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 田中 靖洋 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 藤原 良平 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .224 | 31 | 1 | 4 | 1 | 7 | 6 | 0 | 1 | 1 | 1 | ||
| 勝 敗 Ｓ | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
| 負 | 菊池 雄星 | 4.26 | 6 | 26 | 99 | 5 | 1 | 4 | 3 | 4 | 2 |
| 田中 靖洋 | 9.00 | 0.0/3 | 3 | 11 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | |
| 藤原 良平 | 0.00 | 1 | 2 | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
| 豊田 拓矢 | 2.57 | 1 | 4 | 20 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
昨日の勢いを止めてしまうような敗戦でした。
完封を免れたことが唯一の収穫でしょうか。
それにしても連勝が出来ません・・・。
先発菊池投手は
６回投げて９９球、被安打５、
被本塁打１、奪三振４、与四球３、
与死球０、失点４、自責点２、
という投球でした。
この試合の僕なりのポイントは、
１回裏の守備です。
１回裏）菊池投手
先頭の荻野貴選手にレフト前ヒットを打たれて無死１塁。
続く鈴木選手にストレートの四球で無死２・１塁。
続く井口選手にも四球を与えてしまい無死満塁。
続く今江選手をショートゴロに打ち取るも先制を許し一死３・１塁。
続く角中選手を空振り三振で二死３・１塁。
続くサブロー選手をピッチャーライナーに抑えてチェンジ。
初回の先頭打者にヒットを許し、
早い回に昨日のノーヒットノーランの余韻が消されてしまいました。
菊池投手も四球２つで自滅に近い形での初回の失点はいただけません。
ただ、１失点で抑えたのは評価できると思うんですが、
３回裏の失点はエラー絡みから始まってるので自責点は付かず、
不運なところはありましたが、菊池投手なら踏ん張って欲しかった。
中村選手と勝負してもらえなかったのも誤算でした。
次の打者次第で勝負してもらえる頻度も上がると思うんですが、
負傷者・スランプで２軍にいる選手の復帰が待たれるところです。
今日５月４日（日）は１３時からＱＶＣマリンで
マリーンズ戦です。
予告先発は、
Ｌ ボウデン 投手 右投 ９試合０勝０敗０Ｓ、防御率 4.00
対マリーンズ成績 ３試合０勝０敗０Ｓ、防御率 3.00
Ｍ 石川 歩 投手 右投 ５試合３勝１敗０Ｓ、防御率 1.19
対ライオンズ成績 初登板
と発表されています。
今季初先発のボウデン投手の初勝利で久々のカード勝ち越しを決めて下さい。
援護点をよろしくお願いします。