5月2日(金)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦6回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
岸投手がノーヒットノーラン達成!
というよりも、準パーフェクトゲーム!
5月に猛攻を仕掛けるためのきっかけに
なるようなピッチングで魅せてくれました。
先発岸投手は
9回投げて117球、被安打0、
被本塁打0、奪三振8、与四球1、
与死球0、失点0、自責点0、
という見事な投球でした。
岸投手ノーヒットノーランおめでとうございます。
この試合の僕なりのポイントは、
というよりも、
岸投手のピッチング以外ないでしょう。
1回裏)
伊志嶺選手を見逃し三振、鈴木選手を一ゴロ、井口選手を四球、今江選手を三ゴロ。
結果的にこの四球のみでした。
1回裏にパーフェクトを逃したことでノーヒットノーランが出来たのかも知れないですが、
惜しまれます。
2回裏)
角中選手を一ゴロ、サブロー選手を中飛、クルーズ選手を見逃し三振。
3回裏)
里崎捕手を中飛、岡田選手を投ゴロ、伊志嶺選手を一邪飛。
4回裏)
鈴木選手を遊飛、井口選手を空振り三振、今江選手をニゴロ。
5回裏)
角中選手を空振り三振、サブロー選手を一邪飛、クルーズ選手を一邪飛。
6回裏)
里崎捕手を空振り三振、岡田選手を遊ゴロ、伊志嶺選手の代打荻野選手を中飛。
7回裏)
鈴木選手を見逃し三振、井口選手を左飛、今江選手を中飛。
8回裏)
角中選手を捕邪飛、サブロー選手を中飛、クルーズ選手を空振り三振。
9回裏)
里崎捕手の代打根元選手をニゴロ、岡田選手を空振り三振、荻野選手を一邪飛。
今日は岸投手の特徴でもある低めに伸びるストレートが特に素晴らしく、
ファーストへのファールフライが4つあったのが印象的でした。
2回表の渡辺選手の2点タイムリーも貢献度大ですし、
成瀬投手も好投していたので、緊張感のある引き締まった
見応えのある試合だったと思います。
岸投手は3月28日の開幕戦と4月4日に連敗して以来、
4月11日が2失点での完投勝利、
4月18日が1失点で8回(勝敗付かず)、
4月25日が1失点で8回2/3投げての勝利、
で今日5月2日が完封勝利。
とエースとして抜群の成績を残してくれています。
そのことが、ノーヒットノーラン以上に評価されるべきだと思います。
次回登板以降もこの投球を暫く続けてもらって勝ち続けてくれることを
期待したいと思います。
岸投手本当におめでとうございました。
今日5月3日(土)は14時からQVCマリンで
マリーンズ戦です。
予告先発は、
L 菊池 雄星 投手 左投 5試合1勝4敗0S、防御率 4.50
対マリーンズ成績 初登板
M 藤岡 貴裕 投手 左投 4試合0勝1敗0S、防御率 5.50
対ライオンズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 16.62
と発表されています。
岸投手の勢いに乗って久しぶりの連勝といきましょう!
菊池投手の好投と打線の爆発をお願いします。
千葉ロッテマリーンズ戦6回戦の
試合結果を確認します。
2014/05/02 18時15分試合開始 試合時間:2時間44分 vs M 6回戦(4勝2敗0分) QVCマリン 観衆:14,371人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | |||
Marines | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
勝利投手 | 岸(L)3勝2敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 成瀬(M)3勝2敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
M | |||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
M | |||||||||||||||
バッテリー | L | 岸-炭谷 | |||||||||||||
M | 成瀬、南-里崎 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (遊) | 渡辺 直人 | .309 | 5 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (中) | 熊代 聖人 | .174 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (左) | 栗山 巧 | .257 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
一 | 脇谷 亮太 | .197 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .275 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | 中村 剛也 | .318 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (一)左 | 森本 稀哲 | .232 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
7 | (三) | ランサム | .195 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .200 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (右) | 木村 文紀 | .222 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 岸 孝之 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .227 | 32 | 2 | 6 | 2 | 9 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
勝 | 岸 孝之 | 1.66 | 9 | 28 | 117 | 0 | 0 | 8 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
岸投手がノーヒットノーラン達成!
というよりも、準パーフェクトゲーム!
5月に猛攻を仕掛けるためのきっかけに
なるようなピッチングで魅せてくれました。
先発岸投手は
9回投げて117球、被安打0、
被本塁打0、奪三振8、与四球1、
与死球0、失点0、自責点0、
という見事な投球でした。
岸投手ノーヒットノーランおめでとうございます。
この試合の僕なりのポイントは、
というよりも、
岸投手のピッチング以外ないでしょう。
1回裏)
伊志嶺選手を見逃し三振、鈴木選手を一ゴロ、井口選手を四球、今江選手を三ゴロ。
結果的にこの四球のみでした。
1回裏にパーフェクトを逃したことでノーヒットノーランが出来たのかも知れないですが、
惜しまれます。
2回裏)
角中選手を一ゴロ、サブロー選手を中飛、クルーズ選手を見逃し三振。
3回裏)
里崎捕手を中飛、岡田選手を投ゴロ、伊志嶺選手を一邪飛。
4回裏)
鈴木選手を遊飛、井口選手を空振り三振、今江選手をニゴロ。
5回裏)
角中選手を空振り三振、サブロー選手を一邪飛、クルーズ選手を一邪飛。
6回裏)
里崎捕手を空振り三振、岡田選手を遊ゴロ、伊志嶺選手の代打荻野選手を中飛。
7回裏)
鈴木選手を見逃し三振、井口選手を左飛、今江選手を中飛。
8回裏)
角中選手を捕邪飛、サブロー選手を中飛、クルーズ選手を空振り三振。
9回裏)
里崎捕手の代打根元選手をニゴロ、岡田選手を空振り三振、荻野選手を一邪飛。
今日は岸投手の特徴でもある低めに伸びるストレートが特に素晴らしく、
ファーストへのファールフライが4つあったのが印象的でした。
2回表の渡辺選手の2点タイムリーも貢献度大ですし、
成瀬投手も好投していたので、緊張感のある引き締まった
見応えのある試合だったと思います。
岸投手は3月28日の開幕戦と4月4日に連敗して以来、
4月11日が2失点での完投勝利、
4月18日が1失点で8回(勝敗付かず)、
4月25日が1失点で8回2/3投げての勝利、
で今日5月2日が完封勝利。
とエースとして抜群の成績を残してくれています。
そのことが、ノーヒットノーラン以上に評価されるべきだと思います。
次回登板以降もこの投球を暫く続けてもらって勝ち続けてくれることを
期待したいと思います。
岸投手本当におめでとうございました。
今日5月3日(土)は14時からQVCマリンで
マリーンズ戦です。
予告先発は、
L 菊池 雄星 投手 左投 5試合1勝4敗0S、防御率 4.50
対マリーンズ成績 初登板
M 藤岡 貴裕 投手 左投 4試合0勝1敗0S、防御率 5.50
対ライオンズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 16.62
と発表されています。
岸投手の勢いに乗って久しぶりの連勝といきましょう!
菊池投手の好投と打線の爆発をお願いします。