5月4日(日)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦8回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
8カードぶりの勝ち越しです。
先制、逆転され、追い付き、再逆転され、追い付き、
再々逆転され、再々々逆転しての勝利。
勝てて良かった。
先発ボウデン菊池投手は
3回投げて76球、被安打4、
被本塁打0、奪三振2、与四球3、
与死球0、失点3、自責点3、
という投球内容でした。
突然の先発だけに評価が難しいところだと思います。
この試合の僕なりのポイントは、
3回表の攻撃です。
3回表)石川投手
先頭の渡辺選手がセンター前ヒットで無死1塁。
続く大選手が送りバントを失敗してキャッチャーファールフライで一死1塁。
続く栗山選手がセンター右へのタイムリーツーベースヒットで2対0!
バックホームの間に3塁へ進塁し一死3塁。
続く浅村選手が8球粘って四球を選び一死3・1塁。
続く中村選手が死球を受けて一死満塁。
続く木村選手がセンターへの犠牲フライを打って3対0!
2塁走者の浅村選手がタッチアップで二死3・1塁。
続く米野選手がライト前タイムリーヒットで4対0!
続く上本捕手が空振り三振でチェンジ。
大選手の送りバント失敗を栗山選手がきっちりとフォローしてくれました。
その後も浅村選手と中村選手が四球と死球で結果的に勝負を避けられた形になる
いつものパターンで、ここから得点が奪えないというのが今まででしたが、
この試合では6番以下の打線で2点を追加してくれました。
結局、9回表の3点が直接の勝因になりましたが、
早い回のうちに思ったよりもリード出来ていたことも
大きかったと思います。
点が取れるようになってきたと思ったら、投手陣が踏ん張り切れなくなって
きているのが辛いところですが、今までの分も打線に奮起してもらって、
投手陣の調子が上がるまで援護しまくって欲しいと思います。
次節は5月5日&6日のイーグルス2連戦です。
今日5月5日(月)は13時から西武ドームで
イーグルス戦です。
予告先発は、
L 牧田 和久 投手 右投 5試合2勝1敗0S、防御率 1.42
対イーグルス成績 1試合0勝0敗0S、防御率 1.13
E 川井 貴志 投手 左投 今季初登板
対ライオンズ成績 初登板
と発表されています。
防御率をみても2勝しか出来てないのがおかしい牧田投手ですが、
打線は中村選手が復帰以降どん底の状態は抜けたと思います。
今度こそしっかり援護して牧田投手に勝利を付けて下さい。
利で久々のカード勝ち越しを決めて下さい。
連勝及び2連戦なので難しいとは思いますが2カード連続の勝ち越しを
よろしくお願いします。
千葉ロッテマリーンズ戦8回戦の
試合結果を確認します。
2014/05/04 13時試合開始 試合時間:4時間12分 vs M 8回戦(5勝3敗0分) QVCマリン 観衆:27,534人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 9 | 11 | 0 | |||
Marines | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 8 | 12 | 0 | |||
勝利投手 | 十亀(L)1勝2敗3S | ||||||||||||||
セーブ | 高橋(L)0勝1敗4S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 西野(M)0勝1敗8S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
M | 鈴木2号(8回2ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
M | 荻野1個、根元1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L | ボウデン、中郷、豊田、藤原、十亀、高橋-上本、炭谷 | |||||||||||||
M | 石川、南、松永、西野-吉田 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (三) | 渡辺 直人 | .303 | 6 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (右) | 大 雄太朗 | .315 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | (左) | 栗山 巧 | .252 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .275 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | 中村 剛也 | .333 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走中左 | 森本 稀哲 | .232 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
6 | (中) | 木村 文紀 | .223 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
7 | (一) | 米野 智人 | .400 | 4 | 0 | 2 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 上本 達之 | .176 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 炭谷 銀仁朗 | .198 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (遊) | 永江 恭平 | .263 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 熊代 聖人 | .178 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
遊 | 金子 侑司 | .135 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 中郷 大樹 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 藤原 良平 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 十亀 剣 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 高橋 朋己 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .227 | 32 | 9 | 11 | 9 | 4 | 9 | 2 | 0 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
ボウデン | 5.25 | 3 | 15 | 76 | 4 | 0 | 2 | 3 | 3 | 3 | |
中郷 大樹 | 7.71 | 0.2/3 | 6 | 29 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | |
豊田 拓矢 | 2.51 | 0.1/3 | 2 | 9 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
藤原 良平 | 0.00 | 1 | 3 | 10 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
勝 | 十亀 剣 | 4.30 | 3 | 14 | 51 | 4 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 |
S | 高橋 朋己 | 3.00 | 1 | 5 | 14 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
8カードぶりの勝ち越しです。
先制、逆転され、追い付き、再逆転され、追い付き、
再々逆転され、再々々逆転しての勝利。
勝てて良かった。
先発ボウデン菊池投手は
3回投げて76球、被安打4、
被本塁打0、奪三振2、与四球3、
与死球0、失点3、自責点3、
という投球内容でした。
突然の先発だけに評価が難しいところだと思います。
この試合の僕なりのポイントは、
3回表の攻撃です。
3回表)石川投手
先頭の渡辺選手がセンター前ヒットで無死1塁。
続く大選手が送りバントを失敗してキャッチャーファールフライで一死1塁。
続く栗山選手がセンター右へのタイムリーツーベースヒットで2対0!
バックホームの間に3塁へ進塁し一死3塁。
続く浅村選手が8球粘って四球を選び一死3・1塁。
続く中村選手が死球を受けて一死満塁。
続く木村選手がセンターへの犠牲フライを打って3対0!
2塁走者の浅村選手がタッチアップで二死3・1塁。
続く米野選手がライト前タイムリーヒットで4対0!
続く上本捕手が空振り三振でチェンジ。
大選手の送りバント失敗を栗山選手がきっちりとフォローしてくれました。
その後も浅村選手と中村選手が四球と死球で結果的に勝負を避けられた形になる
いつものパターンで、ここから得点が奪えないというのが今まででしたが、
この試合では6番以下の打線で2点を追加してくれました。
結局、9回表の3点が直接の勝因になりましたが、
早い回のうちに思ったよりもリード出来ていたことも
大きかったと思います。
点が取れるようになってきたと思ったら、投手陣が踏ん張り切れなくなって
きているのが辛いところですが、今までの分も打線に奮起してもらって、
投手陣の調子が上がるまで援護しまくって欲しいと思います。
次節は5月5日&6日のイーグルス2連戦です。
今日5月5日(月)は13時から西武ドームで
イーグルス戦です。
予告先発は、
L 牧田 和久 投手 右投 5試合2勝1敗0S、防御率 1.42
対イーグルス成績 1試合0勝0敗0S、防御率 1.13
E 川井 貴志 投手 左投 今季初登板
対ライオンズ成績 初登板
と発表されています。
防御率をみても2勝しか出来てないのがおかしい牧田投手ですが、
打線は中村選手が復帰以降どん底の状態は抜けたと思います。
今度こそしっかり援護して牧田投手に勝利を付けて下さい。
利で久々のカード勝ち越しを決めて下さい。
連勝及び2連戦なので難しいとは思いますが2カード連続の勝ち越しを
よろしくお願いします。