5月11日(日)に開催された
福岡ソフトバンクホークス戦9回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
菊池投手が早くも6敗目・・・。
またもや勝ち越しを逃してしまいました。
先発菊池投手は
5回1/3投げて91球、被安打8、
被本塁打1、奪三振4、与四球3、
与死球0、失点5、自責点4、
と四球絡みでの失点でノックアウトされました。
この試合の僕なりのポイントは、
6回裏の守備です。
6回裏)菊池投手
先頭の李選手にライト前ヒットを打たれ無死1塁。
続く長谷川選手に四球を選ばれ無死2・1塁。
続く松田選手にレフトスタンドへ逆転スリーランを叩き込まれ1対4に。
続く柳田選手にセンター前ヒットを打たれ無死1塁。
続く鶴岡捕手に送りバントを決められ一死2塁。
ここで武隈投手に交代。
続く中村選手を空振り三振に抑えて二死2塁。
続く本多選手のショートゴロを永江選手が悪送球し1対5に。
続く今宮選手の3球目に本多選手が2盗も失敗しチェンジに。
この回、菊池投手がヒット、四球、ホームランを打たれてがっくりと
マウンドでうなだれていたのに投手コーチがマウンドへ行って間を取る
ということをしてくれませんでした。
内野手もそこまで余裕のある選手は居ないと思いますので、
コーチの対応が明らかに遅れていました。
そして、二死2塁からの本多選手のショートのエラーですが、
確かに送球は逸れてましたが、ファーストの大選手はベースから
離れて捕球してタッチしに行ってボールをこぼしてました。
ショートの悪送球もそうですが、ファーストのエラーでもあると思います。
7回表の攻撃で、
秋山選手と永江選手のショートからの送球を上手く救い上げて捕球していた
中村選手との差が目立ってしまいました。
これは、大選手が下手とかではなく、守備位置をいじり過ぎです!
8回裏からは大選手がサードを守りました。
外野手の大選手はサードも守れるんですね?
びっくりしました。
伊原監督には申し訳ないですが、今の守備位置は明らかにおかしいです。
開幕からここまで守備のミスが目に余ります。
本来の守備位置で使ってあげてください!
元々セカンドを守ることが多かった脇谷選手や渡辺選手がサードやファーストで
外野手登録の大選手や森本選手がファースト。
中村選手の怪我もあったかもしれませんが、
どう考えてもコンバート失敗でしょう?
それやったら浅村選手をサードで使えばいいでしょう?
もしくは昨年名手とも言えるほどの守備をみせたファーストで!
セカンドを守れる選手はようさんおるのにセカンド浅村選手に
こだわって内野守備が乱れまくってます。
ショートの永江選手は守備を考えても移動させられませんから、
金子侑選手をセカンドで使えば、脇谷選手と渡辺選手でセカンド&ショートの
レギュラー争いをしてくれれば選手層は厚くなります。
昨季ショートのレギュラーだった鬼崎選手も山選手もいますし・・・。
上本選手が控え捕手なのもどうかと思います。
バッティングが魅力の捕手(ここ3年はほとんど打ってくれてませんが)が
守備を固めるべき終盤で出てきても・・・。
炭谷捕手より守備面では劣りますし、かなり走られています。
それに最近2人しか捕手を入れてないのもどうかと思います。
これだけ1割台の選手がスタメンで試合に出ているチームはまずないでしょう?
そしたら、守りにもっと力を入れなアカンと思うんです。
秋山選手が復帰して外野陣はしっくりきました。
後は内野の守備を考え直して下さい。
このままでは中盤以降に成績が上がっていくとは思えません。
借金は10を行ったり来たりしています。
もうリミットギリギリです。
交流戦からでも手をうって欲しいと思います。
今日5月12日(月)は試合がありません。
翌節は5月13日(火)に13時から函館で、
5月15日(木)に18時から札幌ドームでの
ファイターズ戦です。
ほんまにこっから何とかして下さい。
のんきなコメントを出してる余裕はないですよ監督!
よろしくお願いします。
福岡ソフトバンクホークス戦9回戦の
試合結果を確認します。
2014/05/11 14時試合開始 試合時間:2時間59分 vs H 9回戦(3勝6敗0分) ヤフオクドーム 観衆:38,561人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | |||
Hawks | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 2 | × | 7 | 10 | 0 | |||
勝利投手 | ウルフ(H)4勝1敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 菊池(L)1勝6敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | 中村3号(2回ソロ) | |||||||||||||
H | 松田10号(6回3ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
H | 中村1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L | 菊池、武隈、豊田、ボウデン-炭谷、上本 | |||||||||||||
H | ウルフ、嘉弥真、柳瀬、森-鶴岡 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (三) | 脇谷 亮太 | .197 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打一 | 森本 稀哲 | .258 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
2 | (一)三 | 大 雄太朗 | .265 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (左) | 栗山 巧 | .265 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .271 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | 中村 剛也 | .300 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 |
6 | (右) | 木村 文紀 | .229 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打右 | 梅田 尚通 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (中) | 秋山 翔吾 | .133 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .204 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 上本 達之 | .167 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (遊) | 永江 恭平 | .250 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(投) | 菊池 雄星 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 武隈 祥太 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .226 | 32 | 1 | 5 | 1 | 8 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
負 | 菊池 雄星 | 4.57 | 5.1/3 | 26 | 91 | 8 | 1 | 4 | 3 | 5 | 4 |
武隈 祥太 | 0.00 | 0.2/3 | 2 | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
豊田 拓矢 | 2.35 | 1 | 3 | 13 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
ボウデン | 6.23 | 1 | 6 | 23 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 |
という結果でした。
菊池投手が早くも6敗目・・・。
またもや勝ち越しを逃してしまいました。
先発菊池投手は
5回1/3投げて91球、被安打8、
被本塁打1、奪三振4、与四球3、
与死球0、失点5、自責点4、
と四球絡みでの失点でノックアウトされました。
この試合の僕なりのポイントは、
6回裏の守備です。
6回裏)菊池投手
先頭の李選手にライト前ヒットを打たれ無死1塁。
続く長谷川選手に四球を選ばれ無死2・1塁。
続く松田選手にレフトスタンドへ逆転スリーランを叩き込まれ1対4に。
続く柳田選手にセンター前ヒットを打たれ無死1塁。
続く鶴岡捕手に送りバントを決められ一死2塁。
ここで武隈投手に交代。
続く中村選手を空振り三振に抑えて二死2塁。
続く本多選手のショートゴロを永江選手が悪送球し1対5に。
続く今宮選手の3球目に本多選手が2盗も失敗しチェンジに。
この回、菊池投手がヒット、四球、ホームランを打たれてがっくりと
マウンドでうなだれていたのに投手コーチがマウンドへ行って間を取る
ということをしてくれませんでした。
内野手もそこまで余裕のある選手は居ないと思いますので、
コーチの対応が明らかに遅れていました。
そして、二死2塁からの本多選手のショートのエラーですが、
確かに送球は逸れてましたが、ファーストの大選手はベースから
離れて捕球してタッチしに行ってボールをこぼしてました。
ショートの悪送球もそうですが、ファーストのエラーでもあると思います。
7回表の攻撃で、
秋山選手と永江選手のショートからの送球を上手く救い上げて捕球していた
中村選手との差が目立ってしまいました。
これは、大選手が下手とかではなく、守備位置をいじり過ぎです!
8回裏からは大選手がサードを守りました。
外野手の大選手はサードも守れるんですね?
びっくりしました。
伊原監督には申し訳ないですが、今の守備位置は明らかにおかしいです。
開幕からここまで守備のミスが目に余ります。
本来の守備位置で使ってあげてください!
元々セカンドを守ることが多かった脇谷選手や渡辺選手がサードやファーストで
外野手登録の大選手や森本選手がファースト。
中村選手の怪我もあったかもしれませんが、
どう考えてもコンバート失敗でしょう?
それやったら浅村選手をサードで使えばいいでしょう?
もしくは昨年名手とも言えるほどの守備をみせたファーストで!
セカンドを守れる選手はようさんおるのにセカンド浅村選手に
こだわって内野守備が乱れまくってます。
ショートの永江選手は守備を考えても移動させられませんから、
金子侑選手をセカンドで使えば、脇谷選手と渡辺選手でセカンド&ショートの
レギュラー争いをしてくれれば選手層は厚くなります。
昨季ショートのレギュラーだった鬼崎選手も山選手もいますし・・・。
上本選手が控え捕手なのもどうかと思います。
バッティングが魅力の捕手(ここ3年はほとんど打ってくれてませんが)が
守備を固めるべき終盤で出てきても・・・。
炭谷捕手より守備面では劣りますし、かなり走られています。
それに最近2人しか捕手を入れてないのもどうかと思います。
これだけ1割台の選手がスタメンで試合に出ているチームはまずないでしょう?
そしたら、守りにもっと力を入れなアカンと思うんです。
秋山選手が復帰して外野陣はしっくりきました。
後は内野の守備を考え直して下さい。
このままでは中盤以降に成績が上がっていくとは思えません。
借金は10を行ったり来たりしています。
もうリミットギリギリです。
交流戦からでも手をうって欲しいと思います。
今日5月12日(月)は試合がありません。
翌節は5月13日(火)に13時から函館で、
5月15日(木)に18時から札幌ドームでの
ファイターズ戦です。
ほんまにこっから何とかして下さい。
のんきなコメントを出してる余裕はないですよ監督!
よろしくお願いします。