清浄華院 京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町395
『清浄華院誌要』によれば、貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)が清和天皇の勅願により宮中に建立した仏殿・禁裏内道場として発足し、当初は円(法華)密(密教)浄(浄土)戒(戒律)の四宗兼学の寺院であったという
水掛不動
左・御影堂 右・是心堂
大堂 御影堂
阿弥陀堂
阿弥陀如来
大方丈
内陣
涅槃図
慈覚大師 円仁―[794~864]平安初期の天台宗の僧。下野(しもつけ)の人。最澄に師事。入唐し、多くの書を請来した。比叡山に総持院・常行三昧堂を建立、第3世天台座主に 任ぜられ、興隆の基礎を確立。著「入唐求法巡礼行記」など。71歳で没
身代泣き不動尊
pamphlet
泣き不動絵巻 パンフ
パンフ
パンフ
永代祠堂の骨仏
仏堂 阿弥陀三尊像が祀られている
参考 京都浪漫 TV