慈済院
天龍寺七福神の一つ弁財天をまつるお堂があります。白壁の竜宮城のような来福門が目を引きます。元治元年(1864)の天龍寺大火をまぬがれたため、室町時代の建築が残っているそうです
寿寧院(じゅねいいん)は貞治年間に臨済宗の僧・龍湫周沢(りゅうしゅうしゅうたく)が創建しました。当初後醍醐天皇が創建した臨川寺の子院でした
等観院は1386年(元中3年)に第11代室町幕府管領・細川満元が天龍寺20世・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)を開山として創建したのが起源とも言われています
永明院 天龍寺開山・夢窓国師三世の法孫である太岳周祟禅師が1413年に開創しました。
本山天龍寺同様、応仁の乱の兵火により消失。江戸時代に再興されましたが、ふたたび蛤御門の変の兵火により全てが消失されました
八幡大社 祀られているのは、八幡大菩薩です。天龍寺の総鎮守社。
天龍寺の総鎮守社であり、紅葉が美しい場所でもあります
飛雲観音
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