岡山行者堂 四條畷市 岡山2-7-3 忍陵神社のすぐ近くにある 「岡山行者堂」が正式名称のようで、本尊は不動明王。 行者堂への入口横の石碑には、『この行者堂は、以前、赤山の頂上に建立されていたが、当地に移動した。昭和37年建立』 とある。津桙神社の遷座に伴い、当地へ移ったものだろう。
祠
大正寺 岡山2丁目 1619年(元和5年)に書かれた『大正寺縁起』によれば、1174年(承安4年)頃、津桙(つほこ)神社(現忍陵神社) 付近に1人の尼長者がおり、氏神の津桙神を奉っていたが、法然の弟子の西仙房が当地に行脚し、尼長者に易行念仏の法を 説いた。西仙房は近くの森に草庵を寄進され修行、この庵を讃良寺と呼んだ。
長ーい階段
山門
本堂 本堂は(平成6年)に新しく建て替えられた。それまでの本堂は200年ほど前の江戸時代に建てられたものとのことであった。
観音堂
地蔵さん
鐘楼
大師堂
墓地
庫裏内
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