【鐸比古鐸比賣神社】(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ) 柏原市大県4-6-1
河内国・大県郡・鐸比古神社、及び河内国・大県郡・鐸比売神社と別々に記載される式内社 社伝によると創建は第13代成務天皇の時代とあります。成務天皇は影の薄い天皇ですが、景行天皇の子で、日本武尊より12歳下の義理の弟です。祭神の鐸比古は垂仁天皇と渟葉田瓊入媛(ぬはた・にいりひめ)の子であり、日本書記に記される鐸石別(ぬてしわけ)のことです 創建 151年の古社
御朱印は黒田神社でもらう
鐸 たく 金属精錬に関係ある神と考えられる
一の鳥居
扁額
沿革
縁起
社標
社号と階段
拝殿
建物
本殿
社殿
稲荷社
手水舎
手前の小さな社が猿田彦神社。その奥に本殿
多鈕細文鏡
社務所 宮司 常駐せず
下界