上宮寺 奈良県高市郡明日香村大字上居587
明日香循環バスで、「上居(じょうご)バス停」下車、急な坂道を北へ登る
石舞台古墳の東側高台にある集落 (浄土宗) 「仏生山上宮皇院 上宮寺 」が正式名 上居の地は聖徳太子生誕地の伝承がある「聖徳太子が少年時代に、上宮寺から
谷の向こうの花畑というところまで馬に乗って往復した。」との言い伝えがある 上居は現在では13戸に減ってしまった過疎の村である。
本堂 庫裏兼用のお堂・切妻造瓦ぶき 本尊;阿弥陀如来像 (平安後期) 左に弘法大師座像
水子地蔵
奥庭の奥 宝篋印塔 鎌倉
一番奥に立っている
層塔 鎌倉中期
宝篋印塔 鎌倉中期
六字名号板碑(桃山時代
塔身
西
南の方角
六地蔵
阪田方面
石舞台