
市電に乗ってアンティークな街並みへ。
この市電を使う人たちは、ちょっと変わった人たちばかりに見える。

ここかぁ。アールヌーヴォーの街並の続くコーヘルス・オジレイ通り。

なんとエレガントな。

こんなところに住んでる人がいるなんて。

なんだかタンポポをみるとほっとするわ(笑)

こんなお屋敷では、どんな日常が過ぎていくのでしょう。

ははー。お部屋にスカルプチャーですか。

日差しがきつい。暑いよー。

うわっ。あんなところにおじさんがー!と思ったら、、、人形かっ。

20世紀初頭に、お金持ちが競い合って、アールヌーヴォーやらアールデコ、
ネオルネッサンス、ネオクラシック調などの様式をうまくとりいれて、
今までになかったようなおもしろい街並を造ったのだとか。

ここ素敵。

このバルコニーにはいったいどんな人が立つのだろう。

チューリップ。

こども発見。やっと2人目の住人をみたぞ。
こんな家に住んでるなんて、君がすごいよ。普通にスケボーしてるけど。

あの丸いところはどうやって建てるのでしょう。

こんな張り出したバルコニーもある。

みんな家の中まで見えるようにしている家が多い。
光と緑にあふれている室内。うらやましい。

ガラス越しだけど、洗練されてるわー。あの照明。すごい。

この街は、ヨーロッパが凝縮されているような気がする。

あはは。バーコード。

これはネオクラシックだな。
うわーアテネのエレクティオン神殿みたいにカリアテッドが。
お金持ちってのはすごいですねぇ。

花もとてもきれい。

なんてすごい街なんだ。

ん?グロテスクな外観だな。

げっ!!ガーゴイル!!!
どんな趣味やねん。雷が鳴る日は不気味やろなー。
この家には住みたくないわー。
フランドルの旅 INDEX
しかし感性の違いなのか、西洋じゃ良く見る建築様式です。日本家屋にゲゲゲの妖怪を飾ったような、まさにゲッです(笑)
それとこれは雨どいじゃないから正確にはグロテスクですよね。もうこの言葉が全てを表してます。
今年はほんとに台風イヤーで困ってしまいます。
このガーゴイル建築、すごいですよねーーー。
いったいどんな人が建てたのやら、知りたいです。
パリのノートルダム大聖堂のガーゴイルは、もうちょっと
かわいい感じがするけど、このお家のはいやだなー。
一番左のガーゴイルと目が合うんです・・・むむー不気味。