小さい頃から文房具を見ると無性に嬉しくなる性格だった。
いろんな種類の文房具を見ているだけで、楽しくて楽しくて仕方ないのだ。
昔はいろ~んなペン類に手をだしていた私も、最近は落ち着いてきた。
いいのか悪いのか分からないけれど、同じものしか使わなくなった。
だいたいいつも入っているもの
左から:1 0.5のボールペン(細かい記述に役立つ)
2 1.0のボールペン(自分で勉強するときの資料作りやノートへの
書き込みは、すべりのよい1.0を使います)
3 0.3のシャープペンシル(特に普段必要ないけど、使う機会があると無性に
喜ばしい)
4 ALESSIのシャープペン(完全にデザイン重視。でも書きやすい)
5 STAEDTLER水彩色鉛筆*キミドリ
(本に線を引くとき、大事なことをチェックする
とき、いつもキミドリを使ってしまう。)
6 4色ボールペン (ミドリをよく使うので、3色じゃなく4色)
7 PILOT蛍光ペン (薄い紙でも裏うつりしないペンを吟味)
8 uni 蛍光ペン (たいていいつもこの蛍光ペンを愛用)
9 MONO消しゴム(やっぱりこれにもどってきてしまった)
とまぁスタンダードはこんな感じです。でもすぐに珍しいペンも仲間入りして、
ペンケースの中でけんかをしています。
私のピアノの生徒は、キミドリの色鉛筆が気になって気になって仕方がないらしく、
毎週「同じ色鉛筆買ってきて~」と言います。
いつのまにかキミドリの色鉛筆がプチブームをおこして、私の生徒の何人かは
ペンケースにキミドリの色鉛筆が入っています(笑)
この仕事をしていてときどき思うけれど、ピアノ講師ってのは実に奇妙な立場で、
奇妙な影響を子供たちに与えているものだな~と思います