魯迅公園で太極拳をしている人たちを見物したあと、
公園の周辺をちょっとぷらぷらしてみた。
公園に入る前、なにやらあやしい商売人たちがたくさんいるようで、気になったから。
くつや。
うーむ。一足ずつしかないぞ。
もう一足は後ろに積まれた黒い袋の中か?
毎日こうして商品を広げるのも大変そうだなぁ。
つづいてレース屋さん。
チャイナドレスを着たお母さんたちが売っています。
こちらはなかなかの人気でしたよ。いつも人が絶えない感じで。
人道的商売なんでしょうか。
これこれ。電気自転車。
特に免許なしで乗れるものだから、ものすごく普及しています。
無音でものすごいスピードで走ってくるので、時折ひかれそうにになります。
走るのは無音なのに、接近を知らせるブザーがうるさいのなんのって。
結局うるさいんやん!!って感じですよ。
木にもごちゃごちゃ飾りやイルミネーションをつけているところが、
中国を感じさせるポイント。
中国茶を持ったかばん屋。
こうした豊富な種類をあつかった店もあれば、
ショートパンツのおっちゃんが、大黒天の彫刻をひとつだけポツンと
置いて、強気に商売していたり。
さっすが中国。商品一個でも強気商売。