○ 携帯カメラの世界１ ～土曜日編～

私は携帯電話のカメラを使うことがほとんどない。
携帯電話にカメラがついているということを、なかなか思い出せなくて、
あとになって「あ～あの時・・・撮っとけば。」と思うことが良くある。

去年泥棒とご対面したとき、警察の人に何度もその要望について質問されたときも
思った。すごく至近距離にいたのに・・・と後悔したものです。
（補足）その後犯人はめでたく御用になりました。

というわけで、私の携帯の写真はなんだかよくわからないものばかり・・・。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　「仕事の合間に吉本新喜劇」

土曜日の仕事は出張レッスンも多いから、かなり時間的に過酷だけれど、
ときどき生徒の都合でレッスンが休みになったとき、昼に１時間休憩できる。
そんなとき「吉本新喜劇」を見ると、「あ～明日は休みだな～」と、
喜びがこみ上げてくる。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 「土曜日の空気」

土曜日の仕事帰りに、車の中から撮影した写真。
明日が休日っていうことが、よっぽどうれしかったんだろう・・・・。
空気がラベンダー色に包まれていて、思わず写真を撮った記憶がある。

しかし何で阿波銀行の前なんだろう・・・・。もう少し場所を選べ私。
信号で止まったのかな・・・・

○ 運転をすること

　　　　　


鬱々とした気分になったり、考え事が増えたりすると、車の運転が唯一の慰めです。
人生の迷える子羊になった時、ピアノの練習にゆきづまった時、プレッシャーに耐える時。
私はひたすら車で走ることで自分を癒してきた。
もっとも今はガソリン高いから、自重していますけど


今になってみると笑えるけれど、
何年か前に気が狂ったようにピアノを練習していたことがあった。
朝３時間練習して、昼に手の治療を受け、その後香川県まで往復１時間半のドライブをして、
午後から６～７時間練習するという生活を来る日も来る日も送っていた。
しかもドライブは毎日同じ道を、同じ飲み物を飲みながら、同じ音楽を聴ききながら・・・・
ここまでくるとほとんど宗教的儀式のようで、あの頃の自分を振り返るとおかしけれど、
そうすることで自分の精神的バランスを維持していたんだな～と思います。


現在は仕事で週に２度、片道１時間の道のりを運転できるのが楽しみになっています。
すんごい田舎の山道を走るから、四季折々いろんな景色を楽しんでいます

○ 年始の憂鬱

２００８年という年が明けてからず～っと憂鬱だった気分が回復してきて、
いくつかの理由で落ち込んでいた気持ちも、新たなる方向転換へのエネルギーに
変化しつつあります。
　　　　　　そしてただ今、大きく軌道修正中です

何だか今年は何年かぶりに考えさせられる１年になりそうです。頑張ります


　　　　　　　　　　

　　　　　　　今の精神的イメージはかんな感じです（笑）
　　　　　画家マグリットの意図とはほとんど関係ありません。