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Adagietto

アダージェット 
大人だって毎日いろんなことを発見し、経験するのだ。
心にのこる 毎日を♪

○ 土曜日の夕方

2010年10月17日 | 空の記憶


   

   土曜日の夕方が一番好き。

   当たり前か。休みの前日なんだから。

   今週も無事かそうでないかに関わらず、なんとか終えることができたという
   安堵感と、休日への期待が入り交じって幸せ~な気分になる。




○ 電化製品と私

2009年11月07日 | 空の記憶



     

     地球の表面の一部かと思うような空を見た。デジカメを買った帰り道。


    

    2009年の私と電化製品の関係は良好ではない。
    パソコンは壊れるし、デジカメも旅を前にしてだめになるし。
    デジカメは絶対的に信頼していたメーカーがあったけれど、そのメーカーの新製品を
    購入したら、なにか前の感じと違う色合いになってしまい、その色に納得できなくて、
    もうひとつ別のメーカーを購入。ほんとは前の機種を直したい。

    気に入ったものを長く使えない電気製品。悲しいことよ・・・とほほ。


    

   


○ 雲好き

2008年10月16日 | 空の記憶




こういう雲、好きです。無性に写真に撮りたくなって、あわててカメラを探しました。




ついついたくさん撮ってしまいます。




どうしてこんな形になるんでしょう・・・




今日も暮れていきます。




沈む前の太陽のエネルギーときたらすごいです。放出中です。
最近西洋美術において太陽がどのように描かれてきたかについて
ちょっとずつ勉強中です。風景画からついに太陽だけになってしまいました。

10月13日の空でした。

○ 山口でみた空

2008年09月06日 | 空の記憶




これから美術館へ向かい、横断歩道をわたる前に見上げた空。
まぶしい。暑い。でも旅の途中でちょっとうれしい。34度くらいの日でした。




友人は事情があって先に四国に帰った。
新山口駅前でパシャ。ここほんとにな~んにもない。
な~んにもないから、いろんな質感の雲たちがやたらと私の気を惹いてくる。

○ 木曜と金曜

2008年02月19日 | 空の記憶

    


木曜日の夕方、私が惜しみなく愛情をかけて育てている生徒のレッスンを終えて、
次の仕事場所へと向かっている。
素直で上手な生徒に恵まれると、こんなに嬉しいものなのかと、いつもぼんやり
考え事をしながら移動します・・・。
木曜日の気分の良さはここまで。夜はなんだか疲れます。


    


1週間も金曜日がきたら、あともう少しだ~って思う。
金曜日は長い時間働くけれど、結構気分はルンルンな日が多いです。
通勤途中なんてのは特に楽しくて、運転しながらイロイロなものに興味津々。

いいアイデアがわいた時は、メモをとるのに大忙しだけれど、
景色の中にあるものが突然気になってきたときは、運転中なのでそれはそれは大忙し。


         

突然「冬枯れの木」が猛烈に気になってきて、目的地に着くまでの間、
ず~っと冬枯れの木を探し続ける。
そういえばパリのロダン美術館に行ったときも、木の写真ばっかり撮ってたな~。



○ 鴨川公園の空

2007年11月21日 | 空の記憶


    



前日より10度くらい下がった気温は、どんよりと曇った天気でより寒く感じた。
いったい今の気温は何度くらいだろう・・・・と強い風にふかれながら思った。
空を見上げると、どんよりした曇り空に晴れ間が現れた。

鴨川公園の木々は、どのように贔屓目に見ても紅葉しているとは言い難い。
それでも大きな木々の葉っぱのこすれあう音が、とても気持ちよかった。

ときどき強風が吹くと、どんぐりのプチ爆弾がいっぱい落ちてくる。
それもまた秋かな


これから私は下鴨神社の糺(タダス)の森へ向かいます。

○ つい1週間前は

2007年09月30日 | 空の記憶


今日は2週間ぶりの休日。今週末に面倒な仕事があるので、気分どんより。
昼頃になってようやくベッドから起き上がった。

寒い・・・・

ほんとについこの間までクーラーをつけたりしていたのに、半そでだと
鳥肌のたつような気温に驚いた。


    

家にいても気分がどんよりして体が痛くなりそうだったので、とりあえず
散歩にでかけることにした。
気分もどんよりなら、空もどんより・・・・・・


でも海の向こうに、夏のあつ~~~~い日に汗をタラタラ流しながら歩いた
沼島が見えて、ちょっと嬉しかった。

○ 2007年8月23日 夕焼け

2007年08月27日 | 空の記憶
    
    (PM6:58 西)


          
          (PM6:59 東)


    
    (PM7:01 西)


19世紀の画家モネは、刻々とうつり変わる光によって変化する色を
描くことに、人生の大半を費やした。
そして21世紀初頭、私のような凡人がデジカメという文明機器を使って
簡単に光をとらえてる。

様々な色に変化する世界を見て感動するのは、今も昔も変わらないだろう。
それでも私とモネの間には、確実に「100年」という時間が横たわっている。


しかしやっぱりモネは偉大だ

○ 夏の日差し

2007年08月13日 | 空の記憶


35度を超える日が続いている

日曜日の昼下がり、ムカデにさされて激痛と戦いながらも出かけた
行き先は香川県丸亀市の『猪熊弦一郎美術館』

久しぶりに美術館に出かけるから、とてもウキウキした。
ムカデにやられてから足が痛かったので、運転好きの私も今日は後部座席。

日差しがとてもきつくて、まぶしかった