孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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第2次世界大戦の飛行機 Part 1 (P-61 Black Widow)

2020年03月02日 11時13分47秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

先日、友人と久しぶりに1時間半ほどイロイロと駄弁る機会があった。

(生存確認みたいなもんでしたね・・・)

話の中で、日本では珍しい飛行機の写真あるよという話になり、じゃ、それをブログにupすると話した。ということで、第2次世界大戦の飛行機シリーズを数回に分けてupすることにします。

第1回は何にするか悩んだ結果、アメリカの夜間戦闘機 P-61 Black Widowの写真です。

(下記の英文スペックはWikipediaからの出典です)

 

P-61 (Northrop P-61 Black Widow)

Crew: 2–3 (pilot, radar operator, optional gunner)
Length: 49 ft 7 in (15.11 m)
Wingspan: 66 ft 0 in (20.12 m)
Height: 14 ft 8 in (4.47 m)
Empty weight: 23,450 lb (10,637 kg)
Maximum speed: 366 mph (318 kn, 589 km/h) at 20,000 ft (6,095 m)
Service ceiling: 33,100 ft (10,600 m)
4 × 20 mm (.79 in) Hispano AN/M2 cannon in ventral fuselage, 200 rounds per gun
4 × .50 in (12.7 mm) M2 Browning machine guns in remotely operated, full-traverse upper turret, 560 rpg
夜間戦闘機として開発された。愛称はBlack Widow「黒衣(喪服)の未亡人」。
ここに展示の期待の型名は、P-61B-15-NO、製造番号は42-397151234。
現存する機体は4機だけといわれている中の1機。
機体上部の12.7mm x 4の機銃は圧巻。上から眺めると松本零士のデスラー艦をイメージさせる。
撮影:北京航空航天大学 航空航天博物館 (撮影は2014年4月)

 

P-61の全景です

 

P-61を前から見ると

機体下部に20mm機関砲がのぞいています。機種の前方にはレーダーが収納されています。

20mm機関砲4門という重武装。 こんなのに追いかけられたら、ヒエー。

 

機種付近を上部から

 

12.7㎣ 4門の機銃が不気味さを感じます。

 

 

 

 

 

 

 


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