孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

== ポチの一人旅 今日は「今夜は自宅で上海料理」==

2021年02月19日 20時19分07秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

== ポチの一人旅 「今夜は自宅で上海料理」==

 

今日のポチの一人旅は、午後に新宿に向かった。

ちょっと到着予定の時間より余ったので新宿駅から新宿中央公園まで散歩することにした。

新宿中央公園では、芝生でくつろぐ人たちがいて、その芝生を通り抜けて新宿熊野神社を参拝。熊野神社に奉納されていた日本酒の銘柄を見たら「やたがらす」のお酒。

なぜ、この熊野神社に「やたがらす(八咫烏)」なのかネットで調べてみたら、

>日本サッカー協会のシンボルマークになっている「八咫烏」は神武東征の折、道案内をしたといわれる烏であり、熊野の神様のお使いとされている。延喜式には「三足烏 日之精也。白兎 月之精也」と記され、朝廷の儀式用装束や祭具に、また日本各地の祭では鉾や的に太陽と烏、月と兎が描かれる。太陽の中に住む霊力を持つ鳥が「八咫烏」である。

と記載されていた。熊野神社で梅の白い花が満開できれいだった。

 

さて、予定の時間になったので新宿駅方面に戻る。

新宿中央公園から眺める都庁庁舎は快晴天気でしたが、何か音がする。

何かなと空を見上げたら、羽田空港に着陸する飛行機だった。

車輪を下ろして着陸体制なので、撮影ポイント探して今度じっくり写真撮影に来ようかな…

でも都内を通過の着陸は風方向と時間帯によるはずなので、事前の確認が必要かな。

都庁を過ぎ高層ビルの学校の工学院大学の中に入る。 

今日のポチの一人旅の目的地は、工学院大学孔子学院へ寄って、上海料理を受けとること。

昨年は、新橋の新橋亭(しんきょうてい)で円卓を囲んで北京料理を味わったが、新型コロナの時代なので、みんなで円卓を囲んで食事しながら講義を聞くことができない。

そこで今回の講義は、新橋亭のおいしい料理を自宅に持ち帰って、USBで録音された講義内容を聞きながら食事するといった企画。料理を受け取ったら、中央線の特快に乗って自宅まで一目散で向かった。

料理の種類は、上海料理・江南料理との事で、これは日本人の味覚に合う優しい味の料理。料理の中には、無錫料理を思い出す味もあり、料理の入った箱を開けた途端、おいしい香りが部屋にただよった。

ごはんやスープは自分で調達ということで、スープとして酸辣湯を、そして里芋の料理を追加で作り、食後のデザートとして胡麻小湯円(ごまだんご)で夕食。

孔子学院のカウンターのお雛様とパンダ

上海・江南料理。 レンコンは甘くて無錫料理を思い出す味でした。

新橋亭は海老には自信ある店なので、プリプリでとてもおいしかった。

豚肉の角煮は1年間食べていなかったなぁ

高橋学院長、おいしい企画をありがとうございました。

BR 88

 

 

 

 

 

 


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