私と同輩005 2015-10-28 17:22:57 | 日記 続きです。 一人の男性に対して複数の女性をくっつけるという形は正直、あんまり好きではありませんが、恋愛未満なら別に良いかと思って増やしました。 ちなみにちょちょいのよったろーの作品に女性キャラが多いのは、ただ、単に、女性キャラの方がバリエーションを多く作れるからです。 出したくて出している訳ではありません。 男性キャラだと髪型等に似た部分が出てきてどうしても数を増やせないからです。 男性キャラの描き分けも練習しないといけませんね。 という所で五回目となりました。
私と同輩004 2015-10-28 17:20:43 | 日記 続きです。 菜奈歩を作って失敗したなと思ったのは【僕と先輩】と【俺と同輩】のヒロインの数は6人なのに菜奈歩の7だとどう考えても一人多くなるという事でした。 名前に数字を持って来ようと思っていたからです。 ただ、菜奈歩はラッキー7という事と自分の名前に7が含まれているのを気にしているという設定を考えていたので、やむを得ずヒロインの数を増やしました。 続きます。
私と同輩003 2015-10-28 17:20:15 | 日記 続きです。 晴雪はとにかく間違った日本人イメージを持っていて、とんちんかんな行動を取るという性格づけをして、それをそっと正してあげる同級生として、同輩を考えました。 春都に対する清花、秋彦に対するセーラの様なキャラクターを晴雪にも作らなくてはと思って考えたのが七瀬 菜奈歩(ななせ ななほ)でした。 続きます。
私と同輩002 2015-10-28 17:18:14 | 日記 続きです。 これを作るに当たって困ったのはまず、主人公の名前ですね。 【僕と先輩】では夏川 春都(なつかわ はると)、【俺と後輩】では冬山 秋彦(ふゆやま あきひこ)でセットになっているので、三人目が入り込む余地が無かったという事です。 そこで、セーラの例もあったので外国人にしよう。 それなら自分を私と発音していても違和感がない。 と言うことで、帰化した元外国人、雨曇 晴雪(あまぐもり はれゆき)が生まれました。 続きます。
私と同輩001 2015-10-28 17:17:50 | 日記 最後は【私と同輩】になりますね。 この物語も【僕と先輩】、【俺と後輩】と同じ系列になります。 作った理由は先輩と後輩を作ったのに同学年を作らないのはどうしたもんか?というものです。 先輩と後輩と同じ言い方をするなら【同輩】だなと思ったのと僕と俺と来たら今度は【私】かな?と思ったので【私と同輩】となりました。 続きます。
俺と後輩005 2015-10-28 17:15:32 | 日記 続きです。 そんなセーラの誘いで、秋彦は保健室委員会といういつも保健室で休んでいる後輩を励ます会の唯一の男性にして先輩会員として入る事になります。 セーラからの過大評価を後輩達が聞かされていて、秋彦はその期待に答えるべく奮闘して行くという物語になっています。 という所で五回目となりました。
俺と後輩004 2015-10-28 17:15:08 | 日記 続きです。 そんな事があってからセーラは秋彦に対して【秋彦ちゃん】と呼び、何かと頼りにするようになります。 秋彦が二年になった頃、セーラは一年として同じ学校に入学してきました。 セーラは学校一の美人として、有名でした。 そんな後輩に頼られるというのはどんな感じかな?と思って考えました。 続きます。
俺と後輩003 2015-10-28 17:12:58 | 日記 続きです。 セーラは見た目は外人ですが、日本育ちのため、外国語が使えません。 それで、小さい頃は外人の癖に英語が出来ないと苛められました。 それを庇ったのが当時の秋彦になります。 秋彦は春都と違って曲がった事は大嫌いな性格で、理不尽に苛められていたセーラを守ったのです。 続きます。
俺と後輩002 2015-10-28 17:12:28 | 日記 続きです。 【僕と先輩】の春都と清花はこの【俺と後輩】の主人公秋彦(あきひこ)とも幼馴染みという関係になっています。 ただ、清花は春都の方に行ったので、秋彦にも幼馴染みをもう一人つけようと思って考えたのが後輩の一人、セーラになります。 続きます。
俺と後輩001 2015-10-28 17:10:04 | 日記 続いては【俺と後輩】について書きます。 今度の主人公は自分を俺と発音します。 俺と書いたので、今度は頼られる先輩だろうと思ったので、ヒロイン達は全員後輩にしました。 これも【僕と先輩】に習って恋愛には発展しない微妙なラインを行こうと思っている作品です。 続きます。
僕と先輩005 2015-10-28 17:09:20 | 日記 続きです。 先輩は6人登場します。 6人というのは上下前後縦横を名字にキャラクターを作ったので、6人になったという理由です。 これも時間作って続きを作ってみたいなとは思っていますね。 今なら、もう少しまともなお話が作れそうですしね。 というところで五回目となりました。
僕と先輩004 2015-10-28 17:07:16 | 日記 続きです。 物語としては主人公の春都(はると)は幼馴染みで一つ上の先輩、清花(さやか)に無理矢理、人間観察部に入れられてしまうという話です。 人間観察部には学校の名物先輩のお姉様方が居て、主人公をオモチャにしていくというストーリーですね。 少し、Mっけのある物語ですね。 続きます。
僕と先輩003 2015-10-28 17:06:50 | 日記 続きです。 学生の頃の一個上の女子の先輩ってどうだったかなぁ~と考えて、恋愛に発展しないで、その関係を維持するにはどうしたら良いかと思っていたのですが、まだまだ、未熟だったのか、上手く関係性を引き出せないでいたような気がします。 あの頃は一つ上の女子と言えば、自分達より随分大人だった様な気がしますね。 その部分をどうだったかなぁ~と思ったのですが、その時のスキルでは表現出来ないと思ったので、保留にしようと思った記憶があります。 続きます。
僕と先輩002 2015-10-28 17:04:42 | 日記 続きです。 この物語で描きたかったのは恋愛未満の状態を何とか作り出せないかと思って考えたストーリーです。 【僕と先輩】は主人公(2年生)と先輩(3年生)達との交流を描こうと思ったやつです。 今、ちょちょいのよったろーが感じている先輩後輩ではなく、学生の頃の先輩後輩の感覚を何とか思いだそうと思った作品です。 続きます。