よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ010

2015-10-25 17:34:09 | 日記
続きです。

金額が解っても買えなければ意味が無いと周りは言うでしょうが、問題を出した売り手の方は答えを解けた吟侍くんを評価した。

その売り手に当たるのがクアンスティータという事になります。

という事で、吟侍の役目は相手を倒す事ではなく、相手に認めさせるという事になります。

これ以上は更に長くなるので、ここまでとさせていただきます。

ファーブラ・フィクタ009

2015-10-25 17:32:05 | 日記
続きです。

それはどういう事かと言いますと前にも少し書いたような気もしますが、吟侍の力は答えを解く力はあるけど、答えを出す力は無いという事です。

例えば、吟侍くんは2000円持って、買い物に出たけど、品物の金額が伏せられています。

他の人はその金額を導き出せませんが、吟侍くんはそれが3000円するものだと理解しました。

答えはわかりましたが、困ったことに、吟侍くんは所持金が1000円足りません。

という様な状態です。

クアンスティータの特別な力と吟侍の【答えの力】の関係はそれにあたりますね。

続きます。

ファーブラ・フィクタ008

2015-10-25 17:31:39 | 日記
続きです。

そのため、主人公の吟侍には対クアンスティータ用の【答えの力】という反則技を用意していますが、この力は他の強者達には有効でも肝心のクアンスティータには何とか対抗出来るというだけで、勝てる力という事にはなっていません。

力の名前が【答えの力】と言うのも、吟侍なりの答えを見つけていく力と考えていますので、このネーミングになりました。

続きます。

ファーブラ・フィクタ007

2015-10-25 17:29:30 | 日記
続きです。

後、【ファーブラ・フィクタ】という物語では基本的に勝つ事を最優先としていません。

主人公であっても負けるときは負けますし、何時までも勝てないものは勝てません。

通常の物語とかだと、殆ど勝って終わりというパターンですが、勝利が絶対的な価値とはしていません。

負けて得する事もあるという事を描こうとも思っています。

続きます。

ファーブラ・フィクタ006

2015-10-25 17:29:07 | 日記
続きです。

【ちっちっぱ】は小さいことを理由にお姉ちゃん達にお城の舞踏会に連れて行ってもらえなかった主人公のなよちゃんが少しずつ成長して、やがてお城から招待されるようになるというストーリーですので、そこは【ファーブラ・フィクタ】と同じ特徴を持っています。

【ちっちっぱ】と【ファーブラ・フィクタ】はストーリー的には全く似てませんが根っこの部分では同じだという事ですね。

続きます。

ファーブラ・フィクタ005

2015-10-25 17:27:08 | 日記
続きです。

その行為に対して、周りはバカだ愚かだと罵る者も居ます。

でも、それでも止めない吟侍はやがてクアンスティータの心も動かしていくというストーリーですね。

これは【ちっちっぱ】から受け継いだストーリー展開でもあります。

あぁ、すみません。

五回じゃ終わらなかったので延長します。

続きます。

ファーブラ・フィクタ004

2015-10-25 17:26:44 | 日記
続きです。

元々の設定では通常の敵ではまるで相手にならない力を持つ、吟侍がクアンスティータの前ではひたすら負け続けるという事になっています。

通常の敵を倒して行っていれば、吟侍はクアンスティータの次に強いという立場を得る可能性がありますが、彼と彼の心臓となっている七番の化獣(ばけもの)ルフォスはそれを選択しません。

例え、負け続けても一番大きな壁を避けて行くという選択肢は無いのです。

続きます。

ファーブラ・フィクタ003

2015-10-25 17:24:53 | 日記
続きです。

今となっては主人公を吟侍だけにしておけば良かったのかな?とか思う時もありますが、中には吟侍だからこそ、出来ない話もありますので、このまま行こうと思っています。

吟侍にはラスボス、クアンスティータと対決して行ってもらいたいので、どうしても通常の敵とのパワーバランスが崩れてしまいます。

なので、琴太や導造では手こずる相手でも吟侍にとっては余裕で対処できます。

続きます。

ファーブラ・フィクタ002

2015-10-25 17:24:28 | 日記
続きです。

主人公、芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)には設定上、様々なライバルキャラクターを考えています。

同じ主人公の琴太、導造、カノンよりも何倍もの敵キャラクターを考えています。

それはメイン主人公なので当たり前かも知れませんが、他の主人公と同時進行でやるとどうしても敵やイベントが多すぎるという事になります。

その受け皿として、義兄の琴太へと流れて行ったり、外伝を作ってそこで話を進めたりする形をとってしまっていますが、本来ならば、それらは全て、吟侍の冒険なのです。

続きます。

さて……2

2015-10-25 17:21:42 | 日記
さて、このまま終わっても良いのですが、どうせなら、今月500×2回更新を突破してみたいと思いますので、もう少し更新しましょうかね?

それではしばらく他の作品の内容について書いてましたので、【ファーブラ・フィクタ】について少し書きますかね。

明日の予定

2015-10-25 17:19:49 | 日記
明日の予定ですが、午前中番組、午後制作、夜番組のスケジュールで進め、制作は今日の続きで、来年の年賀状アニメーション制作の続きをします。

明日は【ちっちっぱバージョン】が出来たら良いなと思っています。

余裕があるようなら【まめぼすバージョン】と【ちっちっぱバージョン】のせーさく日記2&3で公開する静止画の方も作れたら良いなと思っています。

【ファーブラ・フィクタバージョン】とプライベート用は更に後日という事になるかも知れませんね。

今日の成果3

2015-10-25 17:19:13 | 日記
続きです。

次に作る【ちっちっぱバージョン】ではこの【まめぼすバージョン】を教訓として、キャラクターの数を減らすのとスピードをもう少しゆっくりにしようと思っています。

【まめぼすバージョン】はずっと見ていると目が疲れるかもしれませんね。

ちなみに今回は17キャラくらい出してます。

今日の成果2

2015-10-25 17:17:15 | 日記
続きです。

今回は横向きの衣装を着て貰っています。

申年なので、猿をイメージしたものになっていますね。

キャラクターを去年より大きくして、右から左に次々とダッシュして行くという感じのデザインになっています。

ちょっとアニメーションのスピードが早いかな?と思っていますが、後がつかえているので、このまま行きます。

続きます。