続きます。
【弱肉強食】という言葉がありますが、食べなきゃ生きていけないのもある意味弱さですし、本当に強い存在はそういうのも超越しているのではないかと思っています。
それが、ちょちょいのよったろーの思う強者です。
なので、【ファーブラ・フィクタ】の世界で出てくる真の強者と呼ばれる者は進んで組織とかを作ったりしていません。
組織を作っていても配下になりたいと思っている格下の者が集まって大物を囲っているという状態ですね。
強い光に誘われて、それに憧れる者が賛同するという形ですね。
そして、大概の大物はそれを煩わしく思っているので、進んで、命令などして関わろうとはしていません。
それが、【ファーブラ・フィクタ】という世界ですね。
その辺りが他の作品と違う考えであると言えるところですね。